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『小野寺史宜』の名言│おすすめ作品ランキングと名言集

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  1. 『小野寺史宜』の名言がわかる。
  2. 『小野寺史宜』のおすすめ作品がわかる。
  3. 名言をキッカケに小説が読みたくなる。

2万以上の名言を集め、読みたい本が見つかる名言集ブログでお馴染みの、名言紹介屋の凡夫です。

この記事は、『小野寺史宜』のおすすめ作品と名言を紹介します。紹介する名言が、作品と出会うキッカケになれば嬉しいです。

ネタバレの可能性があります。
ネタバレを気にしないという方は、このままお読みください。

ぼんぷ
ぼんぷ

サイドバー下に目次があるのでご利用ください

  1. 名言で紹介する『小野寺史宜』のおすすめ本ランキング
    1. 小野寺史宜『ひと』 が読みたくなる名言
      1. 動かなければいけない。
      2. 人は、他人にはつい高いものを求めてしまう。
      3. 急がなくていい。一つ一つだ。
      4. 大切なのはものじゃない。
    2. 小野寺史宜『まち』 が読みたくなる名言
      1. ただやることが大事なんだよ。
      2. ものをおいしく食べられること。
      3. お前を頼った人は、
      4. でもやっぱりダメな人間もいる
      5. ありがとうを
    3. 小野寺史宜『いえ』 が読みたくなる名言
      1. いや、前向きなのはいいのだ。
      2. 会わなくなると、
      3. 人間、ものの感じ方は変えられない。
      4. 人が自分とはちがう相手と接するのは難しい。
      5. うそはダメ。
      6. 勉強って、
      7. 楽しくないこともあるからこそ、
      8. 人間、ものの感じ方は変えられない。
    4. 小野寺史宜『とにもかくにもごはん』 が読みたくなる名言
      1. やる側の自己満足
      2. 困ってる人はいるんだな。
      3. さまが付く言葉がわたしは好き。
      4. 人によそってもらうほうが
      5. 学校なんかでは、
      6. 汚いとこをきれいにするのが掃除。
      7. 大して悪くないのにすみませんを
      8. ありがとうはね、
    5. 小野寺史宜『銀座に住むのはまだ早い』 が読みたくなる名言
      1. 昔ここに何々があった、と考えるのは、
      2. それにしても、水はいい。
      3. もう、何なんでしょうね。
      4. 緑もそうだが、僕はさらに茶もほしい。
      5. 何であれ、コーヒーをおいしく飲めているなら健康だ。
      6. いつか沖縄に行ってみたいなぁ。
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名言で紹介する『小野寺史宜』のおすすめ本ランキング

『小野寺史宜』のおすすめ本を上から順に紹介します。取り上げている名言を読めばどんな本なのかわかるので、購入する際の参考になれば嬉しいです。

小野寺史宜『ひと』 が読みたくなる名言

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動かなければいけない。

動かなければいけない。
が、あせってもいけない。
適当に何かを始めてしまうと、
あとで困ることになる。

人は、他人にはつい高いものを求めてしまう。

人は、他人にはつい高いものを求めてしまう。
自分なら適当な言い訳をつけて
やってしまうよくないことも、
他人がやると責めてしまう。

急がなくていい。一つ一つだ。

急がなくていい。一つ一つだ。
急がないが、とどまらない。
そんなふうにやっていけたらいい。
先は大事。先は見なければならない。
でも今も疎かにしたくない。
だって僕は、生きてる。

大切なのはものじゃない。

大切なのはものじゃない。
形がない何かでもない。人だ。
人材に代わりはいても、
人に代わりはいない。

小野寺史宜『まち』 が読みたくなる名言

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ただやることが大事なんだよ。

ただやることが大事なんだよ。
いちいち理屈をつけたりしないでさ。
やっちゃえばいいんだ。
そうすれば、何だって身にはなるんだから

ものをおいしく食べられること。

ものをおいしく食べられること。
それは幸せ以外の何ものでもない。

お前を頼った人は、

お前を頼った人は、
お前をたすけてくれるから。

たすけてはくれなくても、
お前を貶めはしないから

でもやっぱりダメな人間もいる

ひどい人間なんて、
世の中にはたくさんいるよ。

ひどくはなくても何かのきっかけで
まちがいを起こしちゃう人間もいる。
大事なのは、まちがいを起こしたあとだよね。
そのあとにどう動けるか。
なかにはきちんとやり直せる人間もいる。
でもやっぱりダメな人間もいる

ありがとうを

ありがとうを
言っちゃいけないときなんてない。

小野寺史宜『いえ』 が読みたくなる名言

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いや、前向きなのはいいのだ。

いや、前向きなのはいいのだ。
それは認める。
いつまでも過去を引きずるやつと話してると
確かにうんざりする。気が滅入ってくる。
ただ、人はあまりにも早く
その姿勢を求めすぎる。
それを他人に求めすぎる。

会わなくなると、

会わなくなると、
友だちはもう友だちではなくなるのか。
結局、友だち付き合いをしてたときの密度というか、
濃度によるのだ。

人間、ものの感じ方は変えられない。

人間、ものの感じ方は変えられない。
これはちょっといやだな、
と感じてしまうのはしかたない。
でも感じたあとの行動を変えることはできる。
こうは動くまいと努めることはできる。
その意味でのみ、人は変われる。
ただし、とても難しい。

