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『ケンガンオメガ』最新話173話ネタバレ感想・考察

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この記事は

  • 『ケンガンオメガ』最新話のネタバレ感想
  • 『ケンガンオメガ』最新話の考察
  • 『ケンガンオメガ』が読みたくなる。

この記事は、
ケンガンオメガ』の
最新話ネタバレ感想・考察をまとめました。

ネタバレがあるので、
ネタバレを気にしないという方は、
このままお読みください。

好きな漫画と感想を共有できたら、
とても嬉しいです。

最新話が読みたい方は
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  1. 『ケンガンオメガ』最新173話 ネタバレ感想・考察
    1. おっさん飲みニケーション
    2. 煽りTV開始 マーク・マイヤーズの情報が明かに
    3. 仕合開始なんだけど‥
  2. 漫画のおすすめ 読み放題サブスクは コミックシーモアが最強!!
  3. 『ケンガンオメガ』が 全巻無料で読めるか調べた
    1. 『ケンガンオメガ』を 無料orおトクに読む方法
  4. 『ケンガンオメガ』163話 ネタバレ感想・考察
    1. 成島光我どえらい修行してました
    2. 強いけど地味かもしれない
    3. 王馬がちゃんと師匠してるけど、 関林がいい人すぎる
    4. 今更注意
  5. 『ケンガンオメガ』164話 ネタバレ感想・考察
    1. 一回戦の結果発表
    2. まさかの敗北
  6. 『ケンガンオメガ』165話 ネタバレ感想・考察
    1. 龍鬼が敗けた理由
    2. 成島光我第二戦
  7. 『ケンガンオメガ』166話 ネタバレ感想・考察
    1. 臥王龍鬼VS千葉貴之
    2. 羅刹掌
  8. 『ケンガンオメガ』167話 ネタバレ感想・考察
    1. 戦鬼杯予選大会終了
    2. サーパイン絶好調
    3. 王馬VS金田
    4. 成島と臥王
  9. 『ケンガンオメガ』168話 ネタバレ感想・考察
    1. 戦鬼杯決勝トーナメント抽選結果
    2. 準決勝は成島光我VS臥王龍鬼
    3. 拳願仕合及び煉獄の存在を公に?
  10. 『ケンガンオメガ』169話 ネタバレ感想・考察
    1. 東京ドームじゃなくて、 神田明神地下闘技場
    2. 蟲のスパイがすごい
    3. 山下一夫となりとなり!!
  11. 『ケンガンオメガ』170話 ネタバレ感想・考察
    1. コスモVSサーパイン戦
    2. コスモ闇落ち感あるよね
  12. 『ケンガンオメガ』171話 ネタバレ感想・考察
    1. 剛のコスモVS柔のサーパイン戦
    2. グラウンドに持ちこみ 打撃で破壊する
  13. 『ケンガンオメガ』172話 ネタバレ感想・考察
    1. シンプルで強いサーパイン
    2. サーパインの回想
    3. ビルマの鉄槌
  14. 次に読んでほしい記事
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『ケンガンオメガ』最新173話 ネタバレ感想・考察

サーパインに優勝してほしい凡夫です。

『ケンガンオメガ』173話は
理人VSマーク・マイヤーズするお話。

それではネタバレたっぷりな
感想と妄想と考察はじめます。

おっさん飲みニケーション

繋がる者こと申武龍と山下一夫が、
飲みニケーション開始。
そこに成島丈二も加わり、
皆仲良く飲みニケーションしててほっこりしました。

ケンガンオメガと全然関係ないけど、
飲みニケーションで検索したら、
うざい 古い ハラスメント
と検索候補がでてきました。

日本の闇を垣間見た気がします。
そりゃあ酒離れも進むよね。

煽りTV開始 マーク・マイヤーズの情報が明かに

イリノイの怪人、マーク・マイヤーズ。
マフィアの用心棒として200人以上を殺害、
累計懲役3000年のナチュラルボーンキラーでした。

経歴にハッタリがききすぎてる!
絶対に強いやつじゃん!
でも主にハンターハンターのせいで
瞬殺されそうな経歴でもある!

