『西野亮廣』の名言集：おすすめ本がわかる名言20選

「お金」は信用を数値化したもの。

クラウドファンディングとは
信用をお金化する為の装置だ。

アンチを手放してはいけない。

1日24時間のところを、
1日30時間、1日40時間
……と増やすには
他人の身体をお借りし、
他人の時間を奪うしかない。
そこで
「どういうアクションを起こせば、
　他人が自分に時間を
　使いたくなるか？」を考える。

「作り手」を
増やしてしまえばいい。
作り手は、そのまま消費者になる。

現代の宣伝力は、つまり信用力だ。
信用が担保されない広告に、
広告効果などない。

エンタテインメントは
時間の陣取り合戦だ。
時間を一番奪った人間が勝つ。

『夢』と『お金』は相反関係にない。
僕らは『夢』だけを選ぶことはできない。
『お金』が尽きると『夢』は尽きる。
これが真実だ。

知らないものを否定するな。
中身を確認せず、批判を繰り返せば、
必ずシッペ返しがくる。
それが人の命に関わっている場合もある。
恥じろ。
そして、無知を撒き散らす自分は今日で終わらせろ。

ファンを増やしたければ、
君の「目的地」と「現在地」を、晒せ。
それも一回や二回じゃない。
晒し続けるんだ。
君のファンは、その延長上にいる。

『そんな方法があったなんて知らなかった』
嘘をつけ。
知らなかったんじゃない、
知ろうとしなかったんだ。
今度こそ向き合え。夢と金に。

この国では、外に出ようとすると
必ず村八分に遭う。
この国では、多くの人が
自分の自由に自主規制を
働かせて生きているから、
自由に生きようとすると、
必ずバッシングの対象になる。
夢を語れば笑われて、
行動すれば叩かれる。
挑戦する以上、
この道は避けて通れない。

炎上＝悪いコトと
結論しちゃダメなんだ。
炎の中にある本質を見るんだよ。

自分で発信して、信用を稼いで、
稼いだ信用を
換金できるようになった。
お金は、その気になれば
自分で作れる時代になったので、
優秀な人材ほど
給料で釣ることが難しくなる。

少しだけでもいいから、挑戦して、
少しだけでもいいから、
失敗から学んで、
少しだけでもいいから、
傷を負って、
少しだけでもいいから、
涙を流して、
少しだけでもいいから、
想いを背負って、
強くなってください。

僕には、日本中から笑われて、
日本中から殴られても、
捨てられなかった夢があります。

用意された競争に参加した時点で
負けが決定してしまいます。

人はいつも、
自分が知らないものを嫌います。
調べようともしません。
「知らない自分」を
認めたくないのかもしれません。

無知な善人の正義感は
いつも始末が悪く、
時代を遅らせます。

行動にはリスクが伴います。
行動さえしなければ、
浅く済んだ傷もあるでしょう。
たまたま巡ってくる運命を待てば、
派手にコケることもありません。
未来を迎えに行くとき、
僕の膝はいつも震えています。
だけど、時々、西麻布の
鰻屋さんのような夜があります。

才能とは、「挑戦した数」だ。

本気で世界を
獲りに行く気があるのならば、
「才能」に仕事をさせるのは
ずっと後で、まずは、
「誰も見たことがない創造物が
　生まれるビジネスモデル」を構築し、
そこから可能性を探っていく
必要があります。

正論では世界は変わらなくて、
僕を叩くことがファッション
みたいになっていたので、
その経験はでかかったですね。

湿っぽいのは嫌いです。
いつまでもずっと
面白く行きましょう。