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『標野凪』のおすすめ小説がわかる名言集(今宵も喫茶ドードーのキッチンで。)

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  1. 『標野凪』の名言がわかる。
  2. 『標野凪』のおすすめ作品がわかる。
  3. 名言をキッカケに小説が読みたくなる。

2万以上の名言を集め、読みたい本が見つかる名言集ブログでお馴染みの、名言紹介屋の凡夫です。

この記事は、『標野凪』のおすすめ作品と名言を紹介します。紹介する名言が、作品と出会うキッカケになれば嬉しいです。

ネタバレの可能性があります。
ネタバレを気にしないという方は、このままお読みください。

ぼんぷ
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サイドバー下に目次があるのでご利用ください

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名言で紹介する『標野凪』のおすすめ本ランキング

『標野凪』のおすすめ本を上から順に紹介します。取り上げている名言を読めばどんな本なのかわかるので、購入する際の参考になれば嬉しいです。

標野凪『今宵も喫茶ドードーのキッチンで。』 が読みたくなる名言

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私、誰かがいうおしきせの素敵に

私、誰かがいうおしきせの素敵に
押しつぶされそうになっていたんです。
そうじゃなきゃ駄目だ、って自分を追いつめて。

他人の基準に振り回されて

他人の基準に振り回されて
自分を見失ってはもったいないです。
自分がいいと思えばいい。
ただ、そのためには自分の研ぎ澄まされた
芯を持つことが大切なんです。

ある出来事があったとして、

ある出来事があったとして、
沈み込んで頭を抱えるか、
えへへと笑って頭を搔くか。
どのみち同じなら
後者のほうがいいに決まっているじゃない。

心が雨の日、つまり疲れ果ててしまったときこそ、

心が雨の日、つまり疲れ果ててしまったときこそ、
考え方をぐるりと変えてしまえばいいんです。
発想の転換ですよ。
雨はつまらない、憂鬱だ、っていう考えを、
服装を変えれば雨は楽しい、愉快だ、ってね。

あなたの存在がもしかしたら

あなたの存在がもしかしたら
誰かを救っているかもしれない、
って考えたことはないですか?

放っておけばいいんじゃないですか?

放っておけばいいんじゃないですか?
シチューって、材料をいれて
あとは放っておくだけで、美味しくなるんです。
野菜も肉もくたくたに煮えて、
旨みもじゅわっと染み出して。
だから、焦る必要なんてないんですよ。

標野凪『こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。』 が読みたくなる名言

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よかれと思って発した言葉が、

よかれと思って発した言葉が、
誰かを傷つけていることに、
我々はいつも気づかない。

考え方や捉え方で同じものでも物事は変わっていく。

考え方や捉え方で同じものでも物事は変わっていく。
頬のアザだって、
美容家には不要なのかもしれないけど、
私にとっては自分自身であるための大切な宝物だ。

放ってしまった言葉は戻らない。

放ってしまった言葉は戻らない。
うやむやにして隠すのではなく、挽回しよう。
素直に『ごめんなさい』と伝えよう。
自分がかけられて嫌だった言葉を、
立場を変えて発してしまったことを謝ろう。

贅沢とは、穏やかな時が過ごせること。

贅沢とは、穏やかな時が過ごせること。
ただひたすらに暮れゆくのを待つ時間、
夜空の星を眺めること、
そしてあたたかな灯りの揺れに身を委ねている瞬間。
そのひとつひとつがかけがえのない豊かさだ。

言葉って曖昧よね。

言葉って曖昧よね。
掴みどころがないから、
なんとなく気に障ったように感じても、
通り過ぎてしまうの。
それをしっかりと心に留めて
考えるようにすることも大切なのかもね。

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標野凪『本のない、絵本屋クッタラ』 が読みたくなる名言

生まれ持った個性、

生まれ持った個性、
それは自分だけのかけがえのないもの。
他の誰も真似できないオリジナルだ。
それを他人と比較して憂うのか、
それとも面白がるのか、それは自分次第。

あの時、窓から見た景色のことを覚えているか?

あの時、窓から見た景色のことを覚えているか?
月が輝いていたよな。
それを見て、ああ、綺麗だって思えたけど、
おまえと一緒に眺めていたから、
それが伝えられたんだし、
より綺麗に感じたのさ。
友達ってそういう存在だよな。

ずっと魅力的ですよね。

誰かが助けてくれるのを待つよりも、
自分で立ち上がれる強さを持てたほうが
ずっと魅力的ですよね。

ディック・ブルーナは、

ディック・ブルーナは、
ブルーナカラーっていって、
独自で配合した黄色、赤、緑、青、茶、グレーの
六色だけで絵を描いているんです。
たった六色でも、こんなに豊かな表現ができる。
ひとつの色や特性にこだわる必要はないんじゃないですか。
可能性は無限なんですから。

絵本はお話だけが追えればいいんじゃないんです。

絵本はお話だけが追えればいいんじゃないんです。
絵と文、両方が子どもたちを虜にするんです。

古来のものは混じりけがない。

古来のものは混じりけがない。
それに持ってみると、時代の重みを感じます。
空気感っていえばいいでしょうか。
それは知識のあるなしではなく、
誰もがおそらく直感的にいいな、
と感じるものだと思います。

誰かと比べて嘆くよりも、

誰かと比べて嘆くよりも、
おいしいお茶を飲んで、笑い合う、
そういう幸せを探すのも楽しいんじゃないですか?

読んでいただきありがとうございました。このブログは、23,647コの名言を載せています。あなたが読みたい本が必ずあります。記事の最後尾にカテゴリー・タグ・紹介した作品の関連記事を載せておくので、お暇なときにお探しください。

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ぼんぷ
ぼんぷ

紹介した名言が本を読むキッカケになり、あなたの人生を変える1冊になりますように。

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