『蛭子能収』の名言集

僕は昔からひとりぼっちでいることが多かったし、
友だちみたいな人もまったくいませんが、
それがどうしたというのでしょう?
ひとりぼっちでなにが悪いというのだろう?

誰かに束縛されたり、
自由を脅かされることがなによりも大嫌い。
だから、なるべく群れの一員にならないように、
グループには入らないようにと常々意識してきました。

いわゆる贅沢品みたいなものに
まったく興味がありません。
物で自分を表現してもしょうがないし、
表現するというのは、
本質的な部分でそういうことじゃない。

みんな違って当たり前。
自分とは違うというのが大前提。
だからこそ、じっと観察して、
自分と同じようなところがあったら嬉しくなる。

僕にとっての最高の楽しみはオフの日です。
だから、休日になにをしようか真剣に考えて、
それを自由に実行に移すことが一番楽しい。

誰かと一緒だと、自分がやりたいことを主張できない。
大好きな休日が面白くなくなるなんて残念でなりません。
自分の思っていることを、
自分の思ったとおりに実行して、
大満足の一日にしたい。
至福のときを奪うのが友だちならば、
むしろいなくてもいい。