- 『西尾維新』の名言がわかる。
- 『西尾維新』のおすすめ作品がわかる。
- 名言をキッカケに小説が読みたくなる。
2万以上の名言を集め、読みたい本が見つかる名言集ブログでお馴染みの、名言紹介屋の凡夫です。
この記事は、『西尾維新』のおすすめ作品と名言を紹介します。紹介する名言が、作品と出会うキッカケになれば嬉しいです。
ネタバレの可能性があります。
ネタバレを気にしないという方は、このままお読みください。
名言で紹介する『西尾維新』おすすめ作品ランキング
西尾維新『ダブルダウン勘繰郎』 が読みたくなる名言
探偵は正義の味方ではないかもしれません。
あなたの言うとおり、
探偵は正義の味方ではないかもしれません。
けれどそれでも、
純粋なる悪の天敵であるべきだと、
私は思います。
私の手は欲望に汚れ、流血に汚れ、
悲痛の叫びに汚れているかもしれませんが
――魂までは汚れません
『西尾維新クロニクル』読書に絶望する名言
失望とともにページをめくり
最初の頃、本を読むこと自体に対する
抵抗みたいなものを乗り越えてしまえば、
大体のところ、人間は何を読んでも、
面白いらしいのですよ。
好みとか、趣味みたいなものは、
そこにはあんまり関与しないのです。
強いて特別な小説でなくっても、
何にもしない普通の小説でさえあれば、
それなりに何でも楽しめちゃうらしいのです。
傾向としては
へえ
小説を本格的に読み始めるのは、
平均すると小学生高学年から
中学生くらいでしょうね。
今のなことくんくらいでしょうか。
ちなみになことくんは
一体いつ頃から小説を読んでいますか?
露骨なジュブナイルを除けば、
小学四年生くらいからです
そんなものですよね。
ということは、読書歴五年前後ということで、
なことくんは今、
読み手としては中級者くらいの腕前です
中級者ですか
中級者だと、どうなるんですか?
外れを多く経験するようになります。
ちなみに、そのクラスわけで言うと、
あたしはその中級者の末期です。
もうすぐ上級者といったところですか
上級者だと、どうなるんですか?
何を読んでも何を読んでも
つまらなくなってしまって、
読む小説読む小説に、
ケチをつけるだけになります。
どうしてこんなにつまらないんだろう
と小説を読むたびに苛々します。
失望とともにページをめくり、
落胆とともに本を閉じるのです
11月16日の買わなきゃ損! |
||
50%OFF | 50%OFF |
50%OFF |
【開催中】Kindle本ストア11周年キャンペーン(最大60%OFF) | ||
Audible30日無料体験で『西尾維新』が試し読みどころか無料で全部読める
- 12万タイトルが聴き放題
- 月会費は1,500円とややお高い
- 通勤・通学・家事の時間が読書の時間に
Kindle読むならこの端末がおすすめ
小説の読み放題サブスクはこれで決まり
小説の読み放題サブスクは、
Kindleアンリミテッドで決まり。
掲載数200万冊を誇る最強サブスクは、
小説の読み放題サブスクでも最強です。
こちらの記事で他サービスと比較しています。
詳細を知りたい方はお読みください。
『西尾維新』おすすめ関連記事
あわせて読んで
コメント