12月19日のお買い得Kindleセール本
PR

『ノンフィクション』おすすめ本の名言集

スポンサーリンク

この記事は、
『ノンフィクション』のおすすめ本
本の内容がわかる名言と一緒に紹介します。

紹介している名言を読めば、
ざっくりと書いている内容が
わかるようになっているので、
本を買う時の参考になります。

ネタバレがあるかもしれません。
ネタバレを気にしないという方は、
このままお読みください。

紹介した名言が、
人生を変える言葉であることを
願っています。

これだけ読めば見逃さない!
Kindleセール情報まとめ記事

  1. 名言で紹介する 『ノンフィクション』おすすめ本
    1. みうらじゅん『「ない仕事」の作り方』の名言集
      1. 人に興味を持ってもらうためには
      2. 人は「大量なもの」に弱いということが、
      3. ブームというのは、
      4. マイナスのものを、
      5. 不自然なことをやり続けるためには
    2. 吉本隆明『真贋』の名言集
      1. 人を見る上でもっと大事なことを挙げるとすれば
      2. つねにその時々が選択であって、
    3. 清武英利『プライベートバンカー 完結版 節税攻防都市』の名言集
      1. プライベートバンカーは
      2. 金持ちになって南の島で
      3. 能力のある人間は
      4. タックスヘイブンをめぐって
      5. 仕事をし続ける喜びを語る人がいるが、
    4. 上田啓太『人は2000連休を与えられるとどうなるのか?』の名言集
      1. 仕事を辞めた。
      2. 昼間からマンガを読み、
      3. 曜日感覚は消滅した。
      4. この生活になって、
      5. 最近、やたらと昔のことを思い出す。
      6. 昼間から酒を飲んでいても、
      7. 学生の頃は週末の休みがうれしかった。
    5. 矢崎良一『松坂世代、それから』の名言集
      1. 僕らの世代というのは
      2. 松坂世代を
      3. 野球人としてもそうですし、
      4. 日本人って、人が落ちていく姿を
      5. 野球では僕が勝ったかもしれない。
    6. キャサリン・メイ『冬を越えて』の名言集
      1. 人は誰でも一度や二度、
      2. 沈んだ気持ちには役割がある。
      3. すべてが壊れたときは、
      4. 人は誰でも外から見るだけではわからないわ。
      5. いつも考えるの。
      6. できる範囲で精いっぱい自分らしく生きればいい。
      7. 日々の生活は、たいてい孤独で退屈なもの。
  2. おすすめ関連記事
  3. 【50%OFF~】本を買うなら 場所を取らないKindleで
スポンサーリンク

名言で紹介する 『ノンフィクション』おすすめ本

みうらじゅん『「ない仕事」の作り方』の名言集

created by Rinker
¥723 (2024/04/19 15:27:16時点 Amazon調べ-詳細)

人に興味を持ってもらうためには

人に興味を持ってもらうためには、
まず自分が、「絶対にゆるキャラのブームがくる」
と強く思い込まなければなりません。
「これだけ面白いものが、流行らないわけがない」と、
自分を洗脳していくのです。

人は「大量なもの」に弱いということが、

人は「大量なもの」に弱いということが、
長年の経験でわかってきました。

ブームというのは、

ブームというのは、
この「勝手に独自の意見を言い出す人」が
増えたときに生まれるものなのです。

マイナスのものを、

マイナスのものを、
名前をつけて面白がってみると、
自分の気持ちすら変わってプラスになる。

不自然なことをやり続けるためには

不自然なことをやり続けるためには
「飽きないふりをする」ことも大切です。

吉本隆明『真贋』の名言集

created by Rinker
¥660 (2024/04/19 15:27:16時点 Amazon調べ-詳細)

人を見る上でもっと大事なことを挙げるとすれば

人を見る上でもっと大事なことを挙げるとすれば、
それはその人が何を志しているか、
何を目指しているかといった、
その人の生きることのモチーフが
どこにあるかということのほうだと言える気がします。

つねにその時々が選択であって、

つねにその時々が選択であって、
これは忘れたほうがいい、
これは考えないほうがいいと判断していく。
人生はその積み重ねです。

清武英利『プライベートバンカー 完結版 節税攻防都市』の名言集

プライベートバンカーは

プライベートバンカーは
一億円以上の金融資産を持つ金持ちしか相手にしない。
彼らの定義によると、
富裕層とは「一億円~五億円未満」、
超富裕層は「五億円以上」の資産を持つ者だそうだ。
これは不動産などを含まない
金融資産のみの金額である。

金持ちになって南の島で

金持ちになって南の島で
のんびり何も考えずに暮らしたいと憧れる人は多い。
だが、いざそれをやってみると、
あんなに空虚なものなのか、
と木島は思ったりする。

能力のある人間は

能力のある人間は
しばしば人と違う金儲けや遊びをする。

そうした異能と突出した人材を
祖国はなかなか認めないが、
シンガポールは逆に歓迎した。

タックスヘイブンをめぐって

タックスヘイブンをめぐって
大掛かりな税逃れが発覚するたびに、
為政者たちは眉をひそめてみせるが、
租税回避地の存在を
根本から問う議論になったことがない。
その地を利用する国と金融機関、
それに権力者の存在があるからだ。

仕事をし続ける喜びを語る人がいるが、

仕事をし続ける喜びを語る人がいるが、
それは日本人だけではないか。
欧米人は大成功したらぱっと仕事を辞める。

上田啓太『人は2000連休を与えられるとどうなるのか?』の名言集

created by Rinker
¥1,465 (2024/04/19 15:27:18時点 Amazon調べ-詳細)

