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藤井基二『頁をめくる音で息をする』の要約にもなる名言

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  1. 『頁をめくる音で息をする』の名言と要約がわかる。
  2. 『頁をめくる音で息をする』が読むべきかわかる。
  3. 名言をキッカケに本が読みたくなる。 

2万以上の名言を集め、読みたい本が見つかる名言集ブログでお馴染みの、名言紹介屋の凡夫です。

この記事は、藤井基二の
『頁をめくる音で息をする』の要約にもなる名言を紹介します。紹介する名言が、作品と出会うキッカケになれば嬉しいです。

ぼんぷ
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藤井基二『頁をめくる音で息をする』の要約にもなる名言集

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本はインクの染みた紙の束なのに、

本はインクの染みた紙の束なのに、
どうして人はこんなものに心を託し、
委ね、何かを求めるのだろう。

タイトルに惹かれ、いざ読んでみると

タイトルに惹かれ、いざ読んでみると
面白くなかったとしても、
それは失敗ではない。
自分の好みにあわなかっただけか、
今がそのタイミングではなかった。
それを知ることができるのなら、
無駄な読書なんて存在しない。

いい詩とは何かという話をお客さんと時々する。

いい詩とは何かという話をお客さんと時々する。
それは〝切実さと誠実さ〟なのではないかと。
それを語らざるを得なかった詩人の切実さと、
言葉に対する、あるいはその詩を手にする人びとへの誠実さ。

短編小説は礼儀正しい文学。

短編小説は礼儀正しい文学。
物語は短くも、圧倒的な速さで僕を刺す。
その〝礼儀正しさ〟に僕は見事にやられた。

生活にある何気ない会話、

生活にある何気ない会話、
何気ない視線の動き、
ふと心で見る詩の風景。
詩人の姿がはっきりとした声で聴こえるのは、
声の大きさによるものではない。
ただ、ぽつりと畳に落としてしまった時のような、
小さな響き。
そんな本にいつも出会いたいと思う。

息をするように本を売ることでしか

息をするように本を売ることでしか
僕は生きることができないんだろう。
死ぬのも古本屋で、生きるのも古本屋か。
頁をめくる音で息をする。
その息で己を生かせ誰かを生かせ。
人生のあとがきには、まだ早い。

読んでいただきありがとうございました。このブログは、23,647コの名言を載せています。あなたが読みたい本が必ずあります。記事の最後尾にカテゴリー・タグ・紹介した作品の関連記事を載せておくので、お暇なときにお探しください。

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ぼんぷ
ぼんぷ

紹介した名言が本を読むキッカケになり、あなたの人生を変える1冊になりますように。

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