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本田直之 ノマドライフの感想 どちらが偉いとかではなく、ただのライフスタイルの提唱 

2016/06/20

Macも持っていないし馬にも乗れない凡夫です。

ブログをやっている人はノマドに憧れるようです。一口にブロガーといっても色々といるので雑な話ではありますが、いわゆるプルブロガー志向の強いブロガーはノマドになりたがっている印象を受けます。

凡夫は畑にも出たくない農耕民族なので遊牧民になりたいという考えはわかりませんが、モンゴル料理は好きだし乙嫁語りも好きなのでノマドを広めた本を読んでみることにしました。 

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ノマドライフの凡夫な感想 結構普通のこと言ってる気がする。 

ノマドになりたがっている人の意見を聞くとノマドこそ至高!みたいなことを言っている人が目立ちました。てっきりそういう感じの本なのかなと思って読んだのですが実際はそうでもありません。普通のこと言っています。

今までの雇用形態が通用しなくなっているし、給料が右肩上がりになる状況ではない。万が一、給料が右肩上がりになったとしてもそれが人生にとって幸せなことかどうかをきちんと考える必要がある。

ネットがこんなにも発達したのだからノマドライフという新しいライフスタイルがあってもいいんじゃないか?という内容だと凡夫は読解しました。正しいかどうかはわかりませんがそういう風に読みとりました。

ノマドライフは選択肢の1つにすぎない。

技術が進歩してノマドライフという新しいライフスタイルが出来そうだからやってみませんか?という提案をしているのであって、絶対にこうしなさいというものではないです。それにすぐにできると無責任に書いているわけでもありません。

ノマドライフまでの6つのフェーズを引用します。

第1フェーズは、「ベースをつくる時期」5年
第2フェーズは、「方向性を模索する時期」3年
第3フェーズは、「未来につながる実績を残す時期」5年
第4フェーズは、「転換期」2年
第5フェーズは、「実践期」5年
第6フェーズは、「シェアの時期」

20年かかります。一朝一夕でできることではありません。

この本を読んでノマドになるから仕事を辞めます!という人がいても作者が悪いわけではなく読解力が無いのが悪いと言わざるをえません。

「自分の人生にとって重要なことは何か?」

別にノマドライフをしなくてもいいですが、これは常に自分に問いかけなければならない質問です。自分の人生にとって重要なことをするだけでも人生は短いということを忘れてはいけません。

まとめ 自由に生きて野垂れ死に

ありのままに生きたいなら力が必要になります。弱いままありのままでいたら食いものにされるのは自然の掟です。ノマドライフも弱いままでありのまま生きていける素晴らしいユートピアを提唱しているわけではありません。

仕事と遊びの区分けをやめて自分にとっての満足できる成果、最低限生活できる程度の成果をあげて生きていくことを提唱しています。ばりばりのエリートみたいに成果をだす必要はないが、成果が全く必要ないというわけではありません。 

不安があることは自然なことでなくそうとすると無理がでます。不安を受け入れて自分の望む方向に行動していくしかありません。自分の望む方向に会社があるかもしれないしノマドライフがあるかもしれないし、全く別の何かがあるかもしれない。

リスクをコントロールしながら、一遍に変えようとせず少しずつ望むものに変えていけばおかしなことにはならないと凡夫は思います。

本田直之 ノマドライフの次に読みたい本

ノマドとは遊牧民のことらしいのでこれ読もう。森薫作品は全てオススメです。最近出版されたシャーリー2巻とかもたまりません。エマも嫁。じゃなかった、読め。 

ブロガーの目指すノマドって立花氏のことなのかもな。 

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