- 『余命10年』の名言がわかる。
- 『余命10年』が読みたくなる。
- 名言をキッカケに小説が読みたくなる。
2万以上の名言を集め、読みたい本が見つかる名言集ブログでお馴染みの、名言紹介屋の凡夫です。
この記事は、小坂流加の小説、
『余命10年』が読みたくなる名言を紹介します。
ネタバレの可能性があります。
ネタバレを気にしないという方は、
このままお読みください。
紹介する名言が小説を読むキッカケになれば嬉しいです。
サイドバー下に目次があるのでご利用ください
小坂流加『余命10年』が読みたくなる名言集・名台詞
それがわたしの後悔。
ありがとうと、ごめんねと、好きです。
それがわたしの後悔。
言えずにいた人たちに伝えたい
無敵という能天気な強さは
病魔が体を喰い尽くしていく痛みを体感して初めて、
自分の身に起きた重大な出来事に気付いた。
若さが作りだしていた
無敵という能天気な強さは、
とっくに破壊されていた。
恋なんかしない。
恋なんかしない。
幸せを望んだら
今の自分が不幸みたいじゃないか。
命に執着を持っちゃダメよ。
命に執着を持っちゃダメよ。
死ぬことが怖くなったら、
わたしはもう笑えなくなるんだから。
人が死ぬということは
人が死ぬということは
単純な引き算でしかないけれど、
人が生まれるというのは
足し算では収まらない掛け算の出来事なのだ。
楽しいってこういうこと。
楽しいってこういうこと。
したいことしてる感覚。
誰にも流されない感触。
単純で笑っちゃう。
でも笑うことって大事。
笑えることって必須。
楽しいって人生の基盤。
人生楽しんだ者勝ちだもの!
誰かと同じじゃ
誰かと同じじゃ
イヤダなんていつか言っていたけれど、
今はみんなと同じじゃなきゃ不安でたまらない。
違うならば強くなりたい。
みんなと違う道を堂々と歩ける人になりたい。
強くなりたい。強くなりたい。
心が固まっちゃうくらい、強くなりたい。
羨むなんてバカみたい。
悲しくても笑った。
悔しくても笑った。
余命10年だって笑い飛ばしてやった。
神さまにはあらがえないとわかってる。
羨むなんてバカみたい。
そしたらやっぱり笑うしかないのかな。
幸せな人は周りの不幸を見ると
幸せな人は周りの不幸を見ると
素直に痛みを分かち合おうとする。
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