世界一のメンター、ジョン・C・マクスウェルの名言を紹介していきます。
ジョン・C・マクスウェルとは
アメリカで最も信頼されている「リーダーシップ論」の権威として、毎年25,000人以上のビジネスマンを指導、「リーダーのリーダー」「世界一のメンター」と讃えられる。
企業や組織のリーダー育成、ビジネスマンの能力開発を手がける企業「インジョイ・グループ」の創設者。
フォーチュン500に選ばれた有力企業をはじめ、国際連合、ウエストポイント(米国陸軍士官学校)、NFL(アメリカ・プロフットボール・リーグ)でも講演を行なうなど、絶大な信頼を得ている。今回の世界一のメンターの特別講義『これからのリーダーが「志すべきこと」を教えよう』はリーダーシップ論の決定版として、世界47カ国で200万部の売り上げを誇る。
情報源: ジョンCマクスウェルのご紹介 | ジョン・マクスウェル日本公式サイト
ありきたりの毎日を黄金に変える言葉
彼は昼夜を問わずせっせと働いた。
遊びも楽しみもほとんど断った。
新しいことを学ぶために退屈な本も読んだ。
成功を得るために努力して前進した。
誠実さと勇気を持って進み続けた。
そうしてようやく成功すると人はそれを「幸運」と呼んだ。
努力というプロセスは見えづらく基本的に理解されないものなので、結果のみで判断されがちです。その結果を出すために重要なのは努力であることに間違いはないのですが、努力単体ではそう評価されないので都合のいい言葉に置き換わってしまいます。