かまいたち『山内健司』のおすすめ本がわかる名言集

僕が好きな猫のパーツは爪や肉球。
あの香ばしいニオイがたまらない。
あと、箱とか狭いところに
無理にでも入りたがる習性も好き。

嫁もイイねをくれた1人で、
アイコン写真を確認した僕は
即行で嫁のインスタにいき、
写真をチェック。
嫁も猫を飼っており、
猫も嫁もとびきりかわいかった。
僕はDMで〝猫茶会しませんか?〟と誘ってみた。
信じられないかもしれないが、実話です。

家にいるときは基本的にいつでも一緒。
昼寝中、8～9キロの猫たち5匹
みんなが僕の布団の上にのってきて、
うなされながら寝るのは、
実は結構幸せなひとときだ。

M-1決勝当日の朝、起きて一番に思ったのは
〝やだなあ、今日〟。
M-1の消費カロリーは半端なく、
神経も体力もすさまじくすり減る。
僕はM-1に出て楽しいと思ったことは一度もなかった。

〝優勝はミルクボーイ!〟。
それを聞いたときは、悔しさ半分、
やっと終わった安堵半分という感じだった。
重い重い荷物をやっとおろせたと思った。

常勝のお笑いはないと思う。
でも守備に回って
お笑いをしていても面白くないので、
攻めて攻めて前のめりにすべりたい。