『本田直之』の名言│おすすめ本ランキングと名言集(レバレッジ・リーディングなど)

本を読むのは
自分に投資することです。
それは 、このうえなく
割のいい投資です。
どんなに利率のいい
金融商品に投資するよりも、
確実に多くのリターンをもたらします。

とにかく大事なのは、
本から得たノウハウを
レバレッジメモにまとめ、
繰り返し読んで条件反射的に
行動できるようにし、
どんどん実践で
活用していくことです。
読まなければ始まらないのは無論ですが、
読んだだけで実行しなければ
それで終わりです。

ビジネス書はいかに
実践に役に立てるかがすべてです。
自分がすでに知っていることや、
自分の仕事に関係ないことを読んでも、
あまり意味はないのです。
たいした内容がない本に時間をかけるほど、
無駄なことはありません。

極論を言えば、
一〇〇項目すべてを抜き出して、
一つも身につけないよりは、
重要な一項目だけを抜き出して、
それを実践するほうが、
リターンを得られるのです。

相手が有名になってからは、
深い関係は築きにくい。

会いたいと思われる人になるためには、
まず絶対条件としてインプットが必要。
インプットが少ない人はアウトプットも少ないので、
他の人にとっては会ってもあまり楽しくない。

今度
近いうちに
は永遠にこない。

メールのやりとりは、
できるだけ自分が
返信の最後になるようにしている。

結局、何でもできます、というのでは、
突き抜けた支持は得られないのです。
むしろ、これしかできない、
のほうがわかりやすい。
それを好きな人に来てもらえばいい。
受け入れられない人は来なくなりますが、
それでいいのです。

時には否定されるというのは、
オリジナリティのある証。
否定されることは、
オリジナリティが完成してきたんだ、
と、むしろ安心すべき。

マスをターゲットにすると、
雲をつかむようなことになってしまう。
そうではなくて、狭く深いことに
興味を持った人に支持されるものをつくる。
そうすれば、後は何とかなる。
刺さる人に刺さればいいのです。

向上心があるから失敗する。
失敗は、何かが生まれる最大の要素だと思いますから、
失敗しても何かチャレンジし続けようと思いましたね。

お客さんの反応は気にしないですね。
ちゃんとやっていますから。
お客さんがおいしい、と思える仕事はしている。
それでだめならしょうがない。
妥協もしていないし、一生懸命やっていますから。
それ以上のものを求めるなら、僕にはできないので、
違う店に行ってください、という話。

仕事については徹底して
スピード化や効率化を考え、
最短距離でゴールをめざしましょう。
そしてプライベートでは、
しっかりとゆるさを保つ。

仕事上の問題は、
正しいか／正しくないか
で判断する。
プライベートの問題は、
楽しいか／楽しくないか
で判断する。
この原則を守っていれば、
物事は大抵うまくいく。

そういう人と思ってもらう。
一度個性として認めてもらえると、
相手はそういう人であることを
前提に付き合ってくれるので、
トラブルになることも
少なくなります

トレンドに左右されるということは、
他人に左右されるということで、
結局は自分の軸が
しっかり定まっていない証拠。

できるかできないかは考えないで、
やらざるをえない状況に追い込んでしまう。
矢面に立つ覚悟を持って、
あえて自分を厳しい環境に置くのが、
力をつけるには一番いい。

自分の強みで勝負する。
逆にいえば、欧米人のマネをしたり、
フランス人とまったく同じ料理をつくっても
仕方がないということ。

自分から出ていかない人間に、
棚ボタはありません。
だから、何をするにしても
自分から探しに行くことが一番大切ですね。
待っている人間には何も起こらない。
見つけてもらうのを待っていても、
宝くじくらいの確率しかないでしょう。

仮に誰かから
これやっておいてと言われても、
自分の中でなぜやるのか、
本当に必要なのかを考えてから動く。
そうしないと、
永遠に使われる側で終わってしまいます。

何か新しいことを始めるときに、
これまでに誰かがやっているかどうか、
前例があるかないかなんて、
気にする必要はありません。
重要なのは残例ではなく、
自分の中に自信を持ってできるだけのベースがあるか。

人はみな生まれながらにして平等だが、
サウナ以上に平等な場所はない。

サウナの最大の効用は
ととのうこと。
ととのうという状態を
一言でいうならば、
心と身体がリフレッシュされた、
調和のとれた理想的な状態

サウナが他の運動と異なるのは、
30分～1時間というごく短時間の間に
運動と同様の効果を得られる点と、
ただサウナや水風呂に入って
休憩するだけで良く、
特別な身体能力や技能、
努力を必要としないこと。

サウナ→水風呂→外気浴
でワンセット。
それぞれの時間の目安は、
サウナ：水風呂：外気浴＝
4：1：5程度。
サウナに入ったのに水風呂に入らない、
水風呂に入ったら
さっさと帰ってしまうというのでは、
なんのためにサウナに入るのかわからない。