仕合開始なんだけど‥

煽りTVが終り、仕合開始というところで、
・・・おや?
マーク・マイヤーズのようすが・・・!

さすがに進化はしないけど、
一回り小さくなったというか、
筋肉が引き締まって、
一波乱ありそうなフラグが立ちました。

対する理人は、

悪りいけど、
瞬殺で行くぜ。
いい加減、
俺も結果を残してえからな。

という余計な一言を!
なんかもう絶対結果残せない感じのやつ。
かませ犬ムーブにしか見えないやつ!!

といったところで173話はお終い。

なんならダイジェストで終わるかもなと、
思っていた理人VSマーク・マイヤーズ戦。
色んな意味で目が離せなくなってきました。

理人は結果を残せるのでしょうか。
別の意味で結果をヤムチャしそうだと、
凡夫は予想します。

次回の『ケンガンオメガ』を
楽しみに待っています。

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『ケンガンオメガ』163話 ネタバレ感想・考察

163話では戦鬼杯グループE予選第一試合開幕。
実戦プロレス〝次世代ハイブリッドレスラー〟
船山義樹VS〝拳眼〟成島光我が対戦します。

162話で二つ名〝拳眼〟という二つ名が判明し、
成島光我、主人公じゃん!!
ちゃんと主人公してるじゃん!!
と盛り上がってしまいました。

成島光我どえらい修行してました

光我は王馬に追いつくために、
超日本プロレスで
関林ジュンとどえらい修行してました。

ただでさえタフななのにプロテクター付けた関林を
殴り倒すのは無理ゲーすぎやしないかい?

やる方ならやる方なら、
付き合う方も付き合う方。
ほんとうに関林ジュンは良い人だな。
ヒールレスラー善人伝説を地で行くお方だ。

強いけど地味かもしれない

格闘技において動体視力の重要性は、
素人でもわかるのですが、
マンガの能力として派手にしづらい。
とても地味です。

だというのに前作の主人公は、
前借りだの命がけブーストしまくって、
とっても派手。

〝拳眼〟をどうやって前作主人公に負けないくらい、
派手でカッコいい描写をするのか
今から楽しみです。

王馬がちゃんと師匠してるけど、 関林がいい人すぎる

成島の試合を見守る王馬が良い師匠してました。
これ師匠と弟子の対決あるよな。
あってほしいな。

…でも関係性とかでいうと
関林の方が師匠してるかもしれん。
色々な人から教わってるし、
作品のテーマとか因縁で考えると、
王馬が一番熱い師匠なんだけどね。

成島と王馬で石破天驚拳してほしいけど、
関林がいい人すぎるのよ。

[st-card id=54767]

だからつい、俺が育てた感だしてるけど、
関林の手柄なんやでと、
野暮なツッコミをいれたくなる。

今更注意

ケンガンオメガおもしろいから読んで欲しいけど、
前作のケンガンアシュラを読んでない方は、
絶対読むな。ちゃんと前作から読むんだ。

まぁこの記事を読んでいる時点で、
致命的なネタバレくらってるけどな。

『ケンガンオメガ』164話 ネタバレ感想・考察

ケンガンオメガのアニメ化を期待している凡夫です。

『ケンガンオメガ』164話は
戦鬼杯の仕合結果がわかるお話。

それではネタバレたっぷりな
感想と妄想と考察はじめます。

一回戦の結果発表

他グループの結果発表を1話で終わらせる、
ダイジェスト回でした。

レジェンド闘技者の今井コスモや、
レギュラーの理人などは順当に勝ち上がり、
前評判はいつも良い、
実力者の氷室涼は、
河野春男と壮絶な潰し合いになり敗北。
河野春男もケガのため無念の棄権。

氷室涼は強いんだけど、
対戦相手に恵まれないというか、
運がないというか。
グループFが死のグループすぎるんよ。
この試合結果だとアダム・ダッドリーが
勝ち上がるんだろうけど。

