小説・ライトノベルの名言

Missing(ミッシング)名言集 甲田学人

Missing 神隠しの物語 (電撃文庫)

この記事では、甲田学人のライトノベル、Missing(ミッシング)の名言を紹介していきます。

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甲田学人 Missing1巻

思考停止に安住するな
お前が自分を馬鹿だと放言するのは自由だ
そう思うのも、別にいいだろう
だが……それを理由にして、思考を止めるのはよせ
本当の馬鹿はそこから生まれるからだ
いいか、近藤
自分を賢いと思っている奴は、方向性に差はあれ確かに頭がいい
彼らはそう思うと同時にそうあろうともしているからだ
彼らは自分に思考を課している
自分に求めている頭の良さを彼らは思考することで 常に引き出そうとする
彼らは他人より少しでも多く考えようとしているわけだ
……いいか、ここからが重要だ
脳とは使う事で研ぎ澄まされる器官だ
よって思考を自分に課すものは、それだけ脳の機能が先鋭化している
そいつはどんなに馬鹿に見えても、思考を好む人間は脳のどこかが必ず発達している
自分の能力の方向さえ見誤らなければ、それは極めて大きな力になり得る……
だからな、近藤  考えるのを、やめるな
思考停止は楽だが、それに安住すると脳の発達を阻害する
論理、計算、想像――何でもいいから考えろ
脳を使って特化しろ
思考すれば、必ず脳は答える
脳はそのための器官だからだ

恋愛感情など完全に錯覚だ
あれは明らかに所有欲の延長にすぎない
対象が人間であるというだけで何故だか美化の限りを尽くされているが所詮は物欲だ
もし恋愛などという行為に特別の価値があるとすれば
それは決して人は他人を所有できないという一点につきるだろうな
そう、極めて哲学的な価値だ
何が面白いのか理解に苦しむ

甲田学人 Missing13巻

Missing〈13〉神降ろしの物語・完結編 (電撃文庫)

人では神には勝てん。
しかし私は『貴方』がここの守りに在るであろう事は承知で、
ここに来たのだよ

……ほう?
勝てぬ。それは自明だ
ならば……どうするのだね?
そう、勝てぬ。勝てぬが――――
それでも神に挑まずして、何の人間か?

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