12月19日のお買い得Kindleセール本
PR

西尾維新『戯言シリーズ』の名言集

スポンサーリンク

この記事は、西尾維新のラノベ
『戯言シリーズ』の名言を紹介します。

ネタバレがあるかもしれません。
ネタバレを気にしないという方は、
このままお読みください。

紹介した名言が、
作品との出会いになることを
願っています。

これだけ読めば見逃さない!
Kindleセール情報まとめ記事

  1. 西尾維新『戯言シリーズ』の名言集
    1. クビキリサイクル
      1. 「ぼくは人生に退屈してるんだよ」
      2. 人は誰しも低能である権利がある。
      3. 人間っつうのはもっとすげぇ生き物なんだからよ。
    2. クビシメロマンチスト
    3. クビツリハイスクール
      1. 本当は終わりなんてどこにもないんだ。
      2. 信じて裏切られるって方が気持ちいいんだよ
      3. 「こんなのはただの擦過傷ですっ!」
      4. 「姫ちゃんは、ずっと、寂しかったですよ」
      5. 真っ向から不意討ってご覧に入れましょう
    4. サイコロジカル
      1. 美少女の前では塵屑同然だわよ
      2. 好きに嫌いに普通に――あと三つは何かな
    5. ヒトクイマジカル
      1. 「そう悲観せずに」
      2. 信じる者は儲かるです
      3. ――どうしてそんなことが、  お前が悲しんじゃいけない理由になるんだよ
      4. あたしは最高だろうが
    6. ネコソギラジカル
  2. 西尾維新『人間シリーズ』の名言集
    1. 零崎軋識の人間ノック
    2. 『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣い』が読みたくなる名言集
      1. 私は玖渚盾。
      2. 続編ならぬ続柄ってわけだ。
      3. パパの戯言シリーズその1。
      4. パパの戯言シリーズその37。
      5. パパの戯言シリーズその67。
      6. 名付けてママの絶対法則。
      7. パパの戯言シリーズその31
      8. パパの戯言シリーズその17。
      9. パパの戯言シリーズその89。
      10. パパの戯言シリーズその46。
      11. パパの戯言シリーズその41。
      12. パパの戯言シリーズその54。
      13. あたしは全人類を家族だと思ってるから
      14. パパの戯言シリーズ、その13。
      15. パパの戯言シリーズその91
      16. パパの戯言シリーズその55。
      17. パパの戯言シリーズその4。
      18. おい、人生にそれ以上何を求めるんだ?
      19. パパの戯言シリーズその69。
      20. パパの戯言シリーズその18。
      21. パパの戯言シリーズその86。
      22. パパの戯言シリーズその49
      23. パパの戯言シリーズその38。
      24. パパの戯言シリーズその9。
      25. パパの戯言シリーズその19。
      26. パパの戯言シリーズその28.
      27. パパの戯言シリーズその59。
      28. パパの戯言シリーズその93。
      29. パパの戯言シリーズその61。
      30. パパの戯言シリーズその11
      31. パパの戯言シリーズその22
      32. パパの戯言シリーズその23。
      33. パパの戯言シリーズその53。
      34. パパの戯言シリーズ42
      35. パパの戯言シリーズその8
      36. パパの戯言シリーズその90。
      37. パパの戯言シリーズその63。
      38. パパの戯言シリーズその87
      39. パパの戯言シリーズその35
      40. パパの戯言シリーズその39
      41. パパの戯言シリーズその50。
      42. パパの戯言シリーズその47
      43. パパの戯言シリーズその88。
      44. パパの戯言シリーズその77。
      45. パパの戯言シリーズその100。
  3. おすすめ関連記事
  4. 【50%OFF~】ライトノベル Kindleセール情報
スポンサーリンク

西尾維新『戯言シリーズ』の名言集

クビキリサイクル

「ぼくは人生に退屈してるんだよ」

「いーちゃん、ひょっとして退屈してる?」
「ぼくは人生に退屈してるんだよ」
「それ、格好悪いよ」

人は誰しも低能である権利がある。

人は誰しも低能である権利がある。
全然悪くない。
思想は自由だし、ばかであるのも自由だ。

人間っつうのはもっとすげぇ生き物なんだからよ。

そんじゃ、そういうわけでお邪魔様。
世界はお前らみたいのがいるから
生きてるだけの価値がある。そう思うよ。
だけどお兄ちゃん、
お前は少しばかりサボり過ぎだ。
人間っつうのはもっとすげぇ生き物なんだからよ。
ちゃんとしろ、ちゃんと。

