小説の名言

ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』の名言集

この記事は、ダニエル・キイスの小説
『アルジャーノンに花束を』
の名言を紹介します。

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ダニエル・キイス
『アルジャーノンに花束を』の名言集

みんなぼくを笑っていたことがわかってよかったと思う。

みんなぼくを笑っていたことがわかってよかったと思う。
ひとはばかな人間がみんなと同じようにできないと
おかしいとおもうのだろう。

大学に行けるくらい利口だからって

大学に行けるくらい利口だからって
ぼくをからかっていいってことはないんだ

大学へ行き教育を受けることの重要な理由のひとつは

大学へ行き教育を受けることの重要な理由のひとつは、
いままでずっと信じこんでいたことが真実でないことや、
何事も外見だけではわからない
ということを学ぶためだということをぼくは理解した。

正義とはなにか? 

正義とはなにか? 
ぼくのあらゆる知識を総動員しても
こういう問題を解く役にはたたないというのは皮肉である。

かくして人間は自己嫌悪においちるのである。

かくして人間は自己嫌悪においちるのである。
己れが間違ったことをしているのを知りながら、
それをやめることができない。

学ぶということの奇妙さ。

学ぶということの奇妙さ。
奥深く進めば進むほど、
存在すら知らなかったものが見えてくる。

孤独は

孤独は読んだり考えたりする時間を与えてくれる。

人々が私を笑いものにしていたことを知ったのは

人々が私を笑いものにしていたことを知ったのはつい最近のことだ。
それなのに、知らぬ間に私は
私自身を笑っている連中の仲間に加わっていた。
そのことが何よりも私を傷つけた。

私に何が起ころうとも

私に何が起ころうとも、まだ生まれてこない仲間たちに、
何かを与えたことによって、
私は正常人千人分の一生を送ったことになるだろう。
それで十分だ。

人間だれだって

人間だれだって、まったく最初からはじめるわけじゃありませんよ。
だれしも、他人の失敗を踏台にして築きあげるのです

人間的な愛情の裏打ちのない知能や教育なんて

人間的な愛情の裏打ちのない知能や教育なんて
なんの値打ちもないってことをです

ぼくの知能が低かったときは

ぼくの知能が低かったときは、友だちが大勢いた。
いまは一人もいない

怖い。生が、死が、無が怖いのではない。

怖い。生が、死が、無が怖いのではない。
自分が存在しなかったかのようにそれを浪費したことが怖いのだ。

どうしてぼくはいつも人生を

どうしてぼくはいつも人生を
窓からのぞいているのだろう?

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最期まで読んでいただきありがとうございます。
心に響いた言葉をきっかけに本を読んでくれたら、
こんなに嬉しいことはありません。 

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