【183作品】昔の名作映画の名言集

時がいやす？
時が病気だったらどうするの

キスしたいけどどうするの？　
鼻がぶつからない？

There is no good bye, Maria.
Because we are not apart.

さよならはなしだ。
これは別れじゃないんだから。

相手が疲れるまで打たせてやってるんだ。
そのあと打ち返す。
古典的なボクシングの作戦だよ。

理解を超えるものを排除するのは、
中世のやり方だ

ぼくって、映画作りなんかやめて
もっと意味あることをするべきなんじゃないかな。
目の見えない人を助けたり、
宣教師になったりとか

言っておくが、
おまえは宣教師タイプじゃない。
長続きするはずがないぞ。
しかも、おまえはスーパーマンでもない。
コメディアンのおまえが、
人類に貢献する方法を教えてやろう。
もっとおもしろいジョークを
たくさん考えることだ

おれは、衣装持ちをするタイプじゃないけど、
もしなにかあって、
おれが必要になったら……
いつでも駆けつけるぜ。

詩は、作者のものじゃない。
詩を必要としている人のものです。

映画作りというのは、
西部開拓時代の駅馬車に乗るようなものなんだ。
すてきな旅になると、
最初は期待して乗るんだけど、
出発したらまもなく、
目的地までたどり着けるのかなと心配になる。

飲んでいる時は酔わない。
酒不足と飲みすぎの間で
微妙なバランスをとっているんだ

慢性のアルコール中毒には何を処方する?

適量のアルコール

世界は回ってるそうだから、
ここで待ってれば家が通りかかるだろう

Next time you pull a gun, kill a man!

次に銃を抜いたら殺せ!

不便なのは夜しか生きられないことだ

いいの。楽しいのは夜だから

ミュージカルのストーリイは単純ですが
頭で考えさせるのでなく、
心に訴えるのです

自尊心で飯が食えると思うのか

大衆って何だ。
テレビの前に坐ったままで
ぶくぶく太って居眠りしている連中じゃないか

わが社に差別はないが君の仕事もない

結局、人間は時代と環境の産物だ

君が正しいかも知れん。
そうでないかも知れん。
“疑問”をはなむけの言葉にしよう

信仰は求めない。
必要なら向こうから来る

法廷は正義を行うだけの場所ではない。
弱い者が正義のために
立ち上がれることを示すところだ

科学者に敵はいない。
我々には研究の対象があるだけだ

酒は魂を救うが胃には悪い

昔の戦争は、負けても名誉が残った。
この戦争には名誉などない。
勝ってもいやな記憶が残るだけだ

このへんに新聞はないのか

新聞はないが噂がある。不自由はしない

安酒を取り合ってケンカする連中が、
戦場では水筒の水の最後の一滴を分け合う

君は講義にいつも遅刻するそうだが

はい。その分早退でおぎなっとります

つかんだものを
はっきり自分の物にするまでは、
ずいぶん努力しなきゃならないのよ。

どうせ負ける博打なら、
せめてカードは自分で配りたい。

自分で自分のことを笑えなきゃ、
人生はものすごく長くなる。
笑わなくちゃ。
わたしだって、
ぜったい泣かないなんてことない。
でも泣いてない時は笑ってる。

おまえにはふさわしくないなんて、
ぜったい誰にも言わせるな。

自分の強みを活かすんだ。
誰にだって、それがせいいっぱいさ。

酒は人間的だ。
聖書にも酒は出てくるが、
覚醒剤は出てこない

君は野球をしたことがあるのか?

したことはないが野球を楽しくしてる。

お前が英雄でもカモでも、いい記事になる

機械は状況に適応するものだ

今に機械が状況を作るようになる

女優になるなんて、苦労と落胆の連続だよ

私は金持ちじゃないし、
美人じゃないし、背も低いわ。
これ以上落胆はしないわ

人は変わるものではありません

ええ。恋をするまでは

女の子でも道化になれる?

努力すればね

大統領には?

努力すれば何にでもなれるよ

道化と大統領と両方なりたいわ

そりゃぴったりだよ

夢を見てるのか

夢を見てるのはお前の方だ。
愚図愚図してると夢も見られなくしてやるぜ

今のうちに写真を撮っとけよ。
顔を潰してやるから

恋の唄はみんなもの哀しい
悲恋に終わるからだ

それは恋の仕方は知らないんだ

負けても君たちを愛してる。
でも必ず勝ってくれ

彼に天国で会おうと伝えてくれ

二人とも天国に行ければの話だな

大昔のアダムと同じで、ぼくもイヴには弱い。
現在のぼくのイヴは、
蛇にリンゴを食わせるような女だ

死んでから英雄になっても意味がない。
柩に勲章の重さが加わるだけだ

気をつけすぎると世の中を狭くします

公害反対のデモですよ。
デモも公害だけど

人間には教会にないものがある。
それを絵に描きたいのだ。

「彼が禁治産者なら私たちもです。
　彼は誠実で立派な人です」
「彼を愛しているんだね」
「愛してます」
「証言は無価値です」

聞いていると私のチューバが問題になっているが、
チューバを吹くことがおかしいなら、
演奏家は皆、狂人だ。
私は考え事をするとき、チューバを吹く癖がある。
人はそれぞれいろいろな癖をお持ちだ。
耳を引っ張る癖、爪を噛む癖、
電話で喋りながら落書きをする癖、無くて七癖だ。
次はフォートナー姉妹に聞きたい、
私のことを変奇人といったが、
故郷の町で他に変奇人はいるかね？

私たち以外は、全部変人奇人よ

私は一本の木についてではなく、
森について話しているのです

嫁に行った娘が親を訪ねる理由は三つ、
健康、情緒、経済だ。
健康は電話で元気だと言った。
情緒というのはつまり離婚だが、
結婚も断りなしにしたんだから、
離婚もそうするだろう。
残る一つは経済。
金を借りに来たんだろ

俳優は舞台の上では素敵だけど、
実生活では民衆の敵よ

何でも遅かれ早かれやってくる

そうね。待つ者には

父さんは自分を黒人だと思っている。
ぼくは自分を人間だと思っている

なぜ軍隊をやめた

いやになったのさ

そんな人間が増えたら、どうなると思う

ずっと住みいい世の中になると思うよ

ここは監獄と同じだ。
入るのはやさしいがなかなか出られない。
だが出なきゃこのまま死ぬんだ