クビシメロマンチスト

created by Rinker
¥913 (2024/11/21 22:38:02時点 Amazon調べ-詳細)

たとえばあたしを殺してみろ。
安心しろ、それでも世界は何も動かないよ。

クビツリハイスクール

created by Rinker
¥704 (2024/11/22 11:41:16時点 Amazon調べ-詳細)

本当は終わりなんてどこにもないんだ。

あのなー。ちゃんと理解しとけよ?
人生ってのは死んでも終わらないんだぜ。
お前が死んでもお前の影響は残るからな。
本当は終わりなんてどこにもないんだ。

信じて裏切られるって方が気持ちいいんだよ

あたしは疑って安全を保つよりは
信じて裏切られるって方が気持ちいいんだよ

「こんなのはただの擦過傷ですっ!」

「こんなのはただの擦過傷ですっ!」
「痛そうじゃねえかよ」
かすり傷。意味は同じだけど。

「姫ちゃんは、ずっと、寂しかったですよ」

「信頼は悲しいよ。信頼はすごく悲しい。
 人は一人で生きるんだ。

 信頼すればするほど、
 裏切りの衝撃は大きい。
 壊れて崩れて二度と元には戻らない」

「それでも一人は寂しいです」
「それでも一人で生きるんだよ。
 一人で生きられないってんなら、
 死んでしまった方がいい。

 大体寂しいから群れるってんなら、
 信頼し合える相手が多ければ多いほど、

 そいつは寂しがり屋ってことだろ。
 一人で生きている人間は
 哀れで惨めで貧しく醜く不憫で孤独で
 ――そして何より尊いものだ

 それを寂しいなんて言葉で濁すのは冒涜だよ」
「じゃあ師匠は寂しくないですか?
 寂しくないから、一人ですか?」
「…………」
「姫ちゃんは、ずっと、寂しかったですよ」

真っ向から不意討ってご覧に入れましょう

たとえ相手が人類最強であろうとも、
私の名前は荻原子荻。

私の前では悪魔だって全席指定、
正々堂々手段を選ばず
真っ向から不意討ってご覧に入れましょう

サイコロジカル

美少女の前では塵屑同然だわよ

「あおちゃんが謝ることはないわ。
 あんたは美少女なんだから」

「美少女だと、いいの?」
「当たり前のことを言わせないで欲しいわね
 美少女の価値は
 あらゆる他の価値を駆逐するのよ。

 高潔だの正義だの愉悦だの
 憐憫だの道だの徳だの仁だの愛だの、

 そんな有象無象の価値基準は
 美少女の前では塵屑同然だわよ」

好きに嫌いに普通に――あと三つは何かな

「けれどそもそも人生っていうのは
 そんなに選択肢が多いわけじゃないからね。

 選べる道なんていうのは
 精々六つくらいのもんだろう。
 好きに嫌いに普通に――あと三つは何かな」
「愉快に不愉快に無感動でしょう」
「あら。うまいこと言うねえきみは。
 でもそれもやっぱり
 サイコロを振るようなものでさ。

 だから運命の恋人だとかそういうのは
 錯覚なんだろうね。

 全てが偶然のたまたまだとまでは言わないけどさ」

ヒトクイマジカル

「そう悲観せずに」

「みいこさん本日のご予定は?」
「バイト探し」
「ですか」
「もう間に合わないかも」
「そう悲観せずに」
「うむ、そうだな。
 この間買った宝籤が当たるかもしれないしな」
「そう楽観せずに」
「お前の言うことは難しい」
「……ごめんなさい」

信じる者は儲かるです

「猜疑心が強いですねー。師匠いいですか?
 昔からよくいうでしょう。信じる者は儲かるです」
「それは漢字の憶え方だ」

――どうしてそんなことが、  お前が悲しんじゃいけない理由になるんだよ

「いい加減にしろ!」
「戯言だかなんだか知らんが、
 そんなガキの御託が私に通じるかっ! 

 まともに人と向き合ったこともない
 奴の言葉なんて誰の心にも響かない! 

 そうやって自分には何もできないと決めてかかって
 落ち込んでるのはさぞかし
 気持ちいいんだろうがな! 

