ライトノベルの名言

『悪魔のミカタ』の名言集 うえお久光

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うえお久光のライトノベル『悪魔のミカタ』の名言集です。

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心に残るライトノベルの名言集

いまだにラノベから卒業できずにいる凡夫です。 この記事では思わず読みたくなるライトノベルの名言・名台詞を紹介していきます。 Contents1 桜庭一樹 赤×ピンク2 うえお久光 悪魔のミカタ3 倉田 ...

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うえお久光 悪魔のミカタ1巻

悪魔のミカタ 魔法カメラ<悪魔のミカタ> (電撃文庫)

……知恵の実?
そんな木の実があったら。
食うだろ? 誰だって。

どれほど強く願っても、生命を賭けて望んでも、
変えられない現実がある。
人の死、すれ違う想い、叶わない夢。
どんなに頑張っても人間は空を飛べず、
時間は止まらず、
死者は生き返らない。
それが現実であり、そう決めたのが神であるなら、
それを覆すものこそ悪魔の力。分からない? 
あたし達は知ってしまった。
変えられないはずの現実を、変えられる力の存在を。
……君は、誘惑に勝てる? 願わずにいられる?

「君がね、謎を解くところがみたいの」
「……へ?」
「あたしはね、君が好き。優しい君が好き。ひねくれてるとこが好き。危ういとこが好き。強くて、でも脆かったりなとこが好き」
「俺って好かれてるんだなぁ」
「……そして君の、ナイトよりもピエロを演じたがるキャラも好き。でもね、時々でいい、かっこいい君が見たいの。折角ゲームじゃない本物の事件なんだから、この程度の事件、パッって解いて、デキるトコロを見せてよ」

一人で生きると決めたなら、決して謝ってはいけない。
間違いを認めてはいけない。
例え自分が間違ってても、悪いと思っても。

うえお久光 悪魔のミカタ2巻

悪魔のミカタ(2) インヴィジブルエア<悪魔のミカタ> (電撃文庫)

"《当たり前》に負けちゃいけない。
……《当たり前》って何だ? 普通って事か? 
……それは他人が決めたもの、押し付けられた価値観だ。
価値とは自分で見出すもの、自らの努力と経験で作り出すべきものなのだ。
世間に――《普通》になんか負けちゃいけない"

「……取り戻したくはないのですか?
 『思い入れのある一品』を」

大元は初めて、コウの顔をしっかりと見た。
顎で彫りかけの彫像を指し、
「今、彫ってる」

「――樋口、結局のところ、おまえはいい奴だ。
 他人を犠牲にできない――優しい、男だ」
悲しそうな、困ったような笑みを浮かべ、
「……残念だ、……それは確かに、
 人間が備え得る最大の『美徳』、なのに。
 それは、夢を追う、何て事より遥かに尊重されるべき事なのに」

赤毛のシシィは死んだか? YES。
では『赤毛の美しい女』は――NO。
そう、彼女は生きている、他ならぬボクの中で――人は死んでも、生き
続ける。続くとは、そういう事。
道は先へ先へと伸び、今ボクは、その先頭に立っている。時折は振り返り、乾いた心を誇りで満たす。道の先は全
然見えない。どこまで行けるか分からない。
でも一つ、確信している事がある。
ボクが迷わず歩いていけば、必ず誰かがついてくる。いつかボクが
倒れても、後の者が先に、進み、道が途切れることはない――。
『赤毛の美しい女』が死ぬことはない。
その先頭に、今、ボクはいるのだ。

「堂島コウ・・・・・・だな?」
「ああ」
「私はジィ・ニー。今回の警備責任者だ」
「何て呼べばいい? ジィちゃん?
 ニーちゃん?ネーちゃん?」

「好きにしろ」
「デコちゃん」
「ジィ・ニーと呼べ」

午前六時、もはや朝を迎えて
『自業自得』という言葉が『死亡時刻』に見えてきた

うえお久光 悪魔のミカタ3巻

悪魔のミカタ(3) パーフェクトワールド・平日編<悪魔のミカタ> (電撃文庫)

……コウ、あなたが覚えていない事件は、
確実にあなたの糧になっています。

誰にも信じて貰えなかったという体験は、
逆にあなたに教えている

――真実が最良の武器であるということを。
それは、得難い財産です。

世界には《裏方》が存在します。
誰かが幸せな時、その人は必ず誰かを踏みつけている。
あなたが幸せを信じられるのは

『裏方』がその嘘をあなたに気づかせないよう
がんばっているからです。

『裏方』で喘ぐ誰かの存在こそが、
この世界を美しく成り立たせている――嘘? 見かけだけ?

