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将棋棋士『谷川浩司』の名言│おすすめ本ランキングと名言集「勝負の世界に偶然はありません」

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  1. 将棋棋士『谷川浩司』の名言と出典わかる。
  2. 将棋棋士『谷川浩司』のおすすめ本がわかる。
  3. 偉人(芸能人)の名言の考えがわかる。

2万以上の名言を集め、読みたい本が見つかる名言集ブログでお馴染みの、名言紹介屋の凡夫です。

この記事は、将棋棋士『谷川浩司』の名言とおすすめ本を紹介します。紹介する名言が、本と出会うキッカケになれば嬉しいです。

ネタバレの可能性があります。
ネタバレを気にしないという方は、このままお読みください。

ぼんぷ
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将棋棋士『谷川浩司』の名言集とおすすめ本ランキング

将棋棋士『谷川浩司』のおすすめ本を上から順に紹介します。取り上げている名言を読めばどんな本なのかわかるので、購入する際の参考になれば嬉しいです。

将棋棋士『谷川浩司』の名言集:出典不明

出典がわからない名言です。
ご存知の方はコメントしていただけると嬉しいです。

「負けました」とはっきり言える人は

「負けました」
といって頭を下げるのが正しい投了の仕方。

つらい瞬間です。
でも「負けました」とはっきり言える人は
プロでも強くなる。

これをいいかげんにしている人は上にいけません

大事なのは

大事なのは、負けた経験や挫折感を、
後の人生でどう生かすかです。

生かすことができれば、
負けや失敗は長い人生の中で失敗にならなくなる。
むしろ、とても大切な糧にできる

勝負師の条件は

勝負師の条件は、
負けた悔しさをバネに勝つことだ。
そして、勝ちたいという気持ちを持ち続けることである。
敗者の美学という言葉があるが、
負けて満足するのは自己満足でしかない。

勝負の世界に偶然はありません。

勝負の世界に偶然はありません。
一夜漬けは通用しない。
毎日毎日の積み重ねがすべてなんです。

落とし穴がある。

落とし穴がある。
経験はプラスにもなるが、
マイナスになることもあるのだ。

才能という言葉が必要になるのは

才能という言葉が必要になるのは、
ある高さまでいってからで、
努力によって自分の力を最大限にまで高め、
その限界を乗り越えようとする時に、
初めて才能というものが
必要になってくるのではないだろうか。

何度も何度も負けたとしても、

何度も何度も負けたとしても、
自分の道をひたすら歩き続ければ、
やがてそこに一本の道が拓けてくる。

物事を推し進めていくうえで

物事を推し進めていくうえで、
その土台となるのは創造力でも企画力でもない。
いくら創造力や企画力を働かせようとしても、
道具となる知識や材料となる情報がなければ
何も始まらないのだ。
知識は、頭の中に貯えられた記憶の体験が土台になるのである。

勝つためのポイントなのである

“四十九はあげるけれど、五十一はもらいますよ”
という感じで、少しずつ差を広げていくのが、
勝つためのポイントなのである

いいときは焦らない。

いいときは焦らない。
悪いときはあきらめない。

自分が『できる』と思っている間は

他の人が『これは無理だよ』と思っていても、
自分が『できる』と思っている間は、
可能性があるのだ。

充実している時にこそ

充実している時にこそ、
現状を打破する
やる気を持つことが大切なのだ。

強い人ほど個性がある。

強い人ほど個性がある。
四、五段の人はそれほど個性もないから
何々流といった名前もつけられていない。
段が上がっていくにつれて個性が強くなってくる。
ひとつには自信ということがあると思います。
下のうちはこんな手をさしちゃって
笑われるかなと思いますけど、
上になっていくほどこれでいいんだ、
正しいんだと自分に自信がついてくるから。

「こうあるべきだ」という思考からは

「こうあるべきだ」という思考からは、
柔軟な発想は生まれないのだ。
当たり前の中に隠された物を探り出そうという発想が、
固定観念を打破するもとになるのである。

ただ時間を費やして

ただ時間を費やして
考えているだけでは意味がないのだ。

何を何のためにどう方向づけて考えるのか。
思考とは結果を導き出さなければ、
ただの時間の無駄遣いでしかない。

羽生さんには随分と痛い目に遭いましたけど

羽生さんには随分と痛い目に遭いましたけど、
彼のお陰で私も高めてもらった。
名局は二人で作り上げていくものですし、
名勝負はやはり大きな舞台が生み出す。
私ももっと若い人たちと大きな舞台で戦いたいですね

毎日の努力の積み重ねを

毎日の努力の積み重ねを、
それほど苦にせずにできることこそ、
才能といえる。

強くなる時に

強くなる時に、
あまり苦労しないで効率よく強くなった人は、
弱くなるのも早いのではなかろうか。

反省は

反省は、失敗を客観的に分析して、
これからに生かせる未来思考なのだ。

現状は悲観的に

現状は悲観的に、
将来は楽観的に。

今はパソコンで研究する時代になり

今はパソコンで研究する時代になり、
若手の台頭が早まった要因にもなっていますが、

余りに多くの情報を手に入れすぎると、
逆に先入観に囚われて独自の発想が出なくなる。

大事なのは「見て忘れる」ことです。

感謝と関連記事の紹介

読んでいただきありがとうございました。このブログは、23,708コの名言を載せています。あなたが読みたい本が必ずあります。記事の最後尾にカテゴリー・タグ・紹介した作品の関連記事を載せておくので、お暇なときにお探しください。

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ぼんぷ
ぼんぷ

紹介した名言が本を読むキッカケになり、あなたの人生を変える1冊になりますように。

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