小説の名言

若竹千佐子『おらおらでひとりいぐも』の名言集「囲っていた悲しみが飛び出した。」

 

この記事は、若竹千佐子の小説『おらおらでひとりいぐも』の名言を紹介します。

これだけ読めば見逃さない!
Kindleセール情報まとめ記事

若竹千佐子『おらおらでひとりいぐも』の名言集

なにしろ桃子さん以外とんと人の気配の途絶えたこの家で、

なにしろ桃子さん以外とんと人の気配の途絶えたこの家で、
音は何であれ貴重である。
最初は迷惑千万厭うていたが、今
となればむしろ音が途絶え部屋中がしんと静まり返るのを恐れた。

囲っていた悲しみが飛び出した。

囲っていた悲しみが飛び出した。

母親は何度も何度も自分に言い聞かせるべきなんだと思う。

母親は何度も何度も自分に言い聞かせるべきなんだと思う。
自分より大事な子供などいない。
子供に仮託してはいけない。
仮託して、期待という名で縛ってはいけない。

人に関わる余地がなかったのだ。

人に関わる余地がなかったのだ。
見るだけで自足した人生だもの。

created by Rinker
¥624 (2022/05/17 23:11:41時点 Amazon調べ-詳細)

若竹千佐子『おらおらでひとりいぐも』Kindleセール情報

 

【50%OFF~】ライトノベルKindleセール情報まとめ

この記事は2022年5月12日時点で 確認した半額以下になっている ライトノベルKindleセール情報を まとめて紹介します。 これだけ読めば見逃さない! Kindleセール情報まとめ記事 注意事項: ...

おすすめ関連記事

最期まで読んでいただきありがとうございます。
心に響いた言葉をきっかけに本を読んでくれたら、
こんなに嬉しいことはありません。 

蒐集した他の小説の名言もよければ読んでください。

 

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

-小説の名言
-2017, 芥川賞, 若竹千佐子, 河出書房新社, 老人