- 『7.5グラムの奇跡』の名言・名セリフがわかる。
- 『7.5グラムの奇跡』の魅力がわかる。
- 名言をキッカケに小説が読みたくなる。
2万以上の名言を集め、読みたい本が見つかる名言集ブログでお馴染みの、名言紹介屋の凡夫です。
この記事は、砥上裕將の小説、
『7.5グラムの奇跡』が読みたくなる名言を紹介します。紹介する名言が、本を読むキッカケになれば嬉しいです。
ネタバレの可能性があります。
ネタバレを気にしないという方は、このままお読みください。
サイドバー下に目次があるのでご利用ください
砥上裕將『7.5グラムの奇跡』が読みたくなる名言集・名台詞
たった一つのことを選べれば、
たった一つのことを選べれば、
なにかになれるかもしれない、
っていう君の言葉。
私にもよくわかる。
それが生きる術を選ぶってことかもしれないね。
無限の可能性がそこにあったとしても、
なに一つ選べなければなにもないのと同じだ。
船もただ大海に浮いているだけでは、
漂流物となんの違いもない。
誰かに元気でいてほしいと願うこと自体が、
誰かに元気でいてほしいと願うこと自体が、
健やかで清らかなことだと感じる。
こんな優しい瞳があるなら
大切な人に向けることのできる
こんな微笑みがあるなら、
こんな優しい瞳があるなら、
僕はあなたを本当に美しい人だと思います
自分の光を守ることには価値があります。
自分の光を守ることには価値があります。
人生を形作るのは、
自分の手と行いです。
自分の手で積みあげてきたものは、
形は変わっても、
その手触りは消えていったりはしないんですよ
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見えるということは、
見えるということは、
この世で、最もありふれた奇跡なのだ。
なにかを一生懸命に求めている人に、
どんなことでも、
なにかを一生懸命に求めている人に、
誰かは力を貸してくれるもんだよ
次の一瞬を生きよう。
次の一瞬を生きよう。
次の一瞬を見よう。
辛い過去も、厳しい現実も、
避けようもなくそこにあるのかも知れない。
でもね、人の瞳は、生きているものの瞳は、
未来を探し、次の瞬間を生きるための器官なんだ。
君がいま、真っ暗だと感じているのは、
光への瞬目だよ。
その一瞬でしかないんだ
探し続ければ、求めていたものを、
探し続ければ、求めていたものを、
いつか得られる日もある。
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読んでいただきありがとうございました。このブログは、23,647コの名言を載せています。あなたが読みたい本が必ずあります。記事の最後尾にカテゴリー・タグ・紹介した作品の関連記事を載せておくので、お暇なときにお探しください。
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