仕事を辞めた。

仕事を辞めた。
素晴らしい解放感に包まれている。

翌日の予定を考える必要がない。
二度寝したければ二度寝する。
夜更かししたければ夜更かしする。
決まった時間に無理をして起きる必要がない。
これこそが人間のあるべき姿だ。

昼間からマンガを読み、

昼間からマンガを読み、
音楽を聴き、ネットを見ている。
好き放題やっている。
はじめの興奮は薄れた。
惰性の要素が大きくなってきた。

曜日感覚は消滅した。

曜日感覚は消滅した。
日付の感覚も薄れた。
家からほとんど出ていない。
ひきこもりだと言われても否定できない。
食事の時間もむちゃくちゃだ。
昼飯なのか、夕飯なのか、
名のはっきりしない飯を食べている。

この生活になって、

この生活になって、
ネットを見る時間はますます増えた。

油断するとネットを見て一日が終わる。
逆に言えば、ネットがあるから
膨大な暇を潰せているのかもしれない。

最近、やたらと昔のことを思い出す。

最近、やたらと昔のことを思い出す。
過去のさまざまな記憶の断片が
脈絡なく飛び出してくる。

そのたびに感情が揺れ動く。
日常から刺激が消えたからだろうか。

昼間から酒を飲んでいても、

昼間から酒を飲んでいても、
心の底から快活に笑えない。
これまでの人生は何だったんだろう。
今後の人生はどうなるんだろう。
過去と未来のはさみうちにあっている。

学生の頃は週末の休みがうれしかった。

学生の頃は週末の休みがうれしかった。
ゴールデンウィークによろこんだし、
夏休みや冬休みには大よろこびだ。
しかし、これだけ何の予定もない
生活はさすがにはじめてだ。
学生時代の連休がうれしかったのは、
そこに終わりがあったからなのか。

矢崎良一『松坂世代、それから』の名言集

created by Rinker
¥2,178 (2024/04/19 15:27:18時点 Amazon調べ-詳細)

僕らの世代というのは

僕らの世代というのは、大輔が中心にいて、
だからこそこうして注目されるという面がある。
あくまで大輔ありきなんです。
でも、それがストレスになるかといったら、
まったくそんなことはない。

松坂世代を

松坂世代をここまでのものに
してくれたのは彼ですし、

その世代であることが僕らの喜びなんです。

野球人としてもそうですし、

野球人としてもそうですし、
人間としても、心がおっきいんですよ。
だから同世代がみんな、アイツについていく。
リーダーとか、親分とか、お山の大将みたいな、
そういうのとは違う。
でも、中心は大輔なんです。

日本人って、人が落ちていく姿を

日本人って、人が落ちていく姿を
見るのが好きなんですよ。
昔は100億円もらっていた人が、
1500万円になった、と。
でも、そんなのメディアの描き方一つなんだから、
どうだっていい。
誰が何を言おうと、
松坂自身が楽しめたらそれでいいんですよ。

野球では僕が勝ったかもしれない。

野球では僕が勝ったかもしれない。
でも、最終的な勝負は
どんな人生を送れたか
じゃないですか。そういう意味では、
他の誰に対しても、
野球が終わった後の人生のほうが長いんだから、
まだまだ勝負は終わっていないぞ、って。
僕のこの野球人生も含めて、
どっちが良い人生を送れるかが勝負だぞ、って。
それはみんなに言いたいことですね。

キャサリン・メイ『冬を越えて』の名言集

人は誰でも一度や二度、

人は誰でも一度や二度、
人によっては何度もくり返し、
人生の冬を経験する。
それは寒く厳しい季節だ。

沈んだ気持ちには役割がある。

沈んだ気持ちには役割がある。
何か間違ったことが起きていると知らせる役割だ。
マイナスの感情を素直に受け入れなければ、
それに対処するための重要な手がかりを逃してしまう。

すべてが壊れたときは、

すべてが壊れたときは、
何でも手に入れられるチャンスだ。
それが冬の贈り物であり、醍醐味だ。
冬を終えたときに、
新しい自分になることもできるのだ。

人は誰でも外から見るだけではわからないわ。

人は誰でも外から見るだけではわからないわ。
誰にでも、その人にしかわからない苦しみがある。
ほかの人よりも隠すのがうまい人がいるだけ。

いつも考えるの。

いつも考えるの。
布を繕おうとすると、
針でいったん傷つけなくちゃいけない。
何かを手に入れるには、
犠牲がつきものなのよね。

できる範囲で精いっぱい自分らしく生きればいい。

できる範囲で精いっぱい自分らしく生きればいい。
ほかの人が望むような人生でなくていい。
〝ノー〟と言うことを覚えなさい。
一日にひとつのことだけやりなさい。

日々の生活は、たいてい孤独で退屈なもの。

日々の生活は、たいてい孤独で退屈なもの。
小さな欲望はあって当然だ。
それは、人がどうにか
毎日を生きのびるための
心の叫びなのかもしれない。

 

12万以上の作品が聴き放題
『聴く読書』始めませんか?
30日間無料体験

おすすめ関連記事

最期まで読んでいただき
ありがとうございます。

名言をキッカケに本を買ったよ。
という方がいたら、
「買ったよ」の一言でいいので、
コメントくれると嬉しいです。

名言で紹介するおすすめ本
あなたのための作品が見つかります。

[st-card id=43321]

[st-card id=43209]

【50%OFF~】本を買うなら 場所を取らないKindleで

半額以下のお買い得な
Kindleセール情報を紹介します。

[st-card id=9398]

[st-card id=10299]

コメント