『清水研』の名言│おすすめ本ランキングと名言集

自分の人生がいつ終わりを迎えるのかは誰にもわからない。
だからこそ、今生きている瞬間を
かけがえのないものとして大切にしてほしい。

時間が永遠に続くと錯覚していると
一日を粗末にしてしまいがちですが、
時間が限られているとすると、
一日一日がとても貴重に思えてくる。

お金を使うことは悪ではなく、
大切な人のために、自分のやりたいことのために
使うことにこそ意味があるのではないか。
こんな風に、病気を機にお金に対する
価値観が変わられる方も多い。

今、自分にとって心地よいことをする。
他人の評価に縛られず、
自分の気持ちに正直に生きること。

死を見つめることは、
どう生きるかを見つめることだと気づきました。

自分もいろんな人生の中で登場人物になっているんだろうな。
チョイ役かもしれないし、
時には重要な役割だったかもしれない。
人間だから人を傷つけてしまったこともあっただろう。
そういう具合に、自分もいろんな人の気持ちの中で生きていて、
僕のことを覚えてくれている人が、
また誰かの心の中に生きる。
大切な人たちの想いを僕が受けて、
次の人にそれを手渡している。
そう考えると、自分はちゃんと命をつなぐ役割を
果たしたような気がする。