絵本の読書感想文を書く人として有名になれたらいいなと企んでいる凡夫です。
調べてないだけなので実際にはいるのかもしれませんが、凡夫の知っている狭い範囲には絵本の感想文を書く人がいないのでこれはいける!と思い込んでいます。
ビジネス書風に言うのなら、ニッチな分野でブルーオーシャンでマネタイズだ!
こんな邪な思いで感想文を書いて良いのか不安になりますが黙っていればバレないでしょう。ということで今回はどういう絵本を読もうか悩んでいるので、絵本のブックガイドを読みました。
ところでこの絵本が好き!っていう本。12年版以降出版されてないみたいなんだけど大丈夫ですか? この絵本が凄い!みたいなタイトルで転生されていることを願うばかりです。
全く関係ないのですが平凡社って凡つながりでなんかこう支援してくれませんかね? 難しい本が多いから読むの辛そうだけど。
Contents
この本を手にとった理由
既に書いてしまったのですが気取った言い方をすると新しい絵本との出会いのためです。こういうブックガイド的な本がないと読書って捗りません。ただやはりブログとかがあるからか、こういう本は売れないんですかね? どうもパッとしません。
アンケート方式で運営されているところは辛いと思います。このライトノベルがすごいは、人気作品しか出ないから買わなくなってしまいました。そういえば最近、ライトノベル読んでません。アニメは見るんだけどな。老化による集中力の低下というやつでしょうか。
凡夫の感想 満足です!
新しい絵本と出会いまくりました。面白そうな絵本ってたくさんありますね。確認したら図書館にほとんど置いてあるようなので予約します。なるべく記事にしていくので待っていて下さい。
絵本はジャケ読み推奨
絵本についてのエッセイや紹介文がたくさん載っているのでじっくり読むと絵本についての理解が深まると思います。ただどの絵本を読むかを選ぶときは紹介文ではなく、表紙を見て気に入ったものから実際に手にとるといいのではないかと思います。
要するにジャケ読み推奨です。
せっかく絵本を読むんだから絵で決めて欲しいなと勝手に凡夫は思います。
大きな本屋の絵本コーナーに行こう
どうもこのシリーズは12年版を最後に出版されていないようです。なので次からは大きな本屋の絵本コーナーに足を運ぼうと思います。ただあそこは子供連れじゃないと行きづらい空間で少し苦手です。そもそも絵本好きな癖に子供は苦手なんですよね。
足下をちょろちょろと動くからぶつからないように注意してると、目と目が合う瞬間がある。そんな時どうすればいいんですかね? 眼を逸らすのも変だしかといって見つめ合うのも抵抗があります。なんで子供ってメンチビーム出せそうなくらいこっち凝視するんだろうね。目つきが悪いと言われることがよくあるので、泣かれるんじゃないかと不安になる。
子供に泣かれたら挙動不審な凡夫なんて一発で警察のお世話ですよ。まじ恐い。大人の絵本コーナーとかできないかな。子供立ち入り禁止でさ。・・・・・・ダメだ。本末転倒にも程がある。
読もうと思う絵本3冊
この本を読んで読もうと決めた絵本を3冊備忘録代わりに載せておきます。選んだ基準はジャケットです。絵に惚れました。
アートとマックス―ゴキゲンなゲイジュツ
爬虫類ってあまり好きではないのですがキャラクター化してあると好きです。これはいい爬虫類。
ちいさな死神くん
かわいい絵柄なのに死神というギャップにやられました。予約しました。今から楽しみです。
どこいったん
原題はI Want My Hat Back.よくこれを『どこいったん』に訳した!とまず褒めたい。そしてこのユーモアのある絵。絶対これ面白いだろ。