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『荒木飛呂彦』の名言集│漫画家

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  1. 『荒木飛呂彦』の名言と出典わMore detailsかる。
  2. 『荒木飛呂彦』のおすすめ本がわかる。
  3. 偉人(芸能人)の名言の考えがわかる。

2万以上の名言を集め、読みたい本が見つかる名言集ブログでお馴染みの、名言紹介屋の凡夫です。

この記事は、『荒木飛呂彦』の名言とおすすめ本を紹介します。紹介する名言が、本と出会うキッカケになれば嬉しいです。

ネタバレの可能性があります。
ネタバレを気にしないという方は、このままお読みください。

ぼんぷ
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『荒木飛呂彦』の名言集とおすすめ本ランキング

『荒木飛呂彦』のおすすめ本を上から順に紹介します。取り上げている名言を読めばどんな本なのかわかるので、購入する際の参考になれば嬉しいです。

荒木飛呂彦『荒木飛呂彦の漫画術』 が読みたくなる名言

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押さえておきたい漫画の基本四大構造

押さえておきたい漫画の基本四大構造=
①キャラクター
②ストーリー
③世界観
④テーマ

常にプラスというところは、

常にプラスというところは、
絶対に外してはいけません。
なぜ常にプラスが大事かと言えば、
読者の心理状態がいつもプラスになるからです。
自分が読者になってみればわかることですが、
主人公がマイナスになるところなど
見たくはありません。

キャラクターと困難な状況のアイディア、

キャラクターと困難な状況のアイディア、
このふたつがあれば、
ストーリーを作っていくことができます。
やはり敵が強いが故に
困難になるという状況こそに、
読者は興奮するのです。

自分の人生に関わっているような考え方を、

自分の人生に関わっているような考え方を、
普段しゃべっているような、
わかりやすい言葉で伝えていくのが一番です。
そこからにじみ出てくるものが必ずありますし、
それが自分の世界を表現することにつながります。

美しい、正しい日本語を使うことも大事ですが、

美しい、正しい日本語を使うことも大事ですが、
漫画家が求めるべきものはそこではなく、
世界やキャラクターを表すためには
新しい言葉を作ることをも
辞さないという姿勢で臨むべき。

読んでいただきありがとうございました。このブログは、23,647コの名言を載せています。あなたが読みたい本が必ずあります。記事の最後尾にカテゴリー・タグ・紹介した作品の関連記事を載せておくので、お暇なときにお探しください。

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ぼんぷ
ぼんぷ

紹介した名言が本を読むキッカケになり、あなたの人生を変える1冊になりますように。

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