『ROLAND(ローランド)』の名言│おすすめ本ランキングと名言集

「俺以外」として生きるほうが何倍も楽だろう。
周りと同じでいい。
カテゴライズされた中の一人でいいという感覚は、
ぬるま湯のようで楽なのかもしれない。
でも俺は、どんなに楽で居心地が良かろうと、
「俺以外」として人生を歩んでいくのは嫌なんだ。
きつくても、つらくても、どんな犠牲を払ってでも、
唯一無二の「俺」でいたい。
ドッペルゲンガー達もお手上げになるほど、
唯一無二の「俺」でいたい。
俺は、これからも言い続けるだろう。
世の中には二種類の男しかいない。
俺か、俺以外か。とね！

自分が信じた道を、
仮に全員が反対と言うのならば、
その全員が間違っていたのだ
ということを証明すればいいだけの話だ。

条件付きの好きは、本当の好きじゃない。
説明できない好きが、本当の好きなのだ。

恋愛相談に乗ることが多々ある。
（個人的にはあまり共感できないのだが）
基本的に人は寂しがりな生き物だと思う。
「誰か」にそばにいてほしいと願うものだ。
そして、その「誰か」を「好き」と
錯覚しようと必死になっている。

現実にしっかりと目を向けて、
「病む」のではなく、
「悩んで」ほしい。

人生という映画において最も恥ずべきことは、
セリフを間違えることでも、
演技が下手なことでもない。
誰かに主役を譲り渡し、
脇役として生きるという選択を受け入れることだ。

俺という存在、それ自体が財産だ。
宝石や派手な時計は要らない。
俺自体が装飾品だ。
シンプルな服装でいい。
俺自身がブランドだから、
常に全身ハイブランドだ。
トレンドやシーズンも関係ない。
俺にモノなんて必要ない。

直接顔を合わせて、
目を見て言われた意見以外は、
まったく聞くに値しない。
批判的な言葉はもちろん、
それが好意的な意見だったとしても。

どんな勝負も、負けない
唯一の方法は闘わないことだ。
俺にとって、エゴサーチをしないというのは、
決して現実逃避をしているのではなく、
闘わないという方法で、
真っ向から闘っているんだ。
相手だって、向かってこない相手を
打ち負かすことはできないものさ。