- 『大槻ケンヂ』の名言と出典わかる。
- 『大槻ケンヂ』のおすすめ本がわかる。
- 偉人(芸能人)の名言の考えがわかる。
2万以上の名言を集め、読みたい本が見つかる名言集ブログでお馴染みの、名言紹介屋の凡夫です。
この記事は、『大槻ケンヂ』の名言とおすすめ本を紹介します。紹介する名言が、本と出会うキッカケになれば嬉しいです。
ネタバレの可能性があります。
ネタバレを気にしないという方は、このままお読みください。
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『大槻ケンヂ』の名言集とおすすめ本
大槻ケンヂ『サブカルで食う』 が読みたくなる名言
アントニオ猪木が言った
アントニオ猪木が言った
「馬鹿になれ」というのは正しくって、
とりあえずバカになって、
どんな表現であっても
恥をかくことをものともせずに
発表しなくちゃはじまらないですから。
僕はインディーズブーム、バンドブーム
僕はインディーズブーム、バンドブーム
というものに乗って一時期、
一挙に人気が出たのですが、
「人気が出る」ということは
「ある日突然、いわれのない愛と憎しみを
一身に受けるようになること」です。
ドラッグに限らず、
ドラッグに限らず、
自傷とか自殺とかに手を出さない君は
全然ヘタレじゃない。
それで正しいんです。
自分を大切に思っている証ですから。
悔いあらためて遊んで生きちゃう。
悔いあらためて遊んで生きちゃう。
サブルなくん、サブルなちゃん、
みなさんもがんばってください。
僕も何とかやっていきます。
人生なんて、死ぬまで
生きればいいだけですもの。
大槻ケンヂ『いつか春の日のどっかの町へ』の名言集
ただ実人生においては、
ただ実人生においては、
40代はいつでも心の中にアウェイ感がいる。
有るのではなくいる。
棲んでいるのだ。
人によってはどういうわけか
人によってはどういうわけか
集中力の銃口が常に憂鬱に照準を合わせているから、
自らの意志を用いて別へ向けるのだ。
40代という年齢的な要素が
40代という年齢的な要素が
思わせているに過ぎないとしても、
なぜ自分だけが生き残ってしまったのだろう、
と考える自分がいて、
その意味を見いだそうとしている。
何かの表現で人が世に出ようと考えた時、
何かの表現で人が世に出ようと考えた時、
成功に至る……月に昇るために必要なのは
才能と運と継続の三つであると思う。
一人はさみしい
一人はさみしい、人といるのはわずらわしい。
大人になってみるとつくづく思うこの感覚は、
大人になりきれない大人の、
自らの実年齢と幼稚性との矛盾から生じるものである。
かくあるべき個の自分と、
社会性の中のかくあらざる今の自己との、
葛藤の作る孤独感なのではないかと思う。
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