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野村美月『文学少女シリーズ』の名言集「心葉くんが書いてくれたお話ですもの」

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文学少女は名作なので
夏休みの課題図書に
指定したい凡夫です。

この記事は、野村美月のラノベ
『文学少女シリーズ』の
名言を紹介します。

ネタバレがあるかもしれません。
ネタバレを気にしないという方は、
このままお読みください。

紹介した名言が、
作品との出会いになることを
願っています。

これだけ読めば見逃さない!
Kindleセール情報まとめ記事

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野村美月『文学少女シリーズ』の名言

“文学少女”と月花を孕く水妖【ウンディーネ】

わたしも本を読み終えたあと

わたしも本を読み終えたあと、
夢から覚めたみたいに
哀しい気持ちになることがあるわ。

本を読んでいる時間が長く楽しいほど、
読み終わったときは、本当に寂しくて、
自分が空っぽになってしまったような
思いがするわね。
けど、
夢は目が覚めたら
消えてしまうわけではないのよ。

夢を見たという記憶は、残るわ。
そうして、その記憶が、
心をあたためてくれることがあるの

“文学少女”と慟哭の巡礼者【パルミエーレ】

心葉くんが書いてくれたお話ですもの・・・・・・。

「さっきから、ぼくの話
ばっかりじゃないですか」

遠子先輩が、清楚な花のように微笑む。
「だって、心葉くんが
 書いてくれたお話ですもの・・・・・・。

 全部覚えてるわ・・・・・・
 ひとつも忘れたりしないわ」

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ありがとうございます。

名言をキッカケに本を買ったよ。
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