 だけど、それを傍で見てる
 こっちの身にもなってみろ! 

 そんなことじゃ駄目なんだよ!、
 どうしてそれが分からない!?」

「みいこ、さん――」
「みじめったらしくても悪足掻きでもいいから、
 とにかく何かを成し遂げろ! 

 みっともなくても、じっとしてるよりは
 遥かにマシだろうが! 

 足掻け、もがけ、それでいいんだ! 
 みんなそうやって、
 誤魔化しもって生きてるんだよっ! 

 自分だけが苦労してるみたいな
 姑息な生き方を選ぶな!」

「いいか、よく聞け! 
 お前が何人傷つけて、
 何人陥れて、何人騙して何人謀り、

 何人裏切って何人利用して
 何人売り渡してきたとしても! 

 どれだけ傷つけて
 どれだけ不幸にしてきたんだとしても! 
 どんな滑稽でもどんな無様でも! 
 手遅れでも今更でも! 

 人間不信の欠陥製品でも、
 たとえお前が人間失格の殺人鬼だったところで!」

「――どうしてそんなことが、
 お前が悲しんじゃいけない理由になるんだよ」

あたしは最高だろうが

どーでもいいから、いい加減、
あたしのことを信用しやがれ!

あたしの素晴らしさがなんで伝わらねぇ、
お前だって本当はわかってんだろ!?
あたしは最高だろうが、
それともそれがわからないほどお前は間抜けか!?

ネコソギラジカル

――ハッピーエンド以外は認めねぇっつーの

西尾維新『人間シリーズ』の名言集

零崎軋識の人間ノック

created by Rinker
¥902 (2024/11/21 14:33:17時点 Amazon調べ-詳細)

好きなことは好きにやれ 
嫌なことは嫌々やれ

『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣い』が読みたくなる名言集

私は玖渚盾。

私は玖渚盾。誇らしき盾。

続編ならぬ続柄ってわけだ。

続編ならぬ続柄ってわけだ。
これ、マジで言ってんだけど。

パパの戯言シリーズその1。

パパの戯言シリーズその1。
まず名乗れ。誰が相手でも。
そして名乗らせろ。誰が相手でも。

パパの戯言シリーズその37。

パパの戯言シリーズその37。
正反対の前置きは両立する

パパの戯言シリーズその67。

パパの戯言シリーズその67。
多様性に敬意を払う少数派であれ。

名付けてママの絶対法則。

名付けてママの絶対法則。
機械に触るな。

パパの戯言シリーズその31

(パパの戯言シリーズその31)

パパの戯言シリーズその17。

パパの戯言シリーズその17。
視野の狭さを直視しろ。

パパの戯言シリーズその89。

パパの戯言シリーズその89。
横断歩道は縦断しろ

パパの戯言シリーズその46。

パパの戯言シリーズその46。
笑わば笑え。
溺れたときこそ、縋りつくように。

パパの戯言シリーズその41。

パパの戯言シリーズその41。
蝶である今が夢なのか、
蛹である今が夢なのか。

パパの戯言シリーズその54。

パパの戯言シリーズその54。
親しき仲にも例外あり。

あたしは全人類を家族だと思ってるから

「いやいや、あたしは全人類を家族だと思ってるから、
 その辺は違和感ねーよ」
「すさまじい人類愛ですね」
「家族だから何をしてもいいと思ってる」
「こわっ……、一方的なファミリー感、こわっ」

パパの戯言シリーズ、その13。

パパの戯言シリーズ、その13。
法の下の平等は、雲の上の人物には無関係。

パパの戯言シリーズその91

かけがえのない代理品であれ。
(パパの戯言シリーズその91)

パパの戯言シリーズその55。

パパの戯言シリーズその55。
生活に余裕がなくとも、生活態度には余裕を持て。

パパの戯言シリーズその4。

パパの戯言シリーズその4。
心の中にメイドを雇うのだ。
いや、本当に戯言ですよ、お父さん。

おい、人生にそれ以上何を求めるんだ?

ちょっとメイドさんに恭しくされた程度で、
私を引き留められると思うな!
ちょっと可愛くて魅力的で
チャーミングで私にないものを全部持っているメイドさんに
恭しくされた程度で……、
おい、人生にそれ以上何を求めるんだ?

