- 『地獄の黙示録』の名言がわかる。
- 『地獄の黙示録』が見たくなる。
- 名言をキッカケにおもしろい映画と出会える。
2万以上の名言を集め、読みたい本が見つかる名言集ブログでお馴染みの、名言紹介屋の凡夫です。
この記事は、映画『地獄の黙示録』が見たくなる名言を紹介します。
・・・・・・というかキルゴア中佐の名言集かもしれない。
キルゴア中佐をご存じない?
この映画に登場する副業で軍人をやっているサーファーです。
ジャンルは変わるかもしれないが、このアッパー系の偉大なバカを主人公にして映画を作って欲しかった。
紹介する名言が、作品と出会うキッカケになれば嬉しいです。
ネタバレの可能性があります。
ネタバレを気にしないという方は、
このままお読みください。
地獄の黙示録とは?
ベトナム戦争が真っただ中のサイゴン。
アメリカ陸軍情報部の
ウィラード大尉にある密命が下される。
それは、カンボジアに特殊任務で赴いたまま
ジャングル奥地に自らの王国を築き、
カリスマ的な存在と化した危険人物
カーツ大佐を暗殺せよ、というもの。
任務を全うすべく、
ウィラード大尉は4人の部下とともに
哨戒艇に乗り込み川をさかのぼる。
道中、極限状態に晒され続けた彼らは
幾多の異常な世界を体験していく。
やがて彼らはついに、ジャングルの奥深く、
カーツ大佐が潜伏する
“王国”へと辿り着くのだったが……。
キルゴア中佐とは
ウィリアム・”ビル”・キルゴア中佐
(Lt. Col. William “Bill” Kilgore)とは、
フランシス・フォード・コッポラ監督の映画
「地獄の黙示録」に登場するサーファー兼軍人。
演じたのはロバート・デュヴァル。
劇中の登場シーンは15分ほどだが、
強烈な印象を残すキャラクターである。
キルゴア中佐とは (キルゴアチュウサとは)
[単語記事] – ニコニコ大百科より
映画『地獄の黙示録』の名言というより、 キルゴア中佐の名言集
キルゴア中佐初登場 「あそこのヤシ林を100メートルほど焼き払え」
キルゴア中佐初登場のセリフ。
ぶっ飛びすぎて笑うしかない。
ベトコンはサーフィンをせん!
ベトコンはサーフィンをせん!
ニュージャージー生まれに サーフィンが分かるか!
ニュージャージー生まれに
サーフィンが分かるか!
石器時代に戻せ
石器時代に戻せ
それは……勝利の香りだった。
I love the smell of napalm in the morning.
You know, one time
we had a hill bombed for 12 hours.
When it was all over, I walked up.
We didn’t find one of them,
not one stinking dink body.
But the smell… You know, that gasoline smell.
The whole hill smelled like … victory.
朝のナパームは格別だ。
そう、いつだったか、
ある丘を12時間ぶっ続けで爆撃したことがある。
爆撃が終わって丘を登ってみると、
悪臭を放つベトコンどもの死体など
かけらもなかった。
香りが、そう、
あのガソリンの香りだけが
あたり一面に漂っていた。
それは……勝利の香りだった。
戦争の狂気を教えてくれる名作です。
この台詞もヒールっぷりを伝えてくれる名台詞です。
君は私を殺す権利はある。
君は私を殺す権利はある。
だが裁く資格はない。
物語として観ると本当によい悪役の台詞です。
自分の考え方を曲げていないのがよくわかります。
家を売れ。車を売れ。子供も売れ
家を売れ。
車を売れ。
子供も売れ。
誰か別の男を見つけろ。
忘れるんだ。
おれは二度と戻らない。
忘れろ。
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