『ワンパンマン』の名言集「趣味でヒーローをやっている者だ」ONEx村田雄介

趣味でヒーローをやっている者だ

圧倒的な力ってのは
つまらないもんだ

バカヤロウ
20文字以内で簡潔にまとめて出直してこい!

おじさん　ボク将来が怖いよ

おじさんじゃねぇから

ハゲお兄さん　ボク将来が怖いよ

何で急にハゲが付いたのか不思議だけど何で怖いんだよ

こんな怪人が出てくる世界じゃ生きていける気がしないよ
ハゲ兄みたく上手く生きられないよ

上手く生きるなんて無理だろ
俺だってガキの頃は社会が怖かったし
今だって生きるのめちゃくちゃ難しいぞ

ハゲっち強いのに？

強い弱い関係ねーよ

じゃあどうしたらいいの？

好きにしろよ

それって深い言葉？　それとも適当な言葉？

知らねーよ　俺の言葉だよ

ハゲありがとう

落とそうかなコイツ

いいかジェノス　続ける事だ　どんなに辛くてもな
俺は3年でここまで強くなった
腕立て伏せ100回
上体起こし100回
スクワット100回
そしてランニング10km
これを毎日やる!!!
もちろん一日三食キチンと食べろ　朝はバナナでもいい
きわめつけは精神を鍛えるために
夏も冬もエアコンを使わない事だ
最初は死ぬほど辛い　
一日くらい休もうかとつい考えてしまう
だが俺は強いヒーローになるためにど
んなに苦しくても血反吐ぶちまけても毎日続けた
足が重く動かなくなってもスクワットをやり
腕がプチプチと変な音を立てても腕立てを断行した
変化に気づいたのは一年半後だった
俺はハゲていた　そして強くなっていた
つまりハゲるくらい死に物狂いで己を鍛えこむのだ
それが強くなる唯一の方法だ
新人類だの進化だのと遊んでいる貴様等では
決してここまで辿り着けん
自分で変われるのが人間の強さだ！

なぜ働かなければいけないのか
なぜ金を払わないと飯が食えないのか
分け合えばいいじゃないか
こんな世の中の何が自由なのだ！
みな労働に縛られているではないか
金持ちは肥え貧乏人は死ぬ!!
仕事は楽しいか？　
否！　そんなわけない
我々は断固働きたくない
だから変えるのだ！　このハンマーヘッドが！
働きたい奴だけ働いて他は養ってもらえる社会に!!!
理想郷を実現させるのだ
このハンマーヘッド率いる桃源団が

正義の自転車乗り
無免ライダー参上!

限界は何をもって誰が決める？
お前は努力したつもりだと言ったな･･･
じゃあ答えは単純に強くなるまで
努力してないだけなんじゃねーの？
お前の強さ･･･本当にそれが限界か？
今日のお前に明日以降のお前は一生勝てないのか？
挫折してる暇の前に進んだ方がいいぜ
俺は行く　今日は特売日なんでな
野菜が安いんだ

まぁ　落ち着け
心に乱れが見える　
おぬしは失敗を考えるにはまだ若すぎるのう
適当でええんじゃ適当で　土壇場こそ　な
結果は変わらん　それがベストなんじゃ

いや当たり前だろ
ヒーローが逃げたら誰が戦うんだよ

俺はテメェらの評価が欲しくて
ヒーローやってんじゃねえからな
俺がやりたくてやってんだ

S級ヒーローぷりぷりプリズナー
あなたに会いに脱獄成功!

一般男子を襲うのは許されない事だが…
犯罪者男子だったら成敗も兼ねて一石二鳥
誰も文句を言わないしグッドだ！

うおお
立ちこぎモード
吼えろ
ジャスティス号

うう…期待されてないのはわかってるんだ…
C級ヒーローが大して役に立たないなんてこと
俺が一番よくわかってるんだ！
俺じゃB級で通用しない　
自分が弱いって事はちゃんとわかってるんだ！
俺がお前に勝てないなんて事は
俺が一番よくわかってるんだよぉッ……!!
それでもやるしかないんだ　俺しかいないんだ
勝てる勝てないじゃなく　
ここで俺は　お前に
立ち向かわなくちゃいけないんだ！

今日はキミを捜していた
手紙では伝えきれなくてね

｢お願い｣されて動くもんじゃない
ヒーローもケーサツも　な？
お前がさっき話してた相手は誰だ？
電話の向こうにゃヒーローはいねーだろ
ここには俺がいる　
ま　借りを返すとでも思ってくれ
カツ丼のな

ふう………買えた
新作の恋愛シミュレーションゲーム
『どきどきシスターズ』初回限定版
テンションあがってきた
ゲーム買ってから家に帰るまでの
このワクワク感がたまりませんな
早く帰ってプレイしよ
……むふっ

趣味でヒーローを目指してる者だ
いつかヒーローが現れたら多分それ俺だぜ
こんな怪我大した事ね――
はは…今日は大金星

オッサンの言う通り無駄だ
ここにいる連中が束になってかかっても
俺は絶対に殺せない
俺はガロウ
怪人に憧れて修行し
数々の武術道場を潰してきた男だ
ここにも沢山餌がいる
俺の強さを引き出すための餌が…
さぁやろうぜ!

