- 『ロベルタ』の名言がわかる。
- 『BLACK LAGOON(ブラック・ラグーン)』が読みたくなる。
- 名言をキッカケに漫画が読みたくなる。
2万以上の名言を集め、読みたい本が見つかる名言集ブログでお馴染みの、名言紹介屋の凡夫です。
この記事は、広江礼威の漫画、
『BLACK LAGOON(ブラック・ラグーン)』ロベルタの魅力が伝わる名言・名セリフを紹介します。紹介する名言が原作を読むキッカケになれば嬉しいです。
ネタバレの可能性があります。
ネタバレを気にしないという方は、
このままお読みください。
紹介する名言が小説を読むキッカケになれば嬉しいです。
サイドバー下に目次があるのでご利用ください
『BLACK LAGOON(ブラック・ラグーン)』ロベルタの名言集・名セリフ
ブラック・ラグーン(1)
ロベルタの決め台詞
生者のために施しを。
死者のためには花束を。
正義のために剣を持ち、
悪漢共には死の制裁を。
しかして我ら───
聖者の列に加わらん。
サンタ・マリアの名に誓い、
すべての不義に鉄槌を。
ブラック・ラグーン(6)
ロベルタの名言
――若様、あまりに残酷が故お伝え申し上げられなかったこと――
お許しくださいまし。
――「何を思って殺したのか」?
…そう、お問いになられましたね。
…思うことなど――何もございません。
何一つないのですよ、若様。
別に感傷もなく、特に感想もない。
感情を殺すこともなく、冷徹である必要すらありません。
なぜなら殺す側にとって殺される側は―どうでもいい人間、だからです。
そして、理由は――「いるよりもいないほうが都合がいい」――
どこかの誰かに、そう思われた。
その者がすごしてきた日々のすべてを――金か、欲か、それとも大義か。
そんなものと引き換えに否定された。
そうやって御当主様は消されたのですよ、若様。
それはすべて私めがたどってきた道。
悔悟こそすれ、死んだ者が浮かばれるわけでもない。
生きながら業火に炙られるのも、それはまた仕方のないこと。
……ですが――御当主様が、ましてや若様が、
受ける罪業ではなかったはず…!!
――若様。あのロアナプラでの夜が、
銃把を握った最後の夜だと――固く信じておりました。
敵討ちなどと綺麗事は申しません、
これは――……穢れた犬同士の共食いです。
――サンタ・マリアの、名に誓い、すべての不義に鉄槌を――!!
ブラック・ラグーン(6)帯メッセージ
必殺メイドロベルタ、再び!!
復讐では生ぬるい。
ブラック・ラグーン(7)
ロベルタの名言
少佐。――貴方は私の知りたいことを知っておられますね。
それらをすべて―――臓腑の底からえぐり出していただければ、
私めは十分にございます。
ロベルタの名言
望むところです。
ところで――もう一つ、いかがですか。
ブラック・ラグーン(8)
ロベルタの名言
罪は血で贖うしかない。それしかない。
だから―――……殺して、殺して、殺してやる。
この世にひり出されてきたことを、心底後悔させてやる。
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