- 『同志少女よ、敵を撃て』の名言がわかる。
- 『同志少女よ、敵を撃て』が読みたくなる。
- 名言をキッカケに小説が読みたくなる。
2万以上の名言を集め、読みたい本が見つかる名言集ブログでお馴染みの、名言紹介屋の凡夫です。
この記事は、逢坂冬馬の小説、
『同志少女よ、敵を撃て』が読みたくなる名言を紹介します。
ネタバレの可能性があります。
ネタバレを気にしないという方は、
このままお読みください。
紹介する名言が小説を読むキッカケになれば嬉しいです。
サイドバー下に目次があるのでご利用ください
逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』が読みたくなる名言集・名台詞
狙撃兵に向かない奴がいる。
狙撃兵に向かない奴がいる。
感情に流される奴、
無駄口を叩く奴、
目立ちたがる奴
……それと、他人を頼りにする奴だ。
作戦というのはただ
作戦というのはただ
考えつけばいいというものではない。
準備や動員が伴って初めて完成する。
それができたということさ。
ま、戦争の本質が
ま、戦争の本質が
達人同士のチェスのように
進行するのはほんの一部でね。
あとは概ね、ひどいミスをした方が、
よりひどいミスをした方に勝つものなのさ。
敵兵を殺したことを
敵兵を殺したことを
思い出したなら、今誇れ!
いずれ興奮は消え実感だけが残る。
そのときには誇りだけを感じられるように、
今誇るんだ!
お前たちが殺した敵兵は、
もうどの味方も殺すことはない!
そうだ、お前たちは味方の命を救った。
侵略兵を一人殺すことは、
無数の味方を救うことだ。
それを今誇れ。
誇れ、誇れ、誇れ!
凄いよね、復讐の力って。
凄いよね、復讐の力って。
生きる希望を与えてくれる。
悲しいけれど
悲しいけれど、
どれほど普遍的と見える倫理も、
結局は絶対者から与えられたものではなく、
そのときにある種の社会を
形成する人間が合意により
作り上げたものだよ。
だから絶対的にしては
ならないことがあるわけじゃない。
戦争はその現れだ。
お前が取ったのは軍事行動だ。
お前が取ったのは軍事行動だ。
中途半端な責任感で自分を罰するのをやめろ。
この戦場にそんなものを持ち込んでいたら
身が持たんよ。
私はお前のようにはならない。
私はお前のようにはならない。
お前のように卑怯には振る舞わない。
私は、私の信じる人道の上に立つ。
同志少女よ、敵を撃て。
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