- 『倉山満』の名言と要約がわかる。
- 『倉山満』のおすすめ本がわかる。
- 名言をキッカケに本が読みたくなる。
2万以上の名言を集め、読みたい本が見つかる名言集ブログでお馴染みの、名言紹介屋の凡夫です。
この記事は、『倉山満』のおすすめ本を名言で紹介します。紹介する名言が、本を読むキッカケになれば嬉しいです。
サイドバー下に目次があるのでご利用ください
名言で紹介する『倉山満』のおすすめ本ランキング
『倉山満』のおすすめ本を上から順に紹介します。取り上げている名言を読めばどんな本なのかわかるので、購入する際の参考になれば嬉しいです。
倉山満『教科書では絶対教えない 偉人たちの日本史』の名言集
北九州は日本にとって海の防壁である反面
北九州は日本にとって海の防壁である反面、
海賊など外敵の侵入路でもありました。
だから、日本列島を守るためには
朝鮮半島を安定化させなければならないのは、
昔も今も変わりません。
暗殺に始まり、暗殺に終わる。
暗殺に始まり、暗殺に終わる。
それが中大兄皇子です。
平安貴族といえば、
道長はすぐに暴力を振るうような、
極めて野蛮な人でした。
平安貴族といえば、
上品でおとなしい人を
思い浮かべるかもしれませんが、
実態は大違いです。
すぐに人を殴り、
ケンカしている相手の家に軍勢を率いて
殴り込みをかけ合うような
人たちばかりなのです。
源頼朝がやったことは、世界史の奇跡です。
源頼朝がやったことは、
世界史の奇跡です。
なぜなら「革命なき革命」だからです。
革命には二つの意味があります。
一つは、君主制度を倒すこと。
もう一つは、社会構造を
根本的に変えてしまうことです。
頼朝は皇室を滅ぼすことなく、
社会構造を根本的に変えてしまいました。
だから「革命なき革命」です。
日本史において、明確に朝敵と認定されて、
さりながら、後鳥羽上皇が
義時を朝敵に認定したのですから、
誰もが動揺します。
しかし、鎌倉幕府は勝利します。
日本史において、明確に朝敵と認定されて、
最初から最後まで
朝敵のまま勝った唯一の戦いです。
宗教とは、この世のすべてを説明する体系です。
宗教とは、この世のすべてを説明する体系です。
この世はいつ始まり、いつ終わるのか、
宇宙はどうなっているのかとの説明なのです。
日本はいつのまにか正論が通らない国になり、
日本はいつのまにか正論が通らない国になり、
時に正論が通ることがあっても
長続きしない国になりました。
そして、滅びるはずがなかった
大日本帝国が滅びてしまいました。
倉山満『13歳からの「くにまもり」 』の名言集
隣に頭がおかしい人がいる。
隣に頭がおかしい人がいる。
どうすればいいか?
強く賢くなることです。
強くなるには、賢くなり、
お金を貯めることです。
だから、経済のことを勉強しましょう。
倉山満『トップの教養』の名言集
エリートとは、
エリートとは、
自分の命よりも責任のほうが重い人のことです。
エリートは、エリートたる裏づけとなる
実力がある人たちです。
俗に日本人は
俗に日本人は空気に流されるといわれますが、
それは空気を味方につける人間がいるからなのです。
教養とは、
教養とは、
目の前に書いてある文字だけで
判断するのではなく、
思考することです。
倉山満『国際法で読み解く戦後史の真実』の名言集
宗教にせよ、共産主義にせよ、
宗教にせよ、共産主義にせよ、
正義のために人殺しができるのですから、
いくらでも残忍になります。
勝ち戦になってからのソ連(ロシア)の やりたい放題は
勝ち戦になってからのソ連(ロシア)の
やりたい放題は、常習犯です。
東ドイツに入ったときも
ソヴィエトの戦闘員は
ドイツ人女性を強姦しまくり、
満州にいた日本人女性同様、
ベルリン女性の約半数が中絶もしくは
自決を強いられることになりました。
共産主義の恐ろしいところは
共産主義の恐ろしいところは、
「富を持っている者から
暴力で奪い取って分配すれば、
皆が幸せになる」
と発想するところにあります。
国際法は
国際法は、非人道的虐殺を止めるためだけであれば、
他国に軍隊を送って戦っても、
人道的干渉として合法化しているのです。
なぜ武力衝突が避けられたか
冷戦期、東西ドイツは最前線の場所でした。
それなのに、なぜ武力衝突が避けられたか。
NATO(北大西洋条約機構)
という備えがあったからです。
歴史的に見ると、本来
歴史的に見ると、本来、
軍事侵攻で取られたものは
軍事侵攻で奪い返すしかありません。
それもこれも冷戦時代に
いまの日本は、共産中国、
プーチンのロシア、金一族の北朝鮮に
苦しめられていますが、
それもこれも冷戦時代に
何もしなかったことのツケです。
11月16日の買わなきゃ損! Kindleセールビジネス書3冊 |
||
50%ポイント還元 | 50%ポイント還元 | 50%ポイント還元 |
【11月16日まで】 ディスカヴァー・トゥエンティワン499円均一セール | ||
【11月23日まで】小学館書籍・ラノベ 30%OFF〜セール | ||
【11月23日まで】KADOKAWA 角川選書50%OFFフェア |
倉山満『ウルトラマンの伝言 日本人の守るべき神話』の名言集
ゴリラとクジラを合わせて「ゴジラ」。
ゴリラとクジラを合わせて「ゴジラ」。
キング・コングのような
巨大怪物を想定したネーミングだった。
残虐描写を見せない『ウルトラマン』は、
残虐描写を見せない『ウルトラマン』は、
能や歌舞伎の世界である。
そのままを見せない想像力に訴える描き方であり、
動きをそのまま再現しなくとも、
想像力を働かせばわかる世界である。
『機動戦士ガンダム』は、
人間が残虐に殺されているわけではないが、
人間型のロボットが残虐に破壊される描写が多い。
人体を傷つける描写を回避して
戦場の悲惨さを伝える、
巧妙な表現である。
バルタン星人は、
バルタン星人は、
元は地球の人間のような姿をしていたが、
狂った科学者の核実験でバルタン星が爆破され、
流浪する羽目になった。
科学は進歩しても心が歪んでしまったがために、
あの姿になったというのである。
あらゆる宗教は、
あらゆる宗教は、
新興宗教の時が最もエネルギーがある。
宗教が「新興」ではなくなり
文化として体制側に定着した時、
エネルギーはなくなっている。
そして弾圧される時こそ、
その宗教の真価が問われるのが常だ。
どのウルトラマンも、
どのウルトラマンも、
地球人が巨大な力に押しつぶされそうなとき、
守ってくれる神のような存在である。
そして地球人も自分の力で地球を守ろうとし、
最後は必ず勝利する。
現実の人間社会では、
戦いには勝つ時もあれば負ける時もある。
どちらかが一方的に正しく、
神に味方されることはない。
だから、『ウルトラマン』は神話だ。
感謝と関連記事の紹介
読んでいただきありがとうございました。このブログは、23,647コの名言を載せています。あなたが読みたい本が必ずあります。記事の最後尾にカテゴリー・タグ・紹介した作品の関連記事を載せておくので、お暇なときにお探しください。
心に残った名言をコメントかTwitter・Instagramのどれかで教えてくれると嬉しいです。
紹介した名言が本を読むキッカケになり、あなたの人生を変える1冊になりますように。
コメント