ヤバいグループと言えば、
グループG。
こちらも登場回数は多いけど、
結果が出せていないバレリーナ、
沢田慶三郎が隼と対戦。

ボン・クレーもどき対忍者もどきの
もどき対決みたいになってる。

第三試合は隼とサーバインとか、
壊し家と硬い骨でホコタテみたいになったね。

まさかの敗北

グループH第二仕合で、
臥王龍鬼、まさかの敗北。

桐生刹那が思わせぶりなセリフを言ったところで、
164話はお終い。

臥王龍鬼は予選を突破できるのか。

次回の『ケンガンオメガ』を
楽しみに待っています。

『ケンガンオメガ』165話 ネタバレ感想・考察

格闘漫画を読んでるけど、
脂肪は燃えない凡夫です。
テンション上がるから、
脂肪の燃焼効果もあると思うんだ。

『ケンガンオメガ』165話は戦鬼杯第二戦
の結果がわかるお話。

それではネタバレたっぷりな
感想と妄想と考察はじめます。

龍鬼が敗けた理由

龍鬼は暗殺者故のハンデがある、
と作中で色々と語られていましたが、
第一戦で敗北した理由もまた、
暗殺者と闘技者の違いによるものでした。

暗殺者はスプリンター、
闘技者はマラソンランナー、
龍鬼はフルマラソンを短距離の走りで挑み、
敗けてしまったようです。

なるほど、次は勝てるなと思うのですが、
教えてる相手が桐生刹那なので、
勝てるだろうけど不安しかないな。

成島光我第二戦

関林ジュンさんがどさくさで弟子認定してましたが、
弟子でいいと思う。
兄弟子春男の無念を晴らすかのように、
成島光我は第二戦一コマで勝利。

対戦相手のアキ齋藤は、
顎を肩で固定することで、
ダウンされづらい
みたいなことが出来そうだったけど、
えげつないボディブローをくらい敗北。

これで成島光我はグループE単独首位。
順当に勝ち上がれそうです。

ですが龍鬼の方はと言うと、
王馬さんが龍鬼の胸ぐらを掴み、
問い詰めていました。

といったところで165話はお終い。

次回の『ケンガンオメガ』を
楽しみに待っています。

『ケンガンオメガ』166話 ネタバレ感想・考察

コピー能力最強キャラは
カービィだよなと思う凡夫です。

『ケンガンオメガ』166話は
龍鬼闇落ちするお話。

それではネタバレたっぷりな
感想と妄想と考察はじめます。

臥王龍鬼VS千葉貴之

他の選手のモノマネをして戦う
千葉貴之がコピーしたのは、
加納アギトの無形、
そしてロロン・ドネアのシラット。

チャンピオン2人の欲張りボリュームセット、
そして2人の技を融合させ、
融合無形シラットが龍鬼を襲う!!