人が自分とはちがう相手と接するのは難しい。

人が自分とはちがう相手と接するのは難しい。
普通に接するのが一番。
そんなことはわかってる。
が、普通に接しようとする、
というそのこと自体がもう普通ではないのだ。
それもまたわかってる。
そんなふうに考えていくときりがない。
自分はどう考えたらいいのか。
何は考えるべきで何は考えなくていいのか。
それすらわからなくなる。

うそはダメ。

うそはダメ。
いい悪いの問題じゃなくて、
あとあと自分が縛られるから。
うそにまたうそを重ねて、
みたいになっちゃう。

勉強って、

勉強って、
自分でやらないとダメじゃないですか。

読書みたいに自分で言葉を拾いにいくというか。
授業を聞いただけで全部頭に入るなんてことは、
ないですよね?

楽しくないこともあるからこそ、

楽しくないこともあるからこそ、
楽しくやる努力をするべきなのだろう。
仕事は楽しむためにやるものではない。
それはそう。
でも楽しくやれるなら、
それに越したことはない。

人間、ものの感じ方は変えられない。

人間、ものの感じ方は変えられない。
これはちょっといやだな、
と感じてしまうのはしかたない。
でも感じたあとの行動を変えることはできる。
こうは動くまいと努めることはできる。
その意味でのみ、人は変われる。
ただし、とても難しい。
それは、生きてるあいだずっと
自分を律しつづけるということだから。

小野寺史宜『とにもかくにもごはん』 が読みたくなる名言

やる側の自己満足

やる側の自己満足。
いいじゃない。

それでもやるわよ。
結果として誰かがたすかるなら。

困ってる人はいるんだな。

困ってる人はいるんだな。
普段は見えないけど。
そうなんだと思う。
見えないから、いないと思ってしまう。
見ないことで、いないと思える。
人なんてそんなもんだ。

さまが付く言葉がわたしは好き。

さまが付く言葉がわたしは好き。
お日さま。お月さま。神さま。仏さま。
太陽と言うよりはお日さまと言いたいし、
月と言うよりはお月さまと言いたい。
なかでも一番好きなのはやはり、
ごちそうさまかもしれない。

人によそってもらうほうが

人によそってもらうほうが
ごはんはおいしいから。

学校なんかでは、

学校なんかでは、
お米をつくってくれた人のことを考えて、
ごはん粒は残さず食べましょう、
みたいなことを言われる。
現実には、そこまで考えない。
人は、顔も知らない他人のことまでは考えられない。
もっと近いとこでいい。
食器を洗う人のことを考えたら、
ごはん粒は残せない。

汚いとこをきれいにするのが掃除。

汚いとこをきれいにするのが掃除。
きれいなとこを
またきれいにする掃除じゃ意味がないの。

それはただの自己満足。

大して悪くないのにすみませんを

大して悪くないのにすみませんを
多用するのはよくないですけど、
ちょっとでもたすかったと
感じたときに
ありがとうを多用するのはいいですよ。

ありがとうはね、

ありがとうはね、
言ったほうの負けじゃないですよ。
言ったもん勝ちですよ。

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小野寺史宜『銀座に住むのはまだ早い』 が読みたくなる名言

昔ここに何々があった、と考えるのは、

昔ここに何々があった、と考えるのは、
楽しくて、ちょっと悲しい。
不動産。土地は動かない。
そこで人が動くだけ。
土地はなくならないが、人はいなくなる。
そこに悲しさの源があるのかもしれない。

それにしても、水はいい。

それにしても、水はいい。
川に限らない。池でも、いい。
何故いいのか。水というよりは水面がいいのかもしれない。
そこに立つ小波の揺らぎが心を落ちつかせるのだ。

もう、何なんでしょうね。

もう、何なんでしょうね。
人生におけるコーヒー、というかカフェの意義。
とりあえず立ち止まり、コーヒーを飲む30分。
そのあいだに人は自身を微調整するのかもしれません。
あちこちを締めたり、ゆるめたり。

緑もそうだが、僕はさらに茶もほしい。

緑もそうだが、僕はさらに茶もほしい。
木の幹や枝の茶色だ。
木がそばにあると何故か落ちつく。
だから喫茶店のテーブルも木がいい。

何であれ、コーヒーをおいしく飲めているなら健康だ。

何であれ、コーヒーをおいしく飲めているなら健康だ。
刺激物は刺激物。
体調を崩していると飲む気にはならない。
町を楽しく歩け、
コーヒーをおいしく飲めるのなら言うことはない。

いつか沖縄に行ってみたいなぁ。

いつか沖縄に行ってみたいなぁ。
と港区で思うこの感じ。
人はいつも、今いるのでないところへ思いを馳せますよ。
沖縄に行ったら行ったで、
東京に思いを馳せるのでしょうけど。
自分がいる場所といない場所。
これからもそのバランスをうまくとっていきたいものです。

読んでいただきありがとうございました。このブログは、23,647コの名言を載せています。あなたが読みたい本が必ずあります。記事の最後尾にカテゴリー・タグ・紹介した作品の関連記事を載せておくので、お暇なときにお探しください。

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ぼんぷ
ぼんぷ

紹介した名言が本を読むキッカケになり、あなたの人生を変える1冊になりますように。

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