『堀江貴文(ホリエモン)』名言│おすすめ本14冊のランキングと名言集

努力するのではなく、
その作業にハマること。
なにもかも忘れるぐらい没頭すること。

多くのビジネスマンは、
自らの労働をお金に換えているのではなく、
そこに費やす時間をお金に換えている。
その結果、残業に費やした時間は
そのままプライベートの喪失
という形で相殺される。

ネガティブなことを
考える人はヒマなのだ。
ヒマがあるからそんな
どうでもいいことを考えてしまう。

今日という一日に
ギリギリ達成可能なレベルの目標を掲げ、
今日の目標に向かって猛ダッシュしていく。
フルマラソンに挫折する人は多いけど、
100メートルの途中で挫折する人はいない。
どんなに根気のない人でも、
100メートルなら集中力を切らさずに
駆け抜けられるはず。
今日という一日を、
100メートル走のつもりで全力疾走しよう。

準備が足りないからと
足踏みしていたら
いつまでたっても
満足いくものはできないのだ。
やりたいと思ったら、
今すぐやってしまおう。

恥をかいた分だけ自由になれる。

「Time is Life.」
―時間は人生そのものだ。
ぼくたちの人生の価値が
湧き出てくる源泉なのだ。

自分時間を増やす＋他人時間を減らす
→人生の質が高くなる

余計なことを考える暇がないくらいに、
自分の心が躍る予定だけで、
時間をしっかりと埋め尽くし、
無我夢中で動き回るのだ。

「最も大切なのは時間」
という価値観があれば、
「いい人」の意味ははっきりする。それは
「あなたの時間を奪わない人」
「あなたの時間を増やしてくれる人」である。

大きな仕事ほど、
できるかぎり細切れにして、
すきま時間を使いながら
少しずつ進めていくべきである。

ある程度の見通しなんてものは、
動くことでしか得られない。

本音を隠すたびに、あなたの人生は、
どんどん「他人時間」で
埋め尽くされていく。

誰にでも
「自分の時間」を生きる権利はあるが、
「他人の時間」を奪う権利はない。

ポイントは、
達成までの期限が短くて、かつ、
達成の基準が明確であることである。
そうでなければ、目標なんて
ストレスを生む害悪でしかない。

スマホは「行動する人間」に与えられた武器なのである。
スマホで大切なのは、
「見る」「楽しむ」だけでなく、
「使う」ことだ。

とにかく外へ出よう。
好奇心に動かされるまま行動して、
経験を積み重ねることで、
「自分だけの価値」を発信していこう。

時間効率を高めるには、
すき間時間を最適化する意識が大事だ。
スマホはそのために欠かせないツールである。

お金の無駄遣いはしたくないくせに、
時間を無駄遣いすることには抵抗がない。
そっちのほうが絶対に変だろう。
どれだけ叩かれようと、
僕はこれからも「お金を使え」と言い続ける。

ビジネスで稼ぐためには、
「既存の価値×手持ちの価値」の掛け算をしよう。
そうすることで、
革新的なアイデアが生み出せる。

何もかも自分にフィットする、
最適なチャンスなんて訪れるはずがない。
あなたの元に訪れたオファーは、
全部ノリ良く引き受ければいいのだ。

世界で刻一刻と変化する
情報のスピードについていくには、
まずは語学力だ。
英語をマスターして、
最速の情報を獲りに行こう。

将来をあらかじめ見通したうえで、
点と点をつなぎ合わせることはできない。
できるのは、後からつなぎ合わせることだけだ。
いま、やっていることが
いずれ人生のどこかでつながって実を結ぶと信じ、
実践していくしかない。

好きなことに没頭する。
予測がつかない変数だらけの未来に飛び込み、
後悔なく生きていくためには、
これが唯一の正解だ。

他人の言葉に動揺せず、
目的へ突き進むことで新しいものが得られる。
年齢や境遇など、関係ない!

コスパ良く圧縮した時間を利用して、
ひとつよりふたつ、
ふたつより3つ以上の景色を楽しむことが、
人生の醍醐味ではないか?

真面目さの美徳は、
日本の中では理解してもらえるが、
世界では「正直者がバカを見る」論理が
時には正義になることもある。

状況に応じて、考え方を変え、
視点を変えて、変化するしかない。
この変化を楽しめる人が、
結局は勝ち残るし、
何より楽しめるはずだ。

どう生きるかを決めるのは自分自身だが、
人がどう生きたかを教えてくれるのは、
案外、本だけだったりする。

塀の外でも中でも、
結局自由になれるのは、
その他大勢が持っていない知識を
身につけた者だけ。
それは変わらない。

過去に間違いだと思われていたもの、
悪だと思われていたものが、
実は新しすぎただけだったり、
そもそも周囲の状況が
悪質な状態なだけだったりする。

あなたがやるべきことはシンプルだ。
目のまえの1日1日をひたすらこなして、
楽しむこと。
目のまえの短期目標を
ひとつひとつクリアしていくことだ。

「あのひとが楽しそう」
なのはどうでもいい。
大事なのはあなただ。
あなたのなかにしか選択肢はない。
そしてそこに必ず答えはある。

あなたは明日のあなたを
当てにすべきでない。
未来の時間は予測できないからだ。
あなたが期待をかけるのは、
今日のいまここにいるあなたである。
やりたいことにすぐ手をつけられる、
いまこの瞬間のあなただ。

