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『星の王子さま』が読みたくなる名言21選:サン=テグジュペリ

記事タイトルの下

この記事を読むと

2万以上の名言を集めた、
名言紹介屋の凡夫です。

この記事は、サン=テグジュペリの小説
『星の王子さま』が
読みたくなる名言を紹介します。

ネタバレがあるかもしれません。
ネタバレを気にしないという方は、
このままお読みください。

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サン=テグジュペリ
『星の王子さま』の名言集

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おとなというものは

おとなというものは、
自分たちだけでは
けっしてなにもわからないから、

子どもはいつもいつも
説明しなくてはならず、
まったくいやになる……

不思議なことでも

不思議なことでも、
あまりに心を打たれると、

人はさからわなくなるものだ。

おとなってそんなものだ。

おとなってそんなものだ。
でも悪く思ってはいけない。

子どもはおとなに対して、
広い心を持ってあげなくては。

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きみはごちゃ混ぜにしてる……

きみはごちゃ混ぜにしてる……
大事なこともそうでないことも、
いっしょくたにしてる!

気まぐれなことばを真に受けては

気まぐれなことばを真に受けては、
とてもみじめな気持ちに
落ちこんでいた。

しゃれたことを言おうとすると、

人は、しゃれたことを
言おうとすると、
ついうそが
混じってしまうことがある。

この世で一輪だけの花を知っていて

ぼくはこの世で
一輪だけの花を知っていて、
それはぼくの星以外の
どこにも咲いていないのに、
小さなヒツジがある朝、
なんにも考えずにぱくっと、
こんなふうに、
その花を食べてしまっても、
それが重要じゃないって言うの?

ことばじゃなくて、
してくれたことで、

ことばじゃなくて、
してくれたことで、
あの花を見るべきだった。
あの花はぼくを
いい香りでつつんでくれたし、
ぼくの星を明るくしてくれたんだ。
ぼくは、逃げだしたりしちゃ
いけなかった!
あれこれ言うかげには
愛情があったことを、
見ぬくべきだった。

ぼくはこの世に一輪だけの

ぼくはこの世に一輪だけの、
財宝のような花を
持ってるつもりでいたけど、

ほんとうは、
ただのありふれたバラだった

バラたちに会いに行ってごらん。

もう一度、バラたちに
会いに行ってごらん。

きみのバラが、この世に
一輪だけだってことがわかるから

きみのバラをかけがえのないものに

きみのバラを
かけがえのないものにしたのは、
きみが、バラのために費やした
時間だったんだ

きみたちのためには死ねない

きみたちは美しい。
でも外見だけで、
中身はからっぽだね。

きみたちのためには死ねない

いちばんたいせつなことは

ものごとはね、
心で見なくてはよく見えない。

いちばんたいせつなことは、
目に見えない

たとえもうじき死ぬとしても

たとえもうじき死ぬとしても、
友だちがいたというのは、
すてきなことだね

星々が美しいのは

星々が美しいのは、
ここからは見えない花が、

どこかで一輪咲いてるからだね……

砂漠が美しいのは、

砂漠が美しいのは、
どこかに井戸を、
ひとつかくしているからだね・・・

ぼくもきみにとって、
世界で一匹だけのキツネになる......

きみはまだ、ぼくにとっては、
ほかの10万の男の子と
なにも変わらない男の子だ。
だからぼくは、
べつにきみがいなくてもいい。
きみも、べつに
ぼくがいなくてもいい。
きみにとってもぼくは、
ほかの10万のキツネと
なんの変わりもない。
でも、もしきみが
ぼくをなつかせたら、
ぼくらは互いに、
なくてはならない存在になる。
きみはぼくにとって、
世界にひとりだけの人になる。
ぼくもきみにとって、
世界で一匹だけのキツネになる......

ことばは誤解のもとだから。

はじめは、ぼくから
ちょっとだけ離れて、
こんなふうに、
草のなかにすわるんだ。
ぼくは横目でちらっと
きみを見るだけだし、
きみもなにも言わない。

ことばは誤解のもとだから。

こうして、幸福の味を知るんだよ。

きみが夕方の四時に来るなら、
ぼくは三時から嬉しくなってくる。
そこから時間が進めば進むほど、
どんどん嬉しくなってくる。
そうしてとうとう
四時になるともう、
そわそわしたり、どきどきしたり。
こうして、幸福の味を知るんだよ。

そのうち悲しい気持ちが

そのうち悲しい気持ちが
やわらいだら、

ぼくと知り合って
よかったって思うよ。

きみはずっとぼくの友だちだもの

その人なりの星を持ってる。

人はみんな、
その人なりの星を持ってる。
旅をする人たちなら、
星は案内役だ。
そうでない人たちなら、
ただのちっちゃな光。
学者たちにとっては
研究するものだし、
ぼくがあった実業家にとっては、
金でできているものだった。
でもどの星も、口をつぐんでいる。
だからきみには、
誰も持っていないような
星をあげるよ

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