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『桜井章一』の名言│おすすめ本ランキングと名言集

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  1. 『桜井章一』の名言と要約がわかる。
  2. 『桜井章一』のおすすめ本がわかる。
  3. 名言をキッカケにビジネス書が読みたくなる。

2万以上の名言を集め、読みたい本が見つかる名言集ブログでお馴染みの、名言紹介屋の凡夫です。

この記事は、『桜井章一』のおすすめ本を名言で紹介します。紹介する名言が、本を読むキッカケになれば嬉しいです。

ぼんぷ
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名言で紹介する『桜井章一』のおすすめ本ランキング

『桜井章一』のおすすめ本を上から順に紹介します。取り上げている名言を読めばどんな本なのかわかるので、購入する際の参考になれば嬉しいです。

桜井章一『負けない技術』要約にもなる名言

簡単に言ってしまえば、

簡単に言ってしまえば、
「勝ち」を求める人は、
その動機や行動に自滅の要素を孕んでいる。
しかし、「負けない」ことの意味を理解し、
「負けない」ための思考と行動を取ることができれば、
少なくとも自滅は避けられる。

要するに人間は、表と裏、

要するに人間は、表と裏、
両方を自覚して初めて素の自分になれるのだ。

勝負は複雑にすればするほど、

勝負は複雑にすればするほど、
「負け」へと近づくことになる。
勝負の世界でも「シンプル・イズ・ベスト」
ということがいえるのだ。

辛くても厳しくても、

辛くても厳しくても、
我慢してスタイルを変えなければ、
やがて〝正しい流れ〟がやって来る。
それこそが「負けない」技術なのだ。

固定観念をそのつど消し去り、

固定観念をそのつど消し去り、
〝感ずる〟ことを大切にしている人は変化に強い。
なにがどう変わったのか、
なにがどう変わっていくのか、
それを感じることができるから、
時と流れの変化にもついていけるのだ。

桜井章一『諦める技術』要約にもなる名言

余分な力が入りそうになったら

余分な力が入りそうになったら
「無理」や「頑張り」をサッと捨てる。
そうやって柔軟に力を加減することが
下り坂の時代を生き抜く鍵だ。

本来、自由とは不自由から生まれるものだが、

本来、自由とは不自由から生まれるものだが、
いまはそれが反対になっている。

モノは重くなればなるほど安定感を増す。

モノは重くなればなるほど安定感を増す。
それに反して、軽くなるほど安定するものがある。
それはあなた自身の心である。

自分は道徳的にちゃんとしている

自分は道徳的にちゃんとしている
という気持ちが強いと、

そうでない振る舞いをする人が許せなくなる。

すべてはゼロから始まっているのだから、

すべてはゼロから始まっているのだから、
何かを諦めてもそれはマイナスではなく元に戻るだけ。
そう覚悟ができる人は
自分の足でゼロの
スタート地点にたっているものである。

「足りていない」と思う状態は、

「足りていない」と思う状態は、
すでに何かは「足りた」状態、
すなわち豊かな状態なのである。

「どうにかしなきゃ」ではなく

「どうにかしなきゃ」ではなく
「どうにかなるさ」という感覚。
「風」はそういう感覚をもたらしてくれる。

上手な諦めというのは

上手な諦めというのは
生きていく強い力を生むものだ。

諦め上手な人は人生をポジティブに切り開いていける。
いい諦めをどれだけ重ねることができるか。
それが運命を大きく変えるのである。

勝手に人並みの基準を想像して

勝手に人並みの基準を想像して
自分を縛ることほど
馬鹿らしいことはないのである。

命さえ取られなければたいていのことは

命さえ取られなければたいていのことは
「どうってことない」。
そう考えて気にしないようにすることが
問題を上手に解消する一つのコツである。

大事なのは

大事なのは
「力の入ったがむしゃらな努力」
に見切りをつけ、
努力という行為からふっと力を抜くことだ。

深刻に思える問題でも、

深刻に思える問題でも、
本当は「たいしたことはない」のかもしれないし、
「知ったこっちゃない」と
突き放せるほどどうでもいいことなのかもしれない。

これは実は勝負の鉄則なのである。

「見てはいけない」
「聞いてはいけない」
「言ってはいけない」。

これは実は勝負の鉄則なのである。
見ると間違い、聞くと迷い、
言うと集中が途切れるからだ。

桜井章一『金メダリストの条件』要約にもなる名言

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人はすごい力を出そうとすると体が力んでしまい、

人はすごい力を出そうとすると体が力んでしまい、
本来持っている100%の力が半減してしまう。
自分の持っている力のすべてを出すには
〝全力を出そう〟とがんばるのではなく、
〝ちょっとやってみるか〟くらいの感覚で
体を動かすのがちょうどいい。

世界のトップに君臨するアスリートたちは、

世界のトップに君臨するアスリートたちは、
0からいきなり100に達する瞬発力を持っている。
〝ワン、ツー、スリー〟のワンで
トップギアに入れられるのが超一流。

私が考えるかっこいい負け方とは、

私が考えるかっこいい負け方とは、
〝相手には負けたかもしれないが、
 そのプロセスにおいて
 自分に負けずに勝負ができた〟状態を意味する

自滅せずに最後までやり通したが、

自滅せずに最後までやり通したが、
結果として負けた。
そういう戦い方を私は好むし、
成し遂げた人は見事だと思う。
自分を成長させたいと思うのなら、
かっこいい勝ちは求めず、
かっこよく負けることを求めたほうがいい。
かっこいい負け方は、必ず次に生かされる。

あらゆる勝負事において

あらゆる勝負事において
私がもっとも大切だと思うのは、
どんな状況にあっても
攻撃性を失ってはならないということだ。
守りの態勢であっても、
心は常に攻めの気持ちで。

運がその人のもとに訪れて

運がその人のもとに訪れて
勝利をもたらしてくれるのは、

その結果に至るまでの道程で行ってきた
いろんなことが影響している。
普段から準備が抜かりがちな人、
あるいは何事にも間に合っていない人に、
運は決して近寄ってきてはくれない。

大樹であればあるほど、

大樹であればあるほど、
地中に張っている根は大きく、深く、
そして強靭である。
人はどうしても目に見える部分に
注目してしまいがちだが、
本当は目に見えない部分こそが大切。

洋の東西を問わず、

洋の東西を問わず、
ものに当たるようなアスリートに
トップを名乗る資格はない。

そういう気持ちを抱くような物事、

〝負けるわけにはいかない〟
〝この部分だけは譲れない〟。
そういう気持ちを抱くような物事、
分野を持つのは、
自分の人生の中で
ひとつかふたつ持っていれば十分だと思う。
それ以外の物事、分野で負けるのはOK。
そのくらいの余裕を持ったほうが人は強くなれる。

読んでいただきありがとうございました。このブログは、23,647コの名言を載せています。あなたが読みたい本が必ずあります。記事の最後尾にカテゴリー・タグ・紹介した作品の関連記事を載せておくので、お暇なときにお探しください。

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ぼんぷ
ぼんぷ

紹介した名言が本を読むキッカケになり、あなたの人生を変える1冊になりますように。

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