- 『若林正恭』の名言と出典わかる。
- 『若林正恭』のおすすめ本がわかる。
- 偉人(芸能人)の名言の考えがわかる。
2万以上の名言を集め、読みたい本が見つかる名言集ブログでお馴染みの、名言紹介屋の凡夫です。
この記事は、『若林正恭』の名言とおすすめ本を紹介します。紹介する名言が、本と出会うキッカケになれば嬉しいです。
ネタバレの可能性があります。
ネタバレを気にしないという方は、このままお読みください。
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『若林正恭』の名言集とおすすめ本
若林正恭『ナナメの夕暮れ』 が読みたくなる名言
他人の正解に置きに行くと、
他人の正解に置きに行くと、
例えばその場に人数が多い時に、
どの人の正解に置きに行っていいかわからなくなり、
キョロキョロおどおどすることになる。
自分の気持ちを優先するか、
自分の気持ちを優先するか、
相手の気持ちを探るか。
どっちかではないだろう。
バランスだろう。
失恋して何ヶ月も辛い。
失恋して何ヶ月も辛い。
何が辛いのか?
それは失恋によって
自分を責める時間なのではないだろうか。
若者には経験の少なさを補うために体力を、
若者には経験の少なさを補うために体力を、
おじさんには経験を積み重ねた分だけ体力の減退を、
神がそう設定したならば、
さすがと言わざるを得ない。
ネガティブを打ち消すのは
ネガティブを打ち消すのは
ポジティブではなく没頭だ。
好きなことがあるということは、
好きなことがあるということは、
それだけで朝起きる理由になる。
好きという感情は肯定だ。
自分の価値下げによる自己肯定は、
自分の価値下げによる自己肯定は、
楽だから癖になる。
真っ黒に埋め尽くすされているオセロの盤面の隅に、
真っ黒に埋め尽くすされているオセロの盤面の隅に、
白い石をひとつ置いた途端に
全てが真っ白にひっくり返る。
そんな日が来ることを想像してほしい。
自分の生き辛さの原因のほとんどが、
自分の生き辛さの原因のほとんどが、
他人の否定的な視線への恐怖だった。
その視線を殺すには、先ず自分が
他人への否定的な視線をやめるしかない。
この世界に居るということが、
「お前は寧ろ恵まれている側の人間だろ」
そんな声を受けることも覚悟の上で書きたい。
子どもの頃からずっと、
この世界に居るということが、
俺にとってはすごく難しいことだった。
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若林正恭『社会人大学人見知り学部卒業見込』 が読みたくなる名言
暇と飢えと寒さが人をネガティブにする
暇と飢えと寒さが人をネガティブにする
三大ブランドだと聞いたことがある。
ならば、若手芸人はネガティブのセレブだ。
人見知りで人嫌いの自分は
人見知りで人嫌いの自分は
それまで同世代のお笑い芸人としかつるんでこなかったので、
感覚に偏りを起こしていた。
つまり、世界が極端に狭かった。
ぼくはおじさんと言われても痛くも痒くもない。
ぼくはおじさんと言われても痛くも痒くもない。
なぜなら、自分が10代20代の頃に
いい思い出が全くなかったから。
ポジティブシンキングになれる方法も
ポジティブシンキングになれる方法も
自信を持って輝ける方法も
全く興味が湧かない。結局、
今回の人生でこの形状記憶合金から下りられないんだ。
と自分を変えることを諦め、
自分の性質を受け入れることにした。
若い時は理想を追うが、
若い時は理想を追うが、
歳を重ねると
相応なものを追うようになるから安心しろ。
没頭ノートというものを作った。
没頭ノートというものを作った。
ネガティブモンスターに捕まりそうになった時のために、
没頭できるものを用意しとくのだ。
ドラキュラが現れた時に、十字架をかざすように。
さよならネガティブモンスター。
さよならネガティブモンスター。
お前と遊び過ぎた。飽きた。
でも、たまには遊んでやるよ。
すぐ帰るけどな。
ネガティブを潰すのはポジティブではない。
ネガティブを潰すのはポジティブではない。
没頭だ。
若林正恭『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』の名言集
失敗した時のことではなく
失敗した時のことではなく
成功した時のことを思い浮かべよ、
みたいな生まれつきポジティブな奴にしか
効き目のないような言葉は
自分にはなんの役にも立たなかった。
寂しい人は金やフォロワーを持っていても
寂しい人は金やフォロワーを持っていても
持っていなくても寂しい。
人間は欲張りな生き物だ。
人間は欲張りな生き物だ。
安定と安全を求めるくせに、
それに飽きると不安定と危険が恋しくなる。
死にたくないけど生きてるって実感したい。
たまには瞳孔が開くことでもないと
やってられないのである。
俺にとっての自信とは、
俺にとっての自信とは、
欠落があったからこそ巡り会えた価値だ。
若林正恭『ご本、出しときますね?』 が読みたくなる名言
怒るのって
怒るのって、ちょうどよくできることが
ないじゃないですか。
だいたい言いすぎるか言い足りないかで。
中途半端な人こそ、
中途半端な人こそ、
自分を天才に見せようとして横柄になるんだと思う。
本当にすごい人たちは、親切ですよ。
仕事してる間は、
仕事してる間は、
自分の内側のことで悩まなくていい。
それに、金銭が発生すると
社会に必要とされてると思えて、
自分の中の欠落感が埋まった気になる。
その必要とされてる感を失う怖さ。
今仕事がなくなったときに、
その欠落とうまく付き合う技術や、
人間力への自信がない。
その人は人ではなく虫だと思ってあきらめる。
電車内とかでマナーの悪い人に遭遇し迷惑を被ったときは、
その人は人ではなく虫だと思ってあきらめる。
そうしないと、生きていけない。
虫って、しょうがないじゃないですか。
ブーンって飛んできたら
もうっ!って嫌がりはするけど怒れない。
自分に降りかかった災難を、
自分に降りかかった災難を、
わかりやすく面白く噛み砕いて書くのがエッセイ。
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