パパの戯言シリーズその69。

パパの戯言シリーズその69。
行間を読め。人間を読むように。

パパの戯言シリーズその18。

パパの戯言シリーズその18。
矛盾を恐れるな。
ダブルスタンダード、
必ずしもダブルバインドならず。

パパの戯言シリーズその86。

パパの戯言シリーズその86。
二度あることは二度とない。

パパの戯言シリーズその49

『あ』から始まる言葉を大切に。
ありがとう、愛してる、会いたい。
飽きられてもいい、呆れられてもいい、
争ったあとも、諦めたあとも、
あるがままに、あなたのままで、
甘んじて、あちらに向かい、
歩き続けろ。
(パパの戯言シリーズその49)

パパの戯言シリーズその38。

パパの戯言シリーズその38。
命よりも大切な遺産なんてない。

パパの戯言シリーズその9。

パパの戯言シリーズその9。
他人の名前を笑うべからず。
変わった名前は、考えられた名前だ。

パパの戯言シリーズその19。

パパの戯言シリーズその19。
すべてのものには名前がある。

パパの戯言シリーズその28.

パパの戯言シリーズその28.
意図を見逃すな。
もつれているように見えても、
編んでいるだけかもしれないのだから。

パパの戯言シリーズその59。

パパの戯言シリーズその59。
赤い糸で人生は結ばれる。

パパの戯言シリーズその93。

パパの戯言シリーズその93。
己で修理できないものを手放せ。
それが己の心でも。

パパの戯言シリーズその61。

パパの戯言シリーズその61。
黙っているのは、賛成しているのと同じ。
あるいは、死んでいるのと同じ。

パパの戯言シリーズその11

攻撃は最大の敗北。
特に先制攻撃は。
(パパの戯言シリーズその11)

パパの戯言シリーズその22

第一の事件が防げないのは仕方ない。
第二の事件の全責任を取れ。
でないと第三の事件を起こすことになる。
(パパの戯言シリーズその22)

パパの戯言シリーズその23。

パパの戯言シリーズその23。
命を大切に。
誰の命でも。
お前の命でも。

パパの戯言シリーズその53。

パパの戯言シリーズその53。
許せないと感じる人間を、許せ。
許されると思っている人間を、許すな。

パパの戯言シリーズ42

目的を統一するより、
敵を統一しろ。
(パパの戯言シリーズ42)

パパの戯言シリーズその8

失敗を恐れるな。
成功も恐れるな。
成敗のみ恐れよ。
(パパの戯言シリーズその8)

パパの戯言シリーズその90。

パパの戯言シリーズその90。
真実だからと言って信じるな。

パパの戯言シリーズその63。

パパの戯言シリーズその63。
どれほど恥ずかしくても、
恥で人は死なない。

パパの戯言シリーズその87

【ライトノベル】
友達は大切にしろ。
明日死ぬかもしれないんだから。
(パパの戯言シリーズその87)

パパの戯言シリーズその35

パパの戯言シリーズその35。
『普通』は普通に、褒め言葉。

パパの戯言シリーズその39

パパの戯言シリーズその39。
動け。誰の為でもなく。
誰の所為でもなく。

パパの戯言シリーズその50。

パパの戯言シリーズその50。
一生考え続けなさい。
答が出ないことを承知で。

パパの戯言シリーズその47

騙されたと思って騙してみろ。
(パパの戯言シリーズその47)

パパの戯言シリーズその88。

パパの戯言シリーズその88。
一円を笑う者は一円に泣くという言葉は、
その昔、一銭に笑う者は一銭に泣くだった。
現在の金銭価値に合わせて変化した諺だが、
これこそ、一銭を笑う者の行為ではないのか?

パパの戯言シリーズその77。

パパの戯言シリーズその77。
切り札を持たないことが最大の切り札。

パパの戯言シリーズその100。

パパの戯言シリーズその100。
戯言だけどね。

12万以上の作品が聴き放題
『聴く読書』始めませんか?
30日間無料体験

おすすめ関連記事

最期まで読んでいただき
ありがとうございます。

名言をキッカケに本を買ったよ。
という方がいたら、
「買ったよ」の一言でいいので、
コメントくれると嬉しいです。

ラノベの名言記事一覧です。
あなたのための作品が見つかります。

[st-card id=6004]

[st-card id=31582] 

【50%OFF~】ライトノベル Kindleセール情報

半額以下のお買い得な
ラノベKindleセール情報を紹介します。

[st-card id=8645]

[st-card id=10272]

コメント