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オルテガ『大衆の反逆』の名言集10選「大衆は自由で自立した思考を」

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  • 『大衆の反逆』の要約と名言がわかる。
  • この本を読むべきかわかる。
  • 名言をキッカケに本が読みたくなる。 [/st-mybox]

2万以上の名言を集めた、
名言紹介屋の凡夫です。

この記事は、オルテガ
『大衆の反逆』の
要約にもなる名言を紹介します。

名言を読めば、ざっくりとですが
本の内容を把握でき、
あなたに必要な本なのかわかります。

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本の名言一覧[/st-kaiwa1]

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オルテガ『大衆の反逆』 の要約にもなる名言

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今日のヨーロッパ社会において

今日のヨーロッパ社会において
最も重要な一つの事実がある。
それは、大衆が完全な社会的権力の座に登った
という事実である。
大衆というものは、その本質上、
自分自身の存在を指導することもできなければ、
また指導すべきでもなく、
ましてや社会を支配統治するなど
及びもつかないことである。

大衆とは良い意味でも悪い意味でも

大衆とは良い意味でも悪い意味でも、
自分自身に特殊な価値を認めようとはせず、
自分はすべての人と同じであると感じ、
そのことに苦痛を覚えるどころか、
他の人々と同一であると感ずることに
喜びを見出しているすべての人のことである。

彼らは自分と違う考えの人を排除する。

彼らは自分と違う考えの人を排除する。
大衆は自由で自立した思考をしようとする者を嘲り、
こき下ろし、引きずりおろす

人間を最も根本的に分類すれば

人間を最も根本的に分類すれば、
次の二つのタイプに分けることができる。
第一は、自らに多くを求め、
進んで困難と義務を負わんとする人々であり、
第二は、自分に対して
なんらの特別な要求を持たない人々、
生きるということが自分の既存の姿の
瞬間的連続以外のなにものでもなく、
したがって自己完成への努力をしない人々、
つまり風のまにまに漂う浮標のような人々である。

今日の特徴は、凡俗な人間が

今日の特徴は、凡俗な人間が、
おのれが凡俗であることを知りながら、
凡俗であることの権利を敢然と主張し、
いたるところでそれを貫徹しようとするところにあるのである。

大衆は自分を疑わない。

高貴なる人は、つねに自分を相対化し、
自己批判をして、克己心を持っている。
大衆は自分を疑わない。
うぬぼれている。
大衆は政治家を評価する際、
誰かのそれを参考に賛成か反対を述べる。

思想を持ち、教養を備えることは肝要である。
大衆も目覚め始めている。
しかし、真理を愛していない。
真理の課すゲームのルールを厳守すべきだ。

かつて理想であったものが

かつて理想であったものが
現実の構成要素に代われば、
それは必然的に理想ではなくなるということである。

予測しえないということ、

予測しえないということ、
つねにあらゆる可能性に向かって開かれているということこそ、
真正な生のあり方であり、
生の真の頂点というか充実だからである。

環境と決断

環境と決断、
この二つが生を構成している基本的な要素である。

虚栄心の強い人は

虚栄心の強い人は、他人を必要とし、他人の中に、
自分自身が自分について抱きたい
と思う意見の確認を求めるのである。

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