- 『永遠の仮眠』の名言・名セリフがわかる。
- 『永遠の仮眠』の魅力がわかる。
- 名言をキッカケに小説が読みたくなる。
2万以上の名言を集め、読みたい本が見つかる名言集ブログでお馴染みの、名言紹介屋の凡夫です。
この記事は、松尾潔の小説、
『永遠の仮眠』が読みたくなる名言を紹介します。紹介する名言が、本を読むキッカケになれば嬉しいです。
ネタバレの可能性があります。
ネタバレを気にしないという方は、このままお読みください。
サイドバー下に目次があるのでご利用ください
松尾潔『永遠の仮眠』が読みたくなる名言集・名台詞
〝うた〟を作るには、
〝うた〟を作るには、
すべてを出し切って、
ほとんど捨てる。
それでも残るものにこそ
普遍的な価値がある。
遠回りこそが王道だ。
本当に大切なことこそ、
本当に大切なことこそ、
小さな声で伝えるべきではないのか。
いや、小さな声でも伝わるものを
〝たいせつ〟と呼ぶのではないか。
ぼくのこと嫌いなんでしょう?
ぼくのこと嫌いなんでしょう?
気が合いますね。
嫌いは好きより伝わりやすい。
嫌いの両思いですよ。
記憶を単純化していくことでしか
記憶を単純化していくことでしか
乗り切れない瞬間が、
人生には結構な頻度で巡ってくるのではないか。
すべてを記憶するには一日は長すぎるけれど、
記憶のひとつひとつの意味を
解明していくには人生は短すぎる。
音楽は時間のアートだよ。
音楽は時間のアートだよ。
それを惜しんでどうする?
劇的な解決なんてぼくは信じちゃいない。
少なくとも自分は天才じゃないから、
細かい点検と棚卸しを積み重ねることでしか
名曲は生まれないと思ってる。
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