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『イビツァ・オシム』の名言集「ミスを犯す権利を認めてやることも重要だ」

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  1. 『イビツァ・オシム』の名言と出典わかる。
  2. 『イビツァ・オシム』のおすすめ本がわかる。
  3. 偉人(芸能人)の名言の考えがわかる。

2万以上の名言を集め、読みたい本が見つかる名言集ブログでお馴染みの、名言紹介屋の凡夫です。

この記事は、『イビツァ・オシム』の名言とおすすめ本を紹介します。紹介する名言が、本と出会うキッカケになれば嬉しいです。

ネタバレの可能性があります。
ネタバレを気にしないという方は、このままお読みください。

ぼんぷ
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『イビツァ・オシム』の名言集とおすすめ本

オシムの言葉

作り上げることは難しい。

作り上げることは難しい。
でも、作り上げることのほうが
いい人生だと思いませんか?

攻めるかどうかと言うのは、 人生の哲学とも関わっている。

攻めるかどうかと言うのは、
人生の哲学とも関わっている。
プロの世界だから結果は大事。

内容が良いかどうかよりも、
やはり勝ち負けが注目されるし、
それがプロでもある。

そういう意味で、
人生の哲学と関わってくるのではないですか?

私が思考するのは、
観客やサポーターは一体何を望んでいるのか、
そして何が目的かという事だ。

サッカーとは攻撃と守備から成り立っているもの。
その要素の中で色々な方法論をとることができるが、
私としては、

いる選手にやれる最大限の事を求めて、
魅力的なサッカーを展開したいと考えている。

そういうサッカーを目指すには、リスクが付きものだ。
しかし、現代サッカーが
ビジネス化し大きなお金が動くからといって、
そのリスクの方を狭め、
大きなお金のためにサッカーをしていたら、
そのサッカーは面白いものになるのでしょうか?

全てのチームがそういうサッカーを展開し、
ほとんどの試合が0-0 になったらどうですか?

もちろん、良いサッカーをしていても
0-0の結果になることはあるが、
それはまた別の話。

観客が満足するような展開に挑戦することこそが、
大切だと私は思っている。

全ての監督が大きなプレッシャーを感じている。
ほとんどの人たちが、
試合の内容よりも結果に注目しているわけだからね。

やはりチームが負けないサッカーを
彼らは選択していくだろう。

ただそういう事を続けていたら、
残念ながらいい内容の試合は
展開されないでしょうね。

やることをやってもし負けるのなら

やることをやって
もし負けるのなら、

胸を張って帰れるはずだ

サッカーというものは すごく難しいしいスポーツなので

サッカーというものは
すごく難しいしいスポーツなので、

サッカーという
ひとつのいい学校だと思ってほしい。

もし、サッカー学校を卒業したら、
素晴らしい人生を送れると思う

ミスを犯す権利を認めてやることも重要だ

15歳から18歳の思春期が最も重要な時期だ。
朝と晩で性格が変わってしまうような
このデリケートな時期に

すぐに怒鳴り散らすような
短気な監督は向いてはいない。

トップに上がる前の世代には
ミスを犯す権利を認めてやることも重要だ

重要なのは、

重要なのは、
ミスをして叱っても使い続けることだ

サッカーとは危険を冒さないといけないスポーツ。

サッカーとは
危険を冒さないといけないスポーツ。

例えれば塩とコショウのないスープになってしまう。

2点をとったのは佐藤でも勇人でもなく

2点をとったのは佐藤でも勇人でもなく、
ジェフというチームが挙げたものだ。
私はそう考えている。

日本人はシステム論議が好きらしいが、

日本人はシステム論議が好きらしいが、
システムは保証でしかないことを
理解したほうがいい。

システムの奴隷になってはいけないのだ。
無数にあるシステムそれ自体を語ることに、
いったいどんな意味があるというのか。

大切なことは、まず
どういう選手がいるか把握すること。

個性を生かすシステムでなければ意味がない。
システムが人間の上に
君臨することは許されないのだ。

ホームゲームでは絶対勝ってくれないか

ホームゲームでは絶対勝ってくれないか

じゃあ、別の監督でも雇ってくれ

人々が賞賛している時がもっとも危険である。

リエカの監督を辞任した
エルビス・スコーリアを気の毒に思う。

1年半の間、人々は彼を賞賛してきたにもかかわらず、
監督の座を引き摺り下ろされてしまった。 

教訓は明らかだ。
人々が賞賛している時がもっとも危険である。

もし賞賛されたら、
直ぐにチームから逃げるべきだね。

本質は誰もが生き残るために戦っているのだ。

ミルコ・クロコップは日本でビッグスターだが、
彼が専念しているのはカルト的なスポーツの一つだ。

激しい剣闘のようで、
生きるか死ぬかの闘いのようだよ。

見ることは容易いことではないが、
クロコップは一度素晴らしいことを言っていたね。

“見ることが出来ない者は、見る必要はない”、とね。
私は完全にミルコに同意するよ。
私もこう問う。

“私達全員は毎日、存在を賭けた闘いに
立ち向かっていないのではないのかね?”

事実、あの格闘技のある部分は
非常にエレガントであり、
私達にも受け入れられるものだ。

本質は誰もが生き残るために戦っているのだ。
そしてどの国でも勝利者だけが認められる。

喜んでクロコップを見ているよ。
もしかしたら、
いつか彼と知り合えるかもしれないな。

けれどもサッカーでそれは通らない。

日本人は伝統的に責任を
他人に投げてしまうことに慣れてしまっている。

工場ならそれでも機能するかもしれない。
全ての責任を取締役に
押し付ければいいんだからね。

けれどもサッカーでそれは通らない。
サッカーでは上司も労働者も
全員が一緒にいるわけだから。

戦術は自分たちで決めるものではなく、

戦術は自分たちで決めるものではなく、
相手に対して作るもの。

バルサだって同じ。相手がどうくるかによって、
バルサだって戦術を変えている。

今日も同じ。まず相手をしっかりおさえること。

限界の定義は何だと思いますか。

限界には、限界はありません。
限界の定義は何だと思いますか。

限界は個々の選手の目標で、限界を超えれば、
次の限界が生まれるのです。

ライオンに追われたウサギが逃げ出すときに、

ライオンに追われたウサギが逃げ出すときに、
肉離れをしますか?

準備が足らないのです

ざっくり紹介『イビツァ・オシム』

凡夫は、サッカーだけでなくスポーツ全般、
二次元でしか知らないオタクなので、
この方がどれだけ凄いのかわかっていません。

それでもこの方は知っている!という名将です。

紹介している名言が当時から有名で、
オシム語録という風に報道されていたことを覚えています。
ダンディーな野村監督という認識をしております。

当時、ワールドカップをテレビで観戦していて、
オシムが日本人選手より高身長で、
なんならこの人が一番強そうまである、
と妙に記憶に残っています。

記憶に残っているといえば、
この方、PKが始まると
ロッカールームに下がっちゃうんですよ。
PKは運任せ。
監督の力が及ぶものじゃないからという理由で。

名将ってこういう人の事を言うのかと感心しました。

サッカーに興味なくて、
選手の名前もロクに覚えられない凡夫ですが、
オシムのことは忘れないです。

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