『髙瀬敦也』の名言│おすすめ本ランキングと名言集

企画とは
「何かを実行するために必要な事を決めること」
だと考えています。

企画がない状態とは、逆に
「可能性が無限にある状態」ともいえます。
選択肢があり過ぎると、
何をすればいいのか分からなくなってしまいます。
ものごとを決めていくことで、
無限にある可能性がひとつずつ断たれていき、
おのずと進むべき道筋があらわになるのです。
道筋さえ決まれば実現に向けて進みやすくなります。
これが、私が「企画とは決めること」だと考える理由です。

一度「決めて」進まないと
「間違っている」ことに
いつまでも気づけずに完結してしまいます。

当たる企画を生むためには
「いい企画ができない」と思い悩むのではなく、
ひとつでも多く企画を世に出すことが大事です。
尖った企画をたくさん出して、
どれかひとつがズブっと
突き刺さる人と出会う確率を上げていきます。

コンテンツに『量』があれば
『質』を感じる人とマッチングできる

企画は「何かと何かの結び付け」によって
生まれるものが多くあります。

「ランキング」と「2択」が
最強のシステム

「決める」とすべては自分の意志で
「やったこと」になります。
だから「決めて生きた」方がよいのです。
幸せな人生にするには、まず「
幸せな人生にする」と決めることからです。

ヒットしたモノがすごいのは、
実際につくって、世に出し、ヒットさせたこと。

世に出した企画者は苦しい思いをしたはず。
企画を通すのも大変だったと思います。
最初は反対した人も多かったでしょう。
邪魔してくる人もいたかもしれません。
きっと嫌な思いをたくさんしてきたはず。
お金のことを考えても、
大きなリスクを背負ってやった可能性は高いです。
アイデアを思い付くのがスゴいのではありません。
様々な障壁を突破していく実行力がすごいのです。

マネをされるのはいい企画。
マネをされるということは、
それだけ価値があるコンテンツだという証明。