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『カス・ダマト』の名言集

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  1. 『カス・ダマト』の名言と出典わかる。
  2. 『カス・ダマト』のおすすめ本がわかる。
  3. 偉人(芸能人)の名言の考えがわかる。

2万以上の名言を集め、読みたい本が見つかる名言集ブログでお馴染みの、名言紹介屋の凡夫です。

この記事は、『カス・ダマト』の名言とおすすめ本を紹介します。紹介する名言が、本と出会うキッカケになれば嬉しいです。

ネタバレの可能性があります。
ネタバレを気にしないという方は、このままお読みください。

ぼんぷ
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『カス・ダマト』の名言集とおすすめ本ランキング

『カス・ダマト』のおすすめ本を上から順に紹介します。取り上げている名言を読めばどんな本なのかわかるので、購入する際の参考になれば嬉しいです。

『カス・ダマト』の名言集:出典不明

出典がわからない名言です。
ご存知の方はコメントしていただけると嬉しいです。

墓碑銘

A boy comes to me with a spark of interest,
I feed the spark and it becomes a flame,
I feed the flame and it becomes a fire,
I feed the fire and it becomes a roaring blaze.

少年はわずかな興味を持ち私の元へやって来る。
彼の心に火がつき、それはやがて大きな火となる。
私はその火をさらに大きくしてやり、
そしてそれは炎と化す。

そしてさらに火をくべると、
それは燃え盛る炎となりいつまでも燃え続ける。

恐怖心というのは

恐怖心というのは
人生の一番の友人であると同時に敵でもある。

ちょうど火のようなものだ。
火は上手に扱えば、冬には身を暖めてくれるし、
腹が空いた時には料理を手助けしてくれる。

暗闇では明かりともなり、エネルギーになる。
だが、一旦コントロールを失うと、
火傷をするし、死んでしまうかもしれない。

もし、恐怖心をコントロールできれば芝生に
やって来る鹿のように用心深くなることができる

モノを欲しがり過ぎてはいけない。

モノを欲しがり過ぎてはいけない。
堕落はそこから始まるのだ。

車が欲しいと思う、
洒落た家にピアノも欲しいと思う、

思ったが最後、
したくない事までやり始める事になる。

たかがモノのためにだ

私は全てのボクサーに同様のスタイルで教える。

私は全てのボクサーに同様のスタイルで教える。
多くのトレーナーはこれに異論を唱えるが、
私は基本原理は同じであるべきだと思う。

違いはボクサーの受け取り方によって
その後に生じるものだ

ボクシングでは人間性と創意が問われる。

ボクシングでは人間性と創意が問われる。
勝者となるのは、常により多くの意志力と決断力、
野望、知力を持ったボクサーなのだ

「Never Say Can’t!!“できないなんて言うな!!”」

「Never Say Can’t!!“できないなんて言うな!!”」
「Don’t Quit!! “最後までやり通せ”」

勇者と臆病者は、

勇者と臆病者は、
恐怖心にどう対処するかで違ってくるのだ。

英雄だって、皆と同じように怯えている。
だが、臆病者は逃げてしまうが
英雄は逃げたりしない。

最後までやり遂げようとする自制心を持っている。
つまり、最後までやり遂げるかやり遂げないかで、
人は英雄にも臆病者にもなるのだ

そして遂には生きる気力すらも失うのだ。

目的の無い人間からは何もかもが遠ざかる。
そして遂には生きる気力すらも失うのだ。

タイソンについて

彼のためでなかったら、
私は多分もう生きてはいなかっただろう。
私は、こう思う。

人間は生きてゆく間に、
心に掛ける人々や喜びの数を増やしていく。

それから、自然が、それを、一つ、
また一つと奪い去ってしまう。

自然は、そうやって死への準備をしてくれるのだ。
私には、もはや、何の喜びも残っていなかった。
友人たちは、行ってしまった。

耳も聞こえないし、目もよく見えない。
見えるのは思い出の中だけだ……。
だから、私は死ぬ用意をしなきゃならん、
と思っていた。そこへ、マイクがやってきたのだ。

彼がここにいて、そして、
今やっていることをやっている、という事実が、

私に生き続ける動機を与えてくれる

感謝と関連記事の紹介

読んでいただきありがとうございました。このブログは、23,708コの名言を載せています。あなたが読みたい本が必ずあります。記事の最後尾にカテゴリー・タグ・紹介した作品の関連記事を載せておくので、お暇なときにお探しください。

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ぼんぷ
ぼんぷ

紹介した名言が本を読むキッカケになり、あなたの人生を変える1冊になりますように。

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