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小松左京『日本沈没』の名言集「役所的発想は、つねに選択において冒険を絶対に避け」

 

この記事は、小松左京の小説『日本沈没』の名言を紹介します。

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小松左京『日本沈没』の名言集

想像するのはロマンチックだが

想像するのはロマンチックだが、
学者は証明できないことを、
想像で語っちゃいけないんだ

世間がさわぐぐらい、どうってことはないさ。

世間がさわぐぐらい、どうってことはないさ。
おさまれば、またすぐ忘れる

役所的発想は

役所的発想は、つねに選択において冒険を絶対に避け、
選択のバランスをとり、現在のバランス・シートをゼロにしながら発展してゆく

現世人類が生まれてからまだ数万年しかたっておらん。

現世人類が生まれてからまだ数万年しかたっておらん。
過去何千年から何億年の間に、どんな突拍子もないことが起こったか
──経験的には誰も知らんのだ

予想が当たれば──地獄だぜ。

予想が当たれば──地獄だぜ。
地獄で予言的中をいばったって、何の意味がある

自分は少しも「英雄」ではない。

自分は少しも「英雄」ではない。
……「英雄」なぞにはなりたくもない。

ただ、このさい適当な人物が見つからないから、
その「役割」をひきうけざるを得ないのにすぎない。

それは全世界の「人類」にとって

それは全世界の「人類」にとって、残酷でいたましいが、
しかし興奮をさそう大スペクタクルだった。

ただ、生きるということは

ただ、生きるということは、これで辛いことだぞ……

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心に響いた言葉をきっかけに本を読んでくれたら、
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