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『化物語』の名言 西尾維新 

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化物語(上) <物語> (講談社BOX)

西尾維新の小説 『化物語』の名言です。

ほんっと一人でいると、
自分が特別なんじゃないかって思っちゃうわよね。

一人でいると、確かに、その他大勢にはならないもの。
でも、それはなれないだけ。
笑っちゃうわ

「私みたいなキャラのことを、ツンデレっていうのでしょう?」
「………………」
お前みたいなキャラはツンドラって感じだ。

「……センジョーガハラサマ」
「片仮名の発音はいただけないわ。ちゃんと言いなさい」
「戦場ヶ原ちゃん」
 目を突かれた。
「失明するだろうが!」
「失言するからよ」
「何だその等価交換は!?」
「銅四十グラム、亜鉛二十五グラム、ニッケル十五グラム、照れ隠し五グラムに悪意九十七キロで、私の暴言は錬成されているわ」
「ほとんど悪意じゃねえかよ!」
「ちなみに照れ隠しというのは嘘よ」
「一番抜けちゃいけない要素が抜けちゃった!」
「うるさいわねえ。いい加減にしないとあなたのニックネームを生理痛にするわよ」
「投身モンのイジメだ!」
「何よ文字通り生理現象なのだから、恥ずかしいことではないわ」
「悪意がある場合は別だろう!」

「私くらいになれば、あなたのような薄っぺらい存在のことなんて、
 全て完璧に、お見落としなのよ」

「台詞をかんだのに、結果としてより酷い暴言になってる!? 
 お前一体何に愛されてるんだ!?」

「きっと、これは、あれよね。
 好きな子を苛めたいって思う、ちっちゃな子供みたいな心
境なのでしょうね」
「いや、弱い者を甚振りたいって思う、おっきな大人みたいな心境だと思うぞ……」

「な、何をするんですかっ!」
振り向いてくれた。
ありがたい。
「後ろから叩かれたら誰でも振り向きますっ!」
「いや……叩いたのは悪かったよ」
度重なるショックに気が動転していた。
「でも知ってるか?」
「命という漢字の中には、叩くという漢字が含まれているんだぜ」
「意味がわかりませんっ」
「命は叩いてこそ光り輝くってことさ」
「目の前がちかちかと輝きました」
「うん……」
誤魔化せなかった。

無知は罪だけれど、馬鹿は罪じゃないものね。
馬鹿は罪じゃなくて、罰だもの

「冗談よ。それに、阿良々木くんのしょぼさは、
 おみくじで小吉ばっかり引くみたいなんかじゃないわ」

「大凶ばっかり引くって言いたいのか」
「まさか。それはすごいことじゃない……っていうか、
 おいしいことじゃない。阿良々木くんのしょぼさというのはね……」
戦場ヶ原は語りに重さを加えるために、そこで言葉をたっぷりとためて、それから、僕に言った。
「……大吉を引き当てはしたものの、
 よく読むと内容的にはそんないいことも書いてないみたいな、
 そういうしょぼさなのよ」

じっくりとその意味を咀嚼して、反芻して。
「しょぼー!」
絶叫する僕だった。

「雑草という名の草はなくとも、雑魚という名の魚はいる……」
「雑魚という名の魚もいねえよ!」
「雑草という名の草はなくとも、雑草と呼ばれる人間はいる……」
「呼ばれる人間がいるってことは呼ぶ人間がいるってことだぞ!」

戦場ヶ原、蕩れ

「この程度の事態、わたしは全く平気ですっ! 
この程度の困りごとには、馴れっこなんですっ! 
わたしにとってはとっても普通のことですっ! 
わたし、トラベルメイカーですからっ!」
「旅行代理店勤務だと!? その歳でか!?」

真のロリコンは、決して自身をロリコンとは認めないそうです。
何故なら彼らはあどけなき少女を既に立派な大人の女性として、
認めているそうですから

さあ、それでは阿良々木先輩はブリーフ派かトランクス派か
という話を続けようではないか
そんな話をしてはいなかったぞ!?
あれ? 私がスパッツの下にパンツを穿いているかどうかという話だったか?
穿いてないんですか、神原さん!?

「で、阿良々木先輩。私は何をすればいい?」
「ああ、そうだったな。楽しい雑談に興じている場合じゃなかった」
「脱げばいいのか?」
「だからなんでお前はそんな脱ぎたがりなんだよ!」
「無論、脱がせてくれても構わないが」
「受動態か能動態かの話をしてんじゃねえ!
 お前は僕の中学一年生の妄想が具現化した姿
なのか!?」
「私は明るいエロを追及する者だ」
「お前の主義主張なんかどうでもいいよ……」
「ではこう言い換えよう。私はエロスを追及する妖精だ」
「なんてことだ!エロをエロス、者を妖精と言い換えただけで、
 なんだか崇高なことを言
われているような気が……してこない!」

「そう捨て鉢になるな、阿良々木先輩。よく言うだろう。
 冬が来たら氷河期が来て、夜が来ると暗黒の世紀が来る」
「よく言わねえよ!どういう意味の慣用句だよ、それは!」
「どんな苦境に思えても、結局は今が一番マシだという意味だ」
「ポジティブなようでいて最悪に後ろ向きだな!」
「洪水にならない雨はない」
「あるよ!洪水にならない雨だってあるよ!」
「ふふふ。ほら、阿良々木先輩、前向きになった」
「はっ!嵌められたかっ!」

「おや、阿良々木さん、頭から血が出てますね」
「凶暴な奴に噛まれたからな」
「早く首を縛って止血しませんと」
「死んじゃうよ!」

くっ! マゾ相手に罵倒は通じない! ひょっとしてこいつは最強か!?

「お金よりも大切なものが、世の中にはある」
「僕もその通りだとは思うが、それはブルマーやスクール水着じゃない」

「特に興味があるのは小学生の下着なんだ!」
「益々話が合うな! さすが阿良々木先輩!
 世間の荒波何するものぞ、素晴らしい生き様だ!」
「評価が上がっちゃったー!」

知ってしまったら―どうしようもないだろう。
そういうものがあるってことを、
僕はもうどうしようもなく知ってしまっているんだから
―見てみぬ振りはできないし、知って知らぬ振りもできないよ

勘違いしないでよね、
別に阿良々木くんのことが心配なわけじゃないんだから――でも、
帰ってこなかったら、許さないんだからね

「……えーっと、猫、僕が今から言う文章を復唱しろ。斜め七十七度の並びで泣く泣くいななくナナハン七台難なく並べて長眺め」
「にゃにゃめにゃにゃじゅうにゃにゃどのにゃらびでにゃくにゃくいにゃにゃくにゃにゃはんにゃにゃだいにゃんにゃくにゃらべてにゃがにゃがめ」
「かぁーわぁーいーいー!」

それは買いかぶりだ。阿良々木先輩。
所詮私のエロさなど、
女性専用車両という言葉の響きにいやらしさを感じる程度だぞ

やればできるなんて、
聞こえのいい言葉に酔っていてはいけませんよ、阿良々木さん。

その言葉を言うのはやらない人だけです

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