12月19日のお買い得Kindleセール本
PR

『森下典子』の名言│おすすめ本ランキングと名言集(日日是好日・好日日記)

スポンサーリンク
  1. 『森下典子』の名言と要約がわかる。
  2. 『森下典子』のおすすめ本がわかる。
  3. 名言をキッカケに本が読みたくなる。 

2万以上の名言を集め、読みたい本が見つかる名言集ブログでお馴染みの、名言紹介屋の凡夫です。

この記事は、『森下典子』のおすすめ本を名言で紹介します。紹介する名言が、本を読むキッカケになれば嬉しいです。

ぼんぷ
ぼんぷ

サイドバー下に目次があるのでご利用ください

スポンサーリンク

名言で紹介する『森下典子』のおすすめ本ランキング

『森下典子』のおすすめ本を上から順に紹介します。取り上げている名言を読めばどんな本なのかわかるので、購入する際の参考になれば嬉しいです。

森下典子『日日是好日』 要約にもなる名言

created by Rinker
¥584 (2024/04/25 17:07:05時点 Amazon調べ-詳細)

あなたが自分で決心したなら

あなたが自分で決心したなら、
それでいいのよ。

自分の出した結論に従って、
それでよかった
と思えるように生きていきなさいね。

会いたいと思ったら会わなけばいけない。

会いたいと思ったら会わなけばいけない。
好きな人がいたら
好きだと言わなければいけない。

花が咲いたら、祝おう。
恋をしたら、溺れよう。
嬉しかったら、分かち合おう。
幸せな時は、その幸せを抱きしめて
百パーセントかみしめる。
それがたぶん、
人間にできるあらんかぎりのことなのだ。

人間には、その両方が必要なのだ。

世の中は、前向きで明るいことばかりに価値をおく。
けれど、そもそも反対のことがなければ
「明るさ」も存在しない。
どちらも存在して初めて奥行きが生まれるのだ。
どちらが良く、どちらが悪いというのではなく、
それぞれがよい。
人間には、その両方が必要なのだ。

雨の日は雨を聴きなさい。

雨の日は雨を聴きなさい。
心も体も、ここにいなさい。
あなたの五感を使って、
今を一心に味わいなさい。
そうすればわかるはずだ。
自由になる道は、いつでも今ここにある。⁡

「学び」とは

この世には、学校で習ったのとは
まったく別の「勉強」がある。
それは教えられた答えを出すことでも、
優劣を競争することでもなく、
自分で一つ一つ気づきながら答えを掴みとること。
一生涯、自分の成長に気づき続けること。
「学び」とは、そうやって、
自分を育てることなのだ。

人生は、長い目で

いろんなことがあるけれど、
気長に生きていきなさい。
じっくり自分を作っていきなさい。
人生は、長い目で、
今この時を生きることだよ。

created by Rinker
¥2,500 (2024/04/25 05:47:52時点 Amazon調べ-詳細)
スポンサーリンク

森下典子『好日日記』 の要約にもなる名言

created by Rinker
¥1,617 (2024/04/25 05:47:53時点 Amazon調べ-詳細)

自分が人に言った言葉が、

自分が人に言った言葉が、
どうにも胸に刺さって仕方がないの。
でもね、こんなふうに70年も生きてきて、
今さら変われないのよ。
生きるって大変ね。

いくつになっても、

いくつになっても、
人は心穏やかになどならない。
みんな、生まれ持った
自分自身と闘っている。

思えば、いつも目先のことばかり考えて、

思えば、いつも目先のことばかり考えて、
効率と利益を第一に生きてきたんだと思う。
だけど、たった一つの価値観じゃ、
生きていけない。
もっと遠くからの視線を持ちたい。

スポンサーリンク

だけど、柳は花になれないし、

だけど、柳は花になれないし、
花も柳にはなれない。
花はあくまで赤く咲けばいいし、
柳はあくまで緑に茂ればいいのよね。

人は、何も進んでいないようにみえる時でも、

人は、何も進んでいないようにみえる時でも、
時間をかけて身に付けたものだけは
常に持っている。

今の私はもう、

今の私はもう、
ぐんぐんと目に見える成長することはない。
けれど、見えないところで今も、
内へ内へと熟しているのだ。

感謝と関連記事の紹介

読んでいただきありがとうございました。このブログは、23,647コの名言を載せています。あなたが読みたい本が必ずあります。記事の最後尾にカテゴリー・タグ・紹介した作品の関連記事を載せておくので、お暇なときにお探しください。

心に残った名言をコメントTwitterInstagramのどれかで教えてくれると嬉しいです。

ぼんぷ
ぼんぷ

紹介した名言が本を読むキッカケになり、あなたの人生を変える1冊になりますように。

コメント