貴様…何者…だ…

悪役

せっかく集まったんだ!
誰が一番強いか試してみようぜ!
俺はそのために来たんだよ!

臆病者には罰を
悪を執行する
皆殺しパーティだ

人気者が勝って
嫌われ者が負けるなんて悲劇だ
だったら俺が誰にも負けない
最強の怪人となってシナリオを変えてやる

お前は生き残れない　ヒーローをわかってない
世の中にはとんでもなく強くて悪い奴がたくさんいる
そいつらに立ち向かうのがヒーローだ
たとえたった独りでもな
自分より弱い手下を集めて
強くなった気でいるお前には無理だ
そのままじゃいつか泣かされる
自分より強い怪人が出てきても手下は助けちゃくれねーぞ
派閥？　新人狩り？　ランキング？　
関係ねーじゃねぇか
ヒーローなめんじゃねーぞ　この野郎！

反復横跳びしながら
通り過ぎただけだ

俺が完全な怪人になるための糧となれ
ヒーローを倒すほど怪人として成長していく気がする

ヒーローを名乗るなら
いついかなる時も悪の出現に備えてろよ
今の一発で俺を仕留めきれなかった
テメェの負けだ

…俺はまだまだ強くなる
できるなら俺を退治してみろ
それまで調子に乗らせてもらうぜ!

もうおうちに帰りなさいフブキ
全部私が片付けるから

立場をハッキリさせておこう
俺の仕事は怪人退治
キミ達を相手にすることじゃない
わかるだろ?

立てるか?　無免ライダー

立つさ…!

やりたいことやってんのはお前だけじゃねーぞ
俺からもお前に一つアドバイスしてやる
楽しむのが目的だったら
それ以上強くならない方がいいぜ

サイタマ氏は強くなっただけで
目的地に辿り着いたと勘違いしてるんじゃないかな?
ヒーローとして進む道って
そんなに簡単にゴールできるものじゃないと思うんだ

戦いの中に充実感を得ようとするのは
ヒーローの本質的に間違っている
人助けや世の役に立つことこそ
ヒーローの存在意義があるのではないか
その点で言うとサイタマ氏は最強のヒーローであっても
最高のヒーローにはまだなれていない…
そう考えることができるはずだ

『最高のヒーローとは何か?』
その答えを見つけ出すまでは
退屈してる暇などないはずだ
サイタマ氏が今後もヒーローとして
生きていくつもりなら…ね
少なくとも俺はそう思う

畜生…こっぴどくやられたっていうのに…
興奮が冷めねぇ
楽しくてしょうがねぇ!
俺はもっともっと強くなれるんだ!!!

何を言ってるんだか…
鉄が鍛えた生身に敵う訳がないだろう

俺の筋肉を見て
少しは落ち着いたか?

コイツらは…
階段だ…
俺が本物の怪人になるための……
下りる気はねーそ
一段ずつ踏みしめて
上がっていってやる…!!!

よく見とけ!
怪人が勝つ瞬間を!!!

有難い!
銃火器じゃ俺を倒せねーことが証明できた

怪人協会なんて目じゃない
どんなヒーローも敵わない!
最強の怪人が!!
ここにいるって皆に教えてやれ!!!

僕の中で変わったことは一つだけ
意志が固まったんです
自分の限界を決めないって

マツゲさん
僕は何も順調ではないですよ
ただ進んでいるだけ
もう止まるつもりはない

何が正義だ!　何が悪だ!
結局は多数派の意思によって俺が殺されていくだけだ!
許せん!　理不尽!
根拠は巧く解析できんが
俺は怒っている!
ただわからせてやりたいんだ!
弱者の一撃を喰らわせてやりたい!
善悪の立場を否定してやりたい!

一か八か…
お兄ちゃん
人生最後の全力を出すぜ

食い逃げとはなんて悪い奴だ
俺が追いかけよう

バヤロウッ
立てないからって誰かが手をのばして
くれると思うんじゃねえ
誰を助けには来ねぇ!!
こんなもん捨てちまえ
お前のことはお前が守るんだよ
こういう時こそ自分が強くなるしかねーんだ
立てッ!!!!　タレオ!!!!

金で動くのは金の力より弱い者だけだ
そんな奴らでは怪人との戦いにおいて糞の役にも立たん

コイツは確かに強い
だが強いだけだ…
〝怪人王〟を名乗るには足りねぇものがある

足りない?

全然怖くねぇ
恐怖が足りない
俺が…お前らにも与えてやる
恐怖を…!
肉体の差は技で埋める
さぁ恐れろ!!!

どんな問題も斬り伏せりゃ解決だ!

怪人化して悪さすんのが栄光な訳ないだろ!

やりたい事があるんだったら趣味として自分で勝手にやってろよ!
悪事だったらぶっとばすけど
子供巻き込んで困らすな!

ヒーローは着ぐるみなんかじゃない
中身なんだ
着ぐるみみたいな借りもののうわべの力に振り回されて
怪人化したのがあんただ
僕は僕のなりたいヒーローの背中を追うよ

おい吸血鬼お前…
泥仕合だが覚悟しろよ

早く終わらせたい
血はともかく…
汗を流すのは苦手だ…

鉄砲の対処法?
おいおい…
自分の剣速より遅い弾丸に対処法がいるか?