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麻布競馬場『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』が読みたくなる名言集

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  1. 『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』の名言・名セリフがわかる。
  2. 『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』の魅力がわかる。
  3. 名言をキッカケに小説が読みたくなる。

2万以上の名言を集め、読みたい本が見つかる名言集ブログでお馴染みの、名言紹介屋の凡夫です。

この記事は、麻布競馬場の小説
『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』が読みたくなる名言を紹介します。紹介する名言が、本を読むキッカケになれば嬉しいです。

ネタバレの可能性があります。
ネタバレを気にしないという方は、このままお読みください。

ぼんぷ
ぼんぷ

サイドバー下に目次があるのでご利用ください

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麻布競馬場『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』が読みたくなる名言集・名台詞

いつか一人暮らしするなら港区と決めていた。

いつか一人暮らしするなら港区と決めていた。
織田裕二が、木村拓哉が、松嶋菜々子が、
東京タワーを背景にキラキラした恋をしていた。
この街を出て東京に、港区に行けば、
自分だってああなれる気がした。

満たされた人間たちの淀みのない、

満たされた人間たちの淀みのない、
過剰なまでにキラキラとした目。
当然のように世界に期待している目。
その目で僕は見下されているように感じました。

人生のあらゆるところに、あらゆる街に、

人生のあらゆるところに、あらゆる街に、
不幸はみんなを殴るための棒を持って潜んでいますし、
不幸に殴られたとき、だいたいの場合
それは自分のせいだったりします。
自分で招いた不幸に殴られ傷つくなんて!

最初から無価値な人間であれば、

最初から無価値な人間であれば、
誰からも注目に値しない人間であれば、
あんな惨めな気分にはならなかったんじゃないか。
惨めさとはつまり高低差で、
浮かれた気分で登ったステージで
ヘマをするから惨めになる。

自分のありのままを肯定してあげられるようになったんですよ。

自分のありのままを肯定してあげられるようになったんですよ。
他人なんて羨ましくないし、
這い上がろうとする人を、必死だなぁ、
って笑えるんですよ。

私はどこかで間違えたのかな?

私はどこかで間違えたのかな?
美しくなくても幸せになりたくて、
必死に生きて、いっぱい頑張って、
たまには褒められたりするけど、
いつも心はどこか空虚で、
何かが決定的に欠けている気がして。

人と一緒にいるための楽しい手段だったはずのお酒が、

人と一緒にいるための楽しい手段だったはずのお酒が、
今や人の不在を埋めるための麻薬になっている。

酔うといつも東京女子図鑑を見てしまいます。

酔うといつも東京女子図鑑を見てしまいます。
キラキラした港区。東京カレンダーみたいな暮らし。
僕にないものばかり。
ペラペラのカーテンの向こうには
首都高が見えるだけで、
東京タワーは永遠に見えません。

読んでいただきありがとうございました。このブログは、23,647コの名言を載せています。あなたが読みたい本が必ずあります。記事の最後尾にカテゴリー・タグ・紹介した作品の関連記事を載せておくので、お暇なときにお探しください。

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ぼんぷ
ぼんぷ

紹介した名言が本を読むキッカケになり、あなたの人生を変える1冊になりますように。

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