無形ってモノマネしようなくねとか、
無形は他の型と併せてつかえるものだっけ?
融合無形シラットってなによ!?
と冷静になってはいけません。

なんか強そうだしいいんだよ。
千葉貴之が勝ったな。
と思いきや、
龍鬼一撃が千葉貴之の意識を奪う。

更に一撃を加えようとする龍鬼を、
王馬が乱入して止めました。

羅刹掌

龍鬼が使った技は、
桐生刹那の羅刹掌でした。
刹那は旧き神、王馬を倒すべく、
龍鬼を鍛えるのでした。

元厄介ファンの反転アンチみたいになったね、
刹那さん。何にしても厄介極まりない。

龍鬼はこのまま闇落ちしてしまうのか、
といったところで166話はお終い。

次回の『ケンガンオメガ』を
楽しみに待っています。

『ケンガンオメガ』167話 ネタバレ感想・考察

暑くて筋トレさぼりがちな凡夫です。

『ケンガンオメガ』話は王馬VS金田のお話。

それではネタバレたっぷりな
感想と妄想と考察はじめます。

戦鬼杯予選大会終了

予選大会が終わり決勝トーナメント
進出者が決定しました。

注目はグループFの予選結果。
氷室涼VSアダム・ダッドリー。
激闘の結果、勝ち進んだのは
アダム・ダッドリーでした。

氷室涼は実力がないのではなく、
運がない。わかっていたけど、確信しました。
実力者だけど勝ち運がないタイプ。

春男が氷室涼との
壮絶な潰し合いでケガをしたため、
アダム・ダッドリーは
春男とは戦わずにすみました。

実力は同じでしたが、
コンディションの差が勝敗を分けました。

イケメンで強いけど、
戦い方が堅実すぎてどうも活躍できない。
氷室涼は残念イケメンだな。
イケメンなのでいい気味だとも思うし、
でも応援してしまう。
厄介なオタクがこの記事を書いています。

サーパイン絶好調

煉獄の隼とサーパイン。
壊し屋と絶対壊れない闘士のホコタテ対決は、
激闘の予感がするなと思ったら、
一コマで決着しました。

記事を書く様になって気づきましたが、
ほんとうに予想が当たらない。
ごめんなさい。

でもいい勝負すると思うじゃん。
理人といい勝負してたじゃん。
まさか見せ場がないとは思わなかった。

決勝で成島と臥王、どちらが当たるのか
今から楽しみです。

王馬VS金田

訓練ではあるものの、
王馬VS金田という熱い展開。

ケンガンアシュラでは、
身体能力はないけど、
その不利を持っている手札で
傷だらけになっても勝利する金田は、
王馬と同じくらい主人公していました。

ただ作中ではほとんど交流がなかったので、
こういうの!
こういうのを待っていたんだよ!

金田は確定予測という新しい技術を披露し、
王馬はそれをはやく完成させるため、
協力を申し出る。

王馬は嵐の前触れを感じ取っていました。

成島と臥王

成島は臥王が相手選手を殺しかけたことを心配する。

臥王は相手を殺してでも勝つ覚悟をしていると、
成島に宣言する。

成島は覚悟する方向が間違っていると諭すも、
臥王はそれは平和な場所での考えだと拒絶。

臥王は成島を好敵手として認め、
負けたくないと思っているからこそ、
闇落ちしていくのでした。

といったところで167話はお終い。

決勝トーナメントでこの2人は戦うのだろうか。
王馬の『何か』が起きそうというフラグで、
また戦わない気もするけど、
はやく見たいような、もっと盛り上げたいような。

次回の『ケンガンオメガ』を
楽しみに待っています。

『ケンガンオメガ』168話 ネタバレ感想・考察

秋山楓さんは眼鏡なしとあり、
どちらが素敵か決められない凡夫です。

『ケンガンオメガ』168話は戦鬼杯前夜祭、
誰が戦うのかわかるお話。

それではネタバレたっぷりな
感想と妄想と考察はじめます。

戦鬼杯決勝トーナメント抽選結果

戦鬼杯前夜祭の抽選結果、
一回戦の全カードが決定。
ついでに成島のファッションセンスも露呈。

知ってはいたけど、すごかった。
そのネクタイどこで買ったの。
ほぼ吉良吉影のネクタイじゃん。

不正の描写はないので、
運ではあるものの、
コスモVSサーパインって
一回戦でやっていいカードじゃないだろ。
事実上の優勝決定戦だろこれ。

理人は煉獄出身のマーク・マイヤーズと対戦。
理人は強いのか弱いのか、
強いんだろうけど、
対戦相手が悪くてかませ犬っぽくもあり、
主人公感もあり、
結果が予想しづらい。

コスモVSサーパインで両者が
派手に潰しあわない限り、
理人に勝ち目はない気がします。
特にサーパイン。

理人が苦戦した隼を、
あっさり撃破しています。
相性の問題もありますが、
これは不利ではなかろうか。

そもそもマーク・マイヤーズが、
謎過ぎてよくわからない。
怪しすぎて逆に疑いづらい。
蟲の関係者枠、
お前かレオナルド・シウバくらいしかいないけど、
ストレートに怪しいオマエじゃないよな?

