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『藤原和博』の名言│おすすめ本ランキングと名言集

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  1. 『藤原和博』の名言がわかる。
  2. 『藤原和博』のおすすめ本と要約がわかる。
  3. 名言をキッカケにビジネス書が読みたくなる。

2万以上の名言を集め、読みたい本が見つかる名言集ブログでお馴染みの、名言紹介屋の凡夫です。

この記事は、『藤原和博』のおすすめ本を名言で紹介します。紹介する名言が、本を読むキッカケになれば嬉しいです。

ぼんぷ
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名言で紹介する『藤原和博』のおすすめ本ランキング

『藤原和博』のおすすめ本を上から順に紹介します。取り上げている名言を読めばどんな本なのかわかるので、購入する際の参考になれば嬉しいです。

藤原和博『処世術』要約にもなる名言

日本で一番支配的な宗教は、

日本で一番支配的な宗教は、
神道でも仏教でもキリスト教でもない。
明らかにテレビ教であり、スマホ教だ。

人間の潔さは、どうやら、

人間の潔さは、どうやら、
「どうやって拾うか」より
「どうやって捨てるか」に、
現れそうですね。

みんなが標準化されていく過程では、

みんなが標準化されていく過程では、
宗教における教理や戒律と同様に、
「同調せよ」という無言の強制力が働く
(社会学でいう同調圧力)。

どんなに青臭いと言われても、

どんなに青臭いと言われても、
夢を捨てたら手段に殺される。

主人公になるためにすべきことは、

私たちが、自分の人生の
主人公になるためにすべきことは、

一人一人が自分の価値観を確立して、
自己責任において選択していくという
けっこうタフな仕事だ。

自分が変わっていくことで

自分が変わっていくことで、
必ず周囲は変わる。

私1人の意識の変化が、
まず身近な世の中を動かし、
やがて日本の国を動かしていく。
私は、そう信じている。

藤原和博『本を読む人だけが手にするもの』要約にもなる名言

これから先の日本では

これから先の日本では、
身分やお金による階級社会”ではなく、
本を読む習慣のある人と
本を読む習慣のない人に二分される
階層社会がやってくる。

人間には、みんな、 どこかに欠落している部分がある。

人間には、みんな、
どこかに欠落している部分がある。
しかし、多くの人は、
その欠落している部分が
いったい何であるのか、わかっていない。
実社会でなんとなく生きているだけでは、
なかなか気づくことはできない。

読む時期や自分の置かれた環境によって

読む時期や自分の置かれた環境によって、
本の受け止め方は変わる。
私という人間の意識はつねに変化しているし、
時代背景も一点にとどまることはないからだ。
はじめて読んだときはよくわからない本が、
時を経て理解できることもある。

子どもにとって最高の教材

よく研究者や作家の子どもが
本好きになりやすいというが、
それは家に本がたくさんあるからではない。
小さいころから、親が本を読む姿を見ているからだ。
子どもにとって最高の教材は、
いつも、大人の学ぶ姿なのである。

読んでいただきありがとうございました。このブログは、23,647コの名言を載せています。あなたが読みたい本が必ずあります。記事の最後尾にカテゴリー・タグ・紹介した作品の関連記事を載せておくので、お暇なときにお探しください。

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ぼんぷ
ぼんぷ

紹介した名言が本を読むキッカケになり、あなたの人生を変える1冊になりますように。

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