1つの仕事を1つの塊として扱うのではなく、
細切れに分割してタスク分けする。
そうしてタスクのバラエティをつくっておけば、
すきま時間の程度によってそれを振り分けられる。
すきま時間を隈なく有効利用できる。

「去った時間」は二度と味わえない。
しかしあなたがまだ手をつけていない
「来たる時間」は違う。
いくらでも命を吹き込むことができる。

成果はあなたに自信をもたらす。
自信はあなたにとって
あらゆる面で最大の資源となる。

働くことを、お金や生活との引き換え、
つまりトレードコストで考えていると、
その大きな流れに抗い続けることはできない。

働かなくてもいい世界で、
なおモチベーションを持ち、
何かの行動を起こせる人が生き残れるのだ。

世界の広さを知れば
自殺はバカバカしくなる

働くこと=我慢すること
ではない

必要なのは友達よりも同志

突き抜けられるかどうかは
能力の差ではなく、
意識の差

やりたくないことをやめることで、
人生を動かしていく

環境は選べるし、変えられる。
目の前の環境が唯一のものではないし、
ほかにも選択肢はある。

成功も失敗も、
経験値が上がるという意味では等しいものです。
失敗も、重ねれば重ねるほど経験値が溜まっていく。
経験の積み重ねだけが、
勘の鋭さを磨きます。

多くの人は、人生の時間を、
なににどれくらい投じるかについて、
主体的に選択していません。

自分が古いことを言っている
という自覚がある人って、
老害じゃないと思います。
それは、円熟です。
まだ自分は若いまんまだと思って、
古いことを言っている人が一番厄介。

自分たちが投稿するだけでなく、
お客さんが〝写真を撮って投稿したくなる〟
料理やシーンを提供すること。

FacebookやInstagramで見て、
食べてみたいと思ったもの、
行ってみたいと思った場所へ
行ける時間を作るのは、
数日分の稼ぎがなくなるとしても、
自分とお店のためにとても重要だ。

生き残るという考え方には意味がない。
新しいチャレンジをすればいい。
実は大手のチェーンだって、
スクラップアンドビルドを繰り返してるんですから。
とにかく進化を止めないこと。

必要な情報を選び取り、
今の環境や状況が理不尽だなと思ったら、
正しく論理的に逆らうことが必要だ。
それこそ今の時代、
怒れない人は本当に終わってしまう。

割に合わない仕事をよく考えないで、
思考停止状態でやってしまう人が
後を絶たないのも問題だ。
少し考えれば分かると思うのだが。
だから報酬も上がらないし、
業界全体の質も下がっていく一方だ。

何でも「自分で決めた」
「自らの意志で選び取った」と思えば、
後から悔やむことは少ない気がします。

周りの志が高いと、
自分自身も自動的に頑張りたくなるし、
モチベーションも保つことができる。
心の強さは、伝染するのだ。

お上の規制は何も生まない。
世界を変えるのはいつも技術だ。

孤独だから、寂しいからといって、
周りの優しい人たちや
アルコールに救いを求め続けていたら、
一生「自分以外の何か」に
依存し続けることになる。

たとえわずかでも
「ゼロ」に「1」を足し続けていくことで、
不安や迷いを遠ざけることができる。
心を強く保てるのだ。

自分のタイミングで、
無理な勝負に出たくなる思いを抑えられるかどうか。
それが「心の強さ」そのものという気がします。

自分の好きなゲームを作って、
好きなようにプレイすればいい。
それがいまの時代、いまの日本だ。

人や企業を元気にするための原則は、
高い流動性だ。

組織のために働くのではなく、
自分を最大限に活かすために組織を使いこなす。

さっさと自分のやりたいことを始めたほうが、
人生は豊かになる。

いかなる生命保険も、
人の命を使ったギャンブルだ
ということは理解しておいたほうがいい。
だいたい、金融商品として見ても
生命保険の割は悪い。
万が一の際に支払われる保険金に比べて、
保険会社が加入者全体から取る
掛け金が高すぎる。

投資すべきは、株などのギャンブルではない。
自分がおもしろいと思うことに投資して、
人生を楽しむこと。
それこそが最高の投資だ。

希少性と付加価値の高い能力を才能だとすれば、
人と同じことをさせて才能が育まれるはずがない。

情報自体に意味があるというより、
高度な判断を行う脳を作るために情報が必要なのである。

やはり自分が自由でいるためには、
ルールや法律を知っておかなければならない。

未来が不安でしょうがない人は、
たんに情報が不足しているのである。