アニメ『アルジェントソーマ』の名言集

ひどい女か…?
勇敢な指揮官というのは、
男だけに与えられる称号らしい。

目的のためには、
手段を選ばないのですね。

選ばないのではない。
選べないのだよ。

上層部は、我々よりも
エクストラ1の方が大事だったのだ。
あるいは我々の忠誠心を試すためか。
いや、どうでもいい話だ。
終わりだ、すべてが終わったよ。
対エイリアン部隊フューネラルか。
しょせんは我々も、
組織の中のエイリアンだったのさ。

傑作じゃないか、
まるで三文芝居のようだ。
だったら、おまえも安物の
ヒーローのように、目を覚ませ。
そして何度でも生き返って、死ね!
それが、俺からマキをうばった、
おまえのつぐないだ!

宿命だと信じて疑わなかったものが、
的外れな思い込みにすぎないとしたら…!
人は、宿命を書き換えられるはず!
なんども、なんどでも、
みっともなく生き続けるんだ、ちくしょう!

俺は、俺は、復讐の相手すら失った。
あいつも俺と同じ、自分の名前を忘れた、
同じ、あわれな人間だったんだ…!
…俺は、どうすればいい。
なあ、マキ。

お待たせしました、コマンダー。
あなたもキャプテンも、
決してくだらない上官ではなかった。
自分の知る限り、ただ二人だけの、
信頼に足りる上官でした。
…シモンズ家の人間には、
やはり負け戦が似合うようです。

タクトくん、どこへ。

間違っている。
俺は…、リウ・ソーマだ。