『パワハラ・いじめ』被害にあったら読んでほしい名言集28選

―――こんな所
何があったって生きて卒業さえすれば
私の勝ちだ

「他人の気持ちを考える人間」が
「何も考えてない人間」に
勝てる訳が無い!!
空気なんか読んでたらボロボロにされるだけだ!!

自分に後ろめたいところ、
やましいところがあるほど、
それを他人に投影して攻撃するような人間がいるのだ
ということを知っておけば、
それほど悩まずにすむはずである。

なぜ、こんなことをするのか？　
単に、あなたより自分のほうが優れていることを思い知らせて、
優越感に浸りたいからである。

攻撃欲の強い人は実は臆病な意気地なしなのだ
という視点から眺めることが必要です。

ある人が攻撃欲の強い人だということに気づいたら、
最良の解決策は、できるだけ避けることである。

学校に行かない。
実はこれ、そんなに特別なことではありません。
たとえば中学生なら、
日本で約12万人が学校に行っていないんです。

暴力の効果は、被害者に
「自分が悪いんだから仕方がない」
と思わせてしまうほど大きいんです。

あなたたちはみな、
「守られるべき存在」だから。
「がまんするべき存在」なんかではないからです。

われわれは原因論の住人であり続けるかぎり、
一歩も前に進めません。

これまでの人生になにがあったとしても、
今後の人生をどう生きるかについてなんの影響もない。

怒りっぽい人は、気が短いのではなく、
怒り以外の有用なコミュニケーションツールがあることを知らないのです。

もしも学校に居場所がないのなら、
学校の「外部」に別の居場所を見つければいい。
転校するのもいいし、退学したってかまわない。
退学届一枚で縁が切れる共同体など、
しょせんその程度のつながりでしかありません。

関係が壊れることだけを怖れて生きるのは、
他者のために生きる、不自由な生き方です。

暴力に訴えてしまえば、
時間も労力もかけないまま、
自分の要求を押し通すことができる。
もっと直接的に言えば、
相手を屈服させることができる。
暴力とは、どこまでもコストの低い、
安直なコミュニケーション手段なのです。

われわれ人間は子ども時代、
ひとりの例外もなく劣等感を抱えて生きている。
これがアドラー心理学の大前提です。

危険なのは、なにかが善で、なにかが悪であると、
中途半端な「正義」を掲げることです。
正義に酔いしれた人は、
自分以外の価値観を認めることができず、
果てには「正義の介入」へと踏み出します。

他人の気持ちや感情を変えることはできません。
悪い感情はとくにそうで、
怒りや憎しみや疑いといった感情はいくら説得してもなくならないのです。

「考えても答が出ないから、もっと考える」
というのが悩みグセのある人の典型的なパターンです。
でも、「だから考えない」という方法もあるのです。

事実というのは、人によって全くその重みが違う。
この一点をお互いに理解することで
人間関係の私的なトラブルはどのくらい避けられるか分からない。

自分を傷つけた言葉は、
相手にとってどうでもいいことかも知れない。

人間なんだから
お互いに理解できる筈だなどと言う人は、
平気で他人を傷つけられる人である。

「自分というものをすべて受け入れてくれる友だち」
というのは幻想なんだという、
どこか醒めた意識は必要です。

過去を心のお荷物として背負い込まず、
未来を抱き込まず、
前後裁断して今日只今に立ち向かえ。

悩むな。悩んで解決する問題などほとんど無い。
筋トレすれば悩んだり心配したりする余裕など消える。

「それとバトン受け取るの嫌がる女子とかな。
　なんでああいうのってわざわざ俺の前で
『マジありえないんだけどー』とか言うの?　ツンデレ?」
どう考えても俺の気を引きたくて言っているとしか思えない。
好きな子ほどいじめちゃう心理っていうの?
つまり逆説的に俺は超人気者ってことだな。違うかー。

逃れられるモノからは智恵ある我々が逃れればいい

八軒君は「逃げる」という事に否定的なのだね。
逃げて来た事に負い目はあっても、
その逃げた先で起こった事、
そこで出会った人…それらはどうでしたか？
否定するものでしたか？

………………いえ…

逃げ道の無い経済動物と君達は違うんですから、
生きるための逃げは有りです。有り有りです。

逃げた事を卑下しないでそれをプラスに変えてこそ、
逃げた甲斐があるというものです