例えそうだとしても、
誰かが永遠に騙し続けてくれるなら、

それはもはや真実となんら違いはありません。

――本当に、いつか亜鳥が帰ってくると
あなたには信じているのですか?

本当にそんなこと、信じられるというのですか?
私には信じることができません。
いつかあなたが本当に、
サクラを愛するようになる、なんて。
そして私には、そんな小さな可能性、信じることができません。
いつかあなたが本当に、私を愛してくれる、なんて。
だから私はそんな小さな可能性より、
見かけの嘘を選びます。
……私は今、幸せです。
……少なくとも、あなたがキスしてくれますから……。

俺は違うぞ? 俺はライオンの戦い方も、キツネの戦い方も、
そしてウサギの戦い方も知っている。

今の状況――俺は、ウサギさ。だから俺は殺されるまで、
逃げ回ることしかできない。

逃げ回りつつ、
可能性という名の子供をぽこぽこ産んで回るのさ。

だから俺はあんたに――みんちゃん、
ただこう言うことしかできない。

殺せる内に、俺を、殺せ。
完璧に、殺せ、殺して殲滅し尽くせ。

……さもなければ――わずかでも可能性を残していたら、
俺は潜伏し、時を待ち、
その時が来たら逆襲する。
そのときは、弱者の俺は、勝てる時に徹底的に、勝つ。
完璧に、完全に、圧倒的に上回り、
徹底的にあんたを倒す、殲滅する。
……そうでなければ弱者は決して生き残れないから。
勝てる時に徹底的に勝ち、相手を殲滅し尽くさねば、
次に負けるのは必ずこっちの側だもんな。

……これが悲しくも弱い、弱者の戦い方の基本、てなわけだ

……さぁ、いいぜ? 
決めるんだ、おれの敵になるのか、――ならないのか、決めろ。

もしも敵になるんなら、言っておく、
確実に、完璧に殺せ。
殲滅しろ。
さもなければ……俺は必ず、やってくる

うえお久光 悪魔のミカタ4巻

悪魔のミカタ(4) パーフェクトワールド・休日編<悪魔のミカタ> (電撃文庫)

「……前にね、イハナに言われたの。
 ……これは、コウの『私用』だって」
「……?」
「コウにも言われた。
 これは私用だから、最後は自分で決めろって」
「……」
「そうだ……敵は自分で決めなきゃ。
 戦う理由は、自分で見つけなきゃ。
 でなければ、きっと最後までやれない。
 他人のためじゃ、最後までいけない……やっと分かった、
 あたしはコウのためじゃなく、
 自分の意志でやらなければならないんだ」

「あの……ら、らせ、ら、ら……」
「……『螺旋空間ドラゴンスクリュー』?」
「……そのなんたらには、お願い、もう、……絶対、
 絶対乗りたくない。あれは絶対人が死んでる。
 それを園が隠してる。

 俺には分かる、そこから巨悪の臭いがぷんぷんする」

うえお久光 悪魔のミカタ5巻

悪魔のミカタ(5) グレイテストオリオン<悪魔のミカタ> (電撃文庫)

誰よりも誰かの力になりたがる君が、
どうして他人のそれを拒否する?

負ければ終わり、勝てば――さらにこの道を行く。
それだけのこと。 

うえお久光 悪魔のミカタ8巻

悪魔のミカタ(8) It/ドッグデイズの過ごしかた<悪魔のミカタ> (電撃文庫)

毎朝新聞を読んでいるととかく忘れそうになるが、
この世には陰惨な事件以上に善人が多い。
お人好しの善人が。 

新勧式、クラブ・同好会紹介の席で
トップバッターとなった三束元生はマイクを持つやこう言った。

「諸君。地球はぼくを中心に回っている」
場内は整然としていた。
誰もがギャグか比喩か分かりかねて沈黙を守るなか
三束元生部長の言葉は続いた。

「諸君。ぼくがこんなことを言えば、きみたちは
『ああ、あいつはバカか』と思うだろう。
そして言うだろう。
地球は太陽を中心に回っているのだ。そんな事も知らないのか?
と。
ああ、もちろんそれは知っている。
それでもなお、ぼくは繰り返そう。
地球はぼくを中心に回っていると。

そして、それを笑うものに問おう。なるほど、
地球は太陽の周りを回っているかもしれない。

だが きみは、本当にそう思えるのか?
それをその目でしかと見、その身で体験しているのか?
この地球に生きる者ならだれしも、
日が昇り沈むのを目にしたことがあるだろう。

(ここでおれはないぞ!と野次が上がったが部長は気にしなかった。)
だがそれを目にしたとき、君は確かに思えたか? 
地球が太陽の周りを回っていると。
そう感じることができたのか。
━━こう聞くと、あるいはこう答えるものがいるかもしれない。物事は相対的なものだと。
だから、地球上にいる限り地球が太陽の周りを回っているのを
感じる事はできないのだ、と。
そうともそれは正しい。
物事はすべて相対的なものであり、
人は地球にいる限り地球を中心に感じるしかない。

だからこそ、ぼくはたずねよう。
きみたちは将来太陽に住むつもりなのかと。

(ここで再びだれかの野次が入った。
 コウには聞き取れなかったが、三束元生は微笑んだ。)

なるほど確かに、それが真理なのかもしれない。
相対的にはどうあろうとも、太陽のほうが質量があり、
だから地球は太陽の周りを回る。
その逆はありえない。
だがきみは、何をもって真理というか知っているか?
真理とは、それが正しいから真理と言うのではない。
世に真理とされているものは、
それがもっとも単純かつ普遍だからこそ真理とされるのだ。

宇宙を研究するには太陽 を中心に考えた方がシンプルに説明がつく、だからこそそれが真理とされる。
そしてきみは知っているか?

例えば巨視的な、あるいは微視的な世界においては、
だれもが知る一+一=二という定理すら真理ではなくなる。
いいか、諸君、あるレベルにおいては一+一は二ではない、
という真理がまったく当たり前に存在するのだ。
にもかかわらす一 +一=二が不変の真理として通用しているのは、
われわれの生活レベルにおいてそれがもっともシンプルかつ普遍なものだからだ。
量子レベルでの真理などわれわれには関係 なく、そのレベルで真理など必要ない。
だから諸君は、あるところでは間違っている
一+一=二という定理をまったくの真実として教えられてきているのだ。
シンプルで便利だからこそ。それが、真理と言うものなのだ。
そして、そう考えたとき、君達の普遍とは、シンプルさとは、なんだ?
そう、天文学者や物理学者、宇宙飛行士たちにとって、太陽が中心という真理は生活に密接している。
そういう人たちは、あるいはそうした真理を体感できるかもしれない。
彼らにとって太陽が中心というのは至極シンプルであり、普遍な真実だろう。
だがそうでないきみたちにとって、それは本当にそうか?真理なのか?真実なのか?
ぼくは違う。
ぼくはいまだかつて、自分が太陽の周りを回るところなど想像できたことがない。
ぼくは日が昇り、沈むのを感じることができるが、
ぼく自身が地球とともに昇ったり沈んだりしているのを感じる事はできない。
無理にそれを感じようとすれば、複雑で、難しく、頭が痛くなってしまう。
だからぼくにとって、それは単なる知識に過ぎない。
ぼくにとって真理とは、知識ではなく、ぼくがこの身で感じたことであり、
それはつまり太陽がぼくの周囲を回っている、ということなのだ。
それがぼくの真実であり、ぼく が見つけた真理なのだ。
だからぼくは何度でも言おう。太陽はぼくを中心に回っていると。
そして遅ればせながら、諸君を歓迎しよう。
ようこそ新入生諸君。
一+一がときには二にならない世界へ。
義務教育とは、言わば一+一が必ず二になることを信じてよかった世界だ。
だがここからは違う。もしもその気があれば君たちは実にいろいろな事を学ぶことができるだろう。
それは必ずしも一+一が二にならない世界であり、
善が必ずそうとは限らない世界であり、悪をただ悪と思うことが許されない世界だ。
神は必ずしも愛ではなく、真 実にはさまざまな見方があり、
そしてそれらはすべて、きみに選択肢を迫る。
そして諸君、義務教育は終わった。これからはきみたちは自らの手で知識を、情報を探り、
取捨選択をする事になる。もちろんそのまま受け止めてもいい。
そう、ここにも常識はあり、真理があり、当たり前がある。
だがそれを選ぶのは他の誰でもない、きみたちだ。
善、悪、正、邪、すべては取捨選択のもと、自分で決めていくのだ。
そうやって、自分の世界をつくっていくのだ。
さまざまな知識が、情報が、きみの周囲に現れるだろう。
あせらなくていい。ゆっくりと、ひとつずつ、じっくりと吟味していくがいい。
そしてきみが気に入ったものを、知識から真理に変えるがいい。
そうして一つずつパーツを集め 、自分の世界を作っていくのだ。
そしてそれができたとき、きみはあらためて気づくだろう。
世界のすべては、きみに選ばれるためにあるのだ、ということを。
選択如何にかかわらず、世界のすべてはきみのために存在するのだということを。
だからぼくは言おう。地球はぼくを中心に回っている、と。
そしてできればきみたちも、自分のためにこの地球を回すがいい。
・・・・・・ああ権次先生(ちなみに理科の先生)、心配し無くていい。
何も地動説を否定しろ、と言っているわけではない。他者の否定はいけない。
・・・・・・思うに天動説の最大の間違いは、地動説を否定したことにある
・・・・・ ・いやいや閑話休題。
ぼくが言いたいのは、要するに、あくまでそれは知識である、ということだ。
それを単なる知識とするか絶対の真理とするかは、あくまで自身の意思で 決めろということだ。
それは常識に逆らえ、ということではない。
地動説を唱えたガリレオ・ガリレイだって、法廷では
・・・・・・(ここでまたも野次が入った)・・・・ ・・やかましい、
弟子の創作だろうがどっちでもいいわい・・・・・・とにかく、
ぼくだって理科の試験では、ちゃんと地球は太陽の周りと回る、と答えるだろう。
だがそ れでも、ぼくは心のなかでつぶやくのだ。
それでも地球は回る、と。
ぼくを中心に回っている、と。
そして諸君もできれば、自分を中心にこの地球を回して欲しい。
他の何にも惑わされず、自分の世界を作ってほしい。
そのための助けが必要なら、ぼくはいつでも力になろう。
ぼくは三束元生、部長である。以上だ

うえお久光 悪魔のミカタ9巻

悪魔のミカタ(9) It/ドッグデイズの終わりかた<悪魔のミカタ> (電撃文庫)

「傷は、癒せる。疲れたなら、
 ベッドでぐっすり眠ればいい。
 人は何度でも、やり直せる。
 あなたの心は折れてはいない。
 ただ休息が必要なだけなんだ」
「がんばったね」

うえお久光 悪魔のミカタ10巻

悪魔のミカタ(10) It/スタンドバイ<悪魔のミカタ> (電撃文庫)

傷つけば傷つくほど人は優しくなれる、
なんて、うそだ。

……少なくとも俺は、
傷つけられれば傷つけられただけ、

相手を傷つけ返したくなる。
それが無理なら、別の誰かを――
弱い誰かを傷つけたくなる。 

うえお久光 悪魔のミカタ12巻

悪魔のミカタ(12) It/ストラグル<悪魔のミカタ> (電撃文庫)

 

「……他の人のことは分かりませんけど、 
 あたしのことなら、たぶん、
 あたしはぜんぜん変わっていません。
 ……いまだって、いつもおどおどして
いて
 すぐ泣きたくなる木下水彩のままです」

「そんなの、とても」
「――でもあそこでは、あそこのみんなはほとんど全員、
 あたしより年下なんです。あたしまだ高校一年なのに、
 このまえまで中学生だったのに、
あそこでは、
 いちばんお姉さんなんです。
 あそこはそういうところなんです。
 まだみんな、小学生なのに――
だったら、
 あたしだって、意地張ることを、覚えます」

「……意、地……」

うえお久光 悪魔のミカタ13巻

悪魔のミカタ(13) It/MLN<悪魔のミカタ> (電撃文庫)

なぁインゴとやら。
おまえがどれほどいいやつだろうと、
たとえ郷里に家族を残してようと、おれはおまえを殺すんだ。

だからいいかげん、もういいだろう? 
とっととはじめようじゃねぇか。
きれいごとのねぇ、ぎったぎったの殺し合いを

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