Amazonさんにはお世話になっている凡夫です。
この記事では末永いお付き合いをするために気をつけなければいけないAmazonの利用規約、規約違反、禁止事項についてまとめていきます。
AdSenseの違反の時にこの手のトラブルはこりたので、安心安全なブログ運営をしていきます。だって収入ほしいもの。ブログを運営している理由の大半は金が目的です。お金がなくても幸福に生活できる国で生きているわけではないのでお金は大事です。ちょう大事。アフィリエイターとブロガーの区分は頭のいい人にまかせて凡夫は記事を書いていきます。
Contents
登録サイト以外のリンク掲載は駄目 Twitterも含む
登録していないサイトでのリンク掲載は規約違反になります。審査が必要になるので必ず申請しましょう。サイトじゃないからTwitterなら大丈夫だよね?と考えた方、駄目です。Twitterも審査対象になっています。・・・・・・どういう基準で審査しているのだろう? とにかくリンクを掲載するサイト、Twitterアカウントはすべて漏れなく申請してください。
なお、1つのアカウントにつき10サイトまでです。・・・・・・微妙に不便です。
自己アフィリエイトは絶対駄目
ほとんどのアフィリエイトでそうだと思いますが、自己アフィリエイトは駄目です。絶対禁止です。
間違えてやってしまいがちですが注意しましょう。凡夫は好きなブログでAmazonアソシエイトを踏んでから購入するようにしています。
価格のテキストでの表示と誘導は避けた方がいい
価格は常に変動するという考えのため価格をテキストで表示するのは禁止のようです。最新の価格を表示しているのであれば問題ないので、AmazonJSの利用は大丈夫です。
それと最安値などの言葉で誘導するのも禁止です。
Amazonアソシエイトを利用している事を明記しないとマズい
規約にこう書いてあります。
10. 乙がアソシエイトであることの表示 乙は、本規約、乙による甲のコンテンツの使用、または本プログラムへの乙の参加に関して、いかなるプレスリリースの発行も、その他の発表・広告もしないものとします。乙は、本規約により明示的に許可される以外には、甲と乙との関係につき不実表明や誇張(甲が慈善活動やその他の運動を支援、後援、支持または貢献しているという表明または暗示を含む。)をせず、甲と乙の間、またはその他のいかなる個人もしくは企業との間の関係または提携を表明したり暗示したりしないものとします。乙のサイト上のどこかに 「Amazon.co.jpアソシエイト」、または「[乙の名称を挿入]は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」の文言を表示しなければなりません。甲は、この文言あるいはグラフィックロゴを適時変更することがあります。
サイトのどこかに貼っておけばいいということなのでプロフィールページを作って明記しておきましょう。凡夫はこのページに明記しています。 凡夫の特記事項とは。そもそも異生凡夫って誰よ?。
(サイト名)はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによって
サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、
Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
文言はこれにサイトタイトルを加えれば大丈夫です。
最低限これさえ守っていれば大丈夫だと思われる注意点をまとめました。AdSenseと異なりやってはいけないことが明確なので守りやすいと思います。