とにもかくにも理人の運命やいかに。

準決勝は成島光我VS臥王龍鬼

山下一夫にも、龍鬼君を救えるのは、
光我だけなんだと期待されているカードですが。
順調に行けば準決勝で当たることになります。
順調に行けば。

成島の方はレオナルド・シウバが相手、
情報は少ないけど、たぶん問題ないと思う。
それにシウバはケガをしている描写がありました。

問題があるのは龍鬼の対戦相手。
アダム・ダッドリーかよ。
レジェンド枠じゃねーか。

まともに闘えばアダム・ダッドリーが
勝ちそうなのですが、
まともに闘わないのが闇落ち龍鬼。

話の展開的に、
成島光我VS臥王龍鬼のカードは実現すると思うので、
アダム・ダッドリーが龍鬼に殺されかける
展開と予想します。

凡夫がこう予想するということは、
そもそも成島光我VS臥王龍鬼のカードが
実現しない可能性が高いな。

拳願仕合及び煉獄の存在を公に?

乃木会長は、
拳願仕合及び煉獄の存在を公にしようとしている、
という噂があることが判明しました。

いったいどういうことなんだ?
公にしてもいいことあるのだろうか。
よくわかりませんが、
大変なことになりそうです。

そして最後に、
〝繋がる者〟申武龍が王馬とすれ違ったところで
168話はお終い。

次回の『ケンガンオメガ』を
楽しみに待っています。

『ケンガンオメガ』169話 ネタバレ感想・考察

エアコンの温度設定が27℃だと暑くて、
26℃だと寒くて困る凡夫です。

『ケンガンオメガ』169話は戦鬼杯トーナメントが、
開始する前に色々わかるお話。

それではネタバレたっぷりな
感想と妄想と考察はじめます。

東京ドームじゃなくて、 神田明神地下闘技場

戦鬼杯トーナメントは、
東京ドームじゃなくて、
神田明神地下100Mの闘技場で開催。

ルールも煉獄ルールに近い、
リングアウト負けを追加。

そして第一仕合は事実上の決勝戦と言ってもよい、
コスモVSサーパイン。
盛り上がってきた!
と思ったら。

蟲のスパイがすごい

乃木会長の秘書、君島まなに
蟲のスパイが化けていました。
しかも2年間も。

よくバレなかったな!?
常に成り代わっていたわけではなく、
「スポット」で成りすましていたそうです。

スポットって何よと思ったのですが、
おそらく短い時間という意味でいいはず。
スパイの専門用語とかだったらごめんなさい。

山下一夫となりとなり!!

戦鬼杯トーナメント開催の前に、
情報が多いなと思っていたら、
最後に山下一夫の隣に繋がる者が着席しました。

コスモVSサーパイン戦に集中できねぇ!!
山下一夫逃げて!
というか何しに来たのよ、繋がる者。
繋がる者って出会い厨の意味なの!?
といったところで169話はお終い。

次回の『ケンガンオメガ』を
楽しみに待っています。

『ケンガンオメガ』170話 ネタバレ感想・考察

サーパインが勝つと予想している凡夫です。

『ケンガンオメガ』170話はコスモVSサーパイン戦。

それではネタバレたっぷりな
感想と妄想と考察はじめます。

コスモVSサーパイン戦

レジェンド闘技者夢の対決が開幕。

なおスペシャルゲストは関林ジュン。
ダンベル何キロ持てる?で登場した時に、
判明していましたが、
職業がヒールレスラーなだけで、
礼儀正しい人です。

コスモ闇落ち感あるよね

前作、ケンガンアシュラで今井コスモが、
『俺は戦うのが好きなんじゃない、
 勝つのが好きなんだよ』
的なことを言っていました。

どこの悪役かな?
ワンパンマンにでそう言う奴いたよな、
と思ったのですが、
この戦いにおいても、
コスモの悪役っぷりに磨きがかかっています。

高度な戦いあいの中で、
コスモは裏格闘技然とした戦い方を披露。

そんなコスモをサーパインや山下一夫は、
好意的に評価しています。
裏格闘技なんだから、
何でもありなんだから、
別にいいじゃんと思うけど、
物語のセオリー的に、
裏技使う奴は敗けそうだなと凡夫は予想します。

コスモVSサーパイン戦が盛り上がる中、
170話はお終い。

次回の『ケンガンオメガ』を
楽しみに待っています。

『ケンガンオメガ』171話 ネタバレ感想・考察

『ケンガンオメガ』171話は
コスモVSサーパイン戦。
両者の強みが明かに。

それではネタバレたっぷりな
感想と妄想と考察はじめます。

剛のコスモVS柔のサーパイン戦

サーパインというと特異体質が強みの闘技者で、
テクニカルな印象はまったくなかったのですが、
蹴り技ひとつとってもテクニカルになってる!

隼戦は硬いという特異体質を活かした、
相性の優位で勝ったわけではなく、
地力の差で勝ち進んできたことが判明しました。

ですがコスモも新しい技術を身につけている。
それがトリガーポイント。

コスモは骨格的に小さく、
打撃で威力を出すのは限界がある。
そこで物体の急所、
トリガーポイントを打ちぬく技術を習得。
完全に破壊屋だよ。

グラウンドに持ちこみ 打撃で破壊する

コスモは新しい技術により、
グラウンドに持ちこみ、
打撃で破壊するという
プランを持てるようになりました。

このままあのサーパインを破壊するのかと思いきや、
サーパインがほんとうに成長してる。
自分の骨の硬さに甘えず、
きっちりトリガーポイントをガード。

攻めあぐねるコスモに、
サーパインはコスモの拳に、
ビルマの鉄槌ショートバージョンを当て、
コスモの指にヒビを入れる。

事実上の決勝戦は伊達じゃない!
といったところで171話はお終い。

なおこの熱戦を前に、
繋がる者は肉まんを食べながら、

…懐かしい。
闘争とは、
こういうものだったな。

競う相手のいない絶対王者みたいな感想をもらす。

次回の『ケンガンオメガ』を
楽しみに待っています。

『ケンガンオメガ』172話 ネタバレ感想・考察

ネタバレ感想が遅くて申し訳ない凡夫です。

『ケンガンオメガ』172話は
コスモVSサーパイン戦が決着するお話。

それではネタバレたっぷりな
感想と妄想と考察はじめます。

シンプルで強いサーパイン

実力伯仲で膠着する攻防。
コスモはいかにグラウンドで勝ち切るか
思考を巡らせる。

対するサーパインは
打つ打つ打つ。
打つのみ。

どちらが良いというわけではありませんが、
サーパインのこのシンプルさが好きだ!

目まぐるしい攻防の末、
コスモのフロントチョークの体勢に。
このまま勝ちきるのか!?

サーパインの回想

サーパインは意識が遠のくなか、
関林ジュンとの仕合を思い出していた。
詳細はわかりませんが、
両者ともに傷だらけ。
真っ向勝負で殴り勝ったようです。

関林ジュンとの約束、
全員ぶっ倒して優勝する、
を果たすため、覚醒するサーパイン。

関林ジュンはどんだけいい人なんだよ。
ケンガンアシュラの時からだけど、
何人覚醒させてるんだよ。
やっぱ完全に師匠ポジだよ。

ビルマの鉄槌

サーパインはフロントチョークを決められたまま立ち上がり、
ビルマの鉄槌で無理やりコスモを床に叩きつける。
脱出に成功したサーパインはすかさず、
コスモの頭を蹴り飛ばし勝利する。

事実上の決勝戦を制したのはサーパインでした。

といったところで172話はお終い。

タイトル通り、ケンガンシリーズらしい、
リアルな格闘技と超人バトルがあわさった
素晴らしきかな闘争でした。

この後の仕合に、
これを超えるものがでるとは思えないよ。

そういえば凡夫の予想は
サーパイン勝利だったのですが、
当たりました。珍しい。

次戦は理人VSマーク・マイヤーズ。
これはあっさり終わると思うけど、
マーク・マイヤーズは蟲だったりしないよね。
見るからに怪しすぎて、
逆に怪しくないと思うのですが、
どうなんだろう?

次回の『ケンガンオメガ』を
楽しみに待っています。

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