- 『糸井重里』の名言と出典わかる。
- 『糸井重里』のおすすめ本がわかる。
- 偉人(芸能人)の名言の考えがわかる。
2万以上の名言を集め、読みたい本が見つかる名言集ブログでお馴染みの、名言紹介屋の凡夫です。
この記事は、『糸井重里』の名言とおすすめ本を紹介します。紹介する名言が、本と出会うキッカケになれば嬉しいです。
ネタバレの可能性があります。
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- 『糸井重里』の名言集とおすすめ本
- 『糸井重里』の名言一覧
『糸井重里』の名言集とおすすめ本
MOTHER
あんたは人間を疑うことを知っとるな。
あんたは人間を疑うことを知っとるな。
その方がいいかもしれんが
糸井重里『ボールのようなことば。』 が読みたくなる名言
それぞれの胸に刻まれたことが、
それぞれの胸に刻まれたことが、
あとで「よかったな」と
思えるようになるといいですね。
ああ、ほめあって生きていきたい。
ああ、ほめあって生きていきたい。
これは、僕の最大の夢だ。
よいことわるいことに関係なく、
よいことわるいことに関係なく、
終わりということを考えるのは、
必ず、なにかのはじまりです。
夢は、ほらに似ていて。
夢は、ほらに似ていて。
ほらは、うそに似ていて。
うそは、悲しみに似ていて。
悲しみは、夢に似ている。
どれも、ぜんぶちがうはずなのに。
『古賀史健がまとめた糸井重里のこと。』 が読みたくなる名言
糸井重里の名言 「コピーライターになれると思った」
だから、いま思うと
「コピーライターになれると思った」
じゃないですよね。
「なれる、と決めた」
ですよね、ほんとうは。
糸井重里の名言 「けっきょく、自分の世界というのは」
けっきょく、自分の世界というのは、
「普段なにを見ているか」や
「普段誰と会っているか」によって
決まってくるものだと思います。
糸井重里『思い出したら、思い出になった。』 が読みたくなる名言
人間のことを知るには、
人間のことを知るには、
ほんとに、実際にたくさんの人に会って、
じぶんなりに人間のことを考え続けることか、
文学のなかの人間に会うか、
どっちかしかない。
いろんなしょうもない時間のまるごとが、
いろんなしょうもない時間のまるごとが、
お楽しみってものだし、おおげさに言えば、
そういうことが生きるってやつだろう。
もっとさ、その場を、
もっとさ、その場を、
全体にぼんやりながめるような目で、
包むようなとらえ方も、
やれないとだめなんじゃないの。
昔、他人事だと思いなさいという
昔、他人事だと思いなさいという
魔法のおまじないを考えついたことがありました。
これは、いざというとき、けっこう役に立ちます。
そのときには聞けない話が、
そのときには聞けない話が、
ずっと後になって聞けるなんてことも、
長く生きてる楽しみのひとつですね。
願いごとは、もうね
願いごとは、もうね、みんなの安全とか健康とか、
恥ずかしいくらいに平凡なことです。
そういうことを、ほんとに大事に思うようになってきた。
用事がなくても訪ねたくなる場所、
用事がなくても訪ねたくなる場所、
役に立たないのだけれど、
声をかけたくなる人。
そういうものに、なっていきたいなぁ。
糸井重里『夜は、待っている。』 が読みたくなる名言
弱い側ほど、正々堂々をやらなきゃだめだよ。
弱い側ほど、正々堂々をやらなきゃだめだよ。
そんなんじゃ勝てない、と思っちゃいけない。
ほんとうの力になるためには、
戦い方がきれいだということは、
勝つより大事なことだと思うんだ。
強い人というのは、ただ単純に、
強い人というのは、ただ単純に、
力をたくさん持っている人というだけでなく、
じぶんの力をよく知っている人だという気がします。
蓄積というのは、
蓄積というのは、
凡人を天才に変えるくらいすごいものです。
早熟な人が、よく天才にまちがわれますが、
ほんとうにすごいのは
天才のようになった凡人だと思うんです。
ちょっとおしゃれをすることだとか、
ちょっとおしゃれをすることだとか、
しょうもないことで笑うことだとか、
誰かに知られちゃ困るような気持ちを持つことだとか、
大事なはずの時間をむだに使うことだとか、
後回しにされてしまうことのなかにこそ、
人間がとても愛してきた
生きることのエッセンスが入っている。
説得力ってことについて考えていたんだけど、
説得力ってことについて考えていたんだけど、
ちゃんとやってるやつの言うことって、
だいたいみんなが耳を傾けるよ。
それが説得力ってものじゃないかな。
自己肯定力。
自己肯定力。
つまりわたしが生きていることを
いいっ!と思える力。
もしかしたら、誰もあてにできない
孤独さと向き合っているうちに、
鍛えられたものなのかもしれない。
声をかけるときは
声をかけるときは
ダメもとだと思いながら、
お礼を言われたら
しまったと思うくらいに。
文句を言われたら
やっぱりと思いましょう。
BRUTUS674
何でもルールを作ってはめ込んでいくという
何でもルールを作ってはめ込んでいくという
官僚型のやり方じゃなくて、
“うまくいってそうな事実”を見つけていって
ルール化していくのがいい。
ほぼ日刊イトイ新聞 ダーリンコラム
向きだの不向きだの、考えてる場合じゃない。
向きだの不向きだの、考えてる場合じゃない。
はじめるこった。
恥をかいたり、無視されたりするためにも、
まずは、はじめるこった
『ほぼ日刊イトイ新聞』~テレビという神の老後。~
自分の幸せとは何かっていうようなことは
自分の幸せとは何かっていうようなことは、
言葉で言えないかもしれないけれども、
それを持っていないと、
ほんとうに命がけの仲間を作れないんですね
ほぼ日刊イトイ新聞 ~今日のダーリン~2003.9.28
ムダな時間を味わうためには
ムダな時間を味わうためには、
方法なんかないんだよね。
ただ、利口でない日々を送るのが勉強なのさ
糸井重里『はたらきたい。』の名言
いっしょに生活してると、
いっしょに生活してると、
ウソなんか全部ばれちゃいますからね。
糸井重里『あたまのなかにある公園。』の名言
「いろいろ」ってのは、
「いろいろ」ってのは、
いいもんです。
「いろいろ」を発見できるのも、
たのしいです。
「いろいろ」があるおかげで、
あれこれめんどくさくなることも
おおいんですけれどね。
ぼくは、人間の社会は、
めんどくさくても
「いろいろ」のほうに
進むんだと想像しています。
糸井重里『二十歳の君へ』の名言
「この人とだったら幸せになれる」
みんな「この人とだったら幸せになれる」
と思って結婚しようとするんだけど、
それはよしたほうがいい。
なんない、そんなの。でも
「この人とだったら
不幸せになってもしょうがないか」、
そう思って一緒になったら、
そのあと不幸せになっても
「俺たち失敗したなぁ」
って言いあえる。
それは強いですよね。
『糸井重里』の名言一覧
俺はこれ自慢することにしてるんだけど
俺はこれ自慢することにしてるんだけど、
「糸井はもうダメ」って
3、4回